新宿髙島屋10階リーン・ロゼに「MOOMIN Riviera」|ムーミン×リーン・ロゼ コラボソファ(2/1-12/31)
ベストカレンダー編集部
2026年6月2日
ムーミン × リーン・ロゼ コラボレーションソファ「MOOMIN Riviera」
開催期間:2月1日〜12月31日
新宿髙島屋10階のフランス家具ブランド「リーン・ロゼ」で、ムーミンのアートをファブリックにあしらった期間限定・モデル限定のソファコレクション「MOOMIN Riviera」の取り扱いが行われています。会期は2026年2月1日(日)から12月31日(木)まで。対象は同ブランドを代表する1人掛けソファ「ROSETTOGO」ほか、計4モデルです。
ファブリックには、作者トーベ・ヤンソンが手がけたムーミン・コミックス「南の島へくりだそう」のドローウィング(原稿前段階のスケッチ)が採用されています。これまで商品化されることがほとんどなかった貴重な原画が、ソファというかたちで日常空間に登場する企画です。
コラボレーションの概要と販売情報
本コラボレーションは、フランスの老舗家具ブランド「リーン・ロゼ」と北欧フィンランド生まれの「ムーミン」が、ソファ用ファブリックで組んだ期間限定企画です。新宿髙島屋10階の同ブランド売場で、対象4モデルを通常コレクションと並行して展開します。価格は1人掛け「ROSETTOGO」(W870×D1020×H700×SH380mm)で264,000円。サイズや張地仕様の都合上、モデルごとに価格は異なります。
店頭で実際にファブリックの風合いや座り心地を確かめながら、自宅に置いた様子をイメージできるのが百貨店売場で見る利点です。会期は約11か月と長めですが、対象モデル限定・期間限定の企画のため、検討から納品までの時間も含めると、想定より早めに動いておきたいタイプの買い物といえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年2月1日(日)〜12月31日(木) |
| 会場 | 新宿髙島屋 10階 [リーン・ロゼ] |
| 商品 | ムーミン × リーン・ロゼ「MOOMIN Riviera」コラボレーションソファ |
| 対象モデル | ROSETTOGO / ROSETBRIGANTAN / ROSETCALIN / ROSETPRADO の4モデル |
| 参考価格 | ROSETTOGO 1人掛け 264,000円(W870×D1020×H700×SH380mm) |
「南の島へくりだそう」のドローウィングを纏ったファブリック
「MOOMIN Riviera」最大の特徴は、ファブリックにあしらわれたアートそのものです。題材となっているのは、作者トーベ・ヤンソンが描いたムーミン・コミックスのストーリー「南の島へくりだそう」のドローウィング、つまり原稿に仕上げる前段階のスケッチです。線画ならではの素朴で軽やかな筆致が、コットン地の上に伸びやかに広がります。
新宿髙島屋の告知によれば、このドローウィングは「これまで商品で使用されることはほぼなく、大変貴重なアート」と紹介されています。また、今回のコラボレーションにあたっては、ムーミンキャラクターズ社のクリエイティブディレクターであるジェームス・ザンブラ氏が特別にアートを選定したとされ、ファンの間でもなかなか目にする機会の少ない一枚をソファとして暮らしに取り入れられるのが見どころです。
素材はコットンで、肌当たりはやわらかく、上質な風合いに仕上げられています。キャラクターものというよりは、線画によるアートテキスタイルとしての印象が強く、リビングに置いても主張が過剰にならない、絵を一枚壁に掛けるような感覚で楽しめるバランスです。
対象となる4モデル
「MOOMIN Riviera」のファブリックが選べる対象は、リーン・ロゼを代表する以下の4モデルです。いずれもブランドの定番として長く愛されてきたソファで、形と機能の異なる4つの選択肢から、住まいと使い方に合わせて選べる構成になっています。
- ROSETTOGO:脚を持たず床に直接置く、丸みのある独特のフォルム。リーン・ロゼを語るうえで欠かせない代表モデル。新宿髙島屋の表記による1人掛けサイズはW870×D1020×H700×SH380mm。
- ROSETBRIGANTAN:包み込まれるような座り心地で、ゆったりとくつろぐ用途に向く1人掛けソファ。
- ROSETCALIN:背もたれの角度調整など機能性も備えた1人掛けソファ。読書や昼寝のシーンに馴染みやすい。
- ROSETPRADO:背クッションを自由に動かして座り方をアレンジできる、レイアウト性の高いソファ。
仕様の細部やラインナップごとの価格、ファブリックの貼り方は、同じ「MOOMIN Riviera」シリーズの中でもモデルごとに異なります。実物の質感や色味、サイズ感は、写真と実機で印象が変わりやすい家具ジャンルでもあるため、店頭で確かめる価値があります。
リーン・ロゼとムーミン、それぞれのブランド背景
リーン・ロゼ(ligne roset)は、1860年フランス・リヨン近郊で創業したライフスタイルブランドです。当初は傘やステッキの製造から始まり、その後家具メーカーへと事業を広げ、1973年に「ligne roset」ブランドを設立しています(ブランド公式・流通各社の沿革による)。代表作のひとつ「TOGO(トーゴ)」は、1973年にデザイナーのミシェル・デュカロワが発表した総ウレタンのフロアソファで、現在も世界中で愛されるアイコンとされています。今回のコラボレーション対象に名を連ねるROSETTOGOは、このトーゴの系譜にあたる代表モデルにあたります。
一方のムーミンは、フィンランドの作家・画家トーベ・ヤンソン(1914-2001)が生み出したキャラクターです。小説、絵本に加え、長く新聞で連載されたコミックスでも世界中の読者に親しまれてきました。今回モチーフとなった「南の島へくりだそう」は、ムーミン・コミックスシリーズに収録されているエピソードのひとつで、ムーミン一家が南の島へと向かう物語です(ムーミンの本に関する一般的な紹介を参考)。
フランスのモダンファニチャーと、北欧フィンランドの物語。地理的にも、ものづくりの文脈としても異なる出自を持つ両者ですが、線画を活かしたファブリックという接点で、家具と物語のあいだに新しい関係を生み出している企画と言えます。
新宿髙島屋10階で見るときのポイント
新宿髙島屋10階は、家具・インテリア・寝具などホームファニシングのフロアにあたります。リーン・ロゼの売場では、ソファに座って座り心地を確かめたり、ファブリックの実物サンプルを比較したりといった検討ができる構成です。「MOOMIN Riviera」も、写真だけでは伝わりにくい線画の濃淡やコットン地の質感が、現物で確認できる点が大きな価値といえます。
キャラクターコラボのソファというと、子ども向けの可愛らしさを連想しがちですが、本作はあくまでドローウィングをアートとして起用した大人のインテリア向けの仕上がりです。リビングのアクセントとして1脚加えるのか、書斎やワークスペースに置いて自分だけの居場所をつくるのか――使い方の幅は広く、検討の余地が多いシリーズです。展示状況や在庫、納期は時期によって変動するため、来店前に売場へ問い合わせをしておくと安心です。とくにソファのような大型家具は、生産・配送に時間がかかるケースもあり、会期中の購入を検討する場合は、納品時期から逆算したスケジュールで動くと、年内に自宅で味わうところまで含めて計画しやすくなります。
まとめ
新宿髙島屋10階のリーン・ロゼで開かれている「MOOMIN Riviera」は、フランスの老舗家具ブランドと北欧ムーミンが、トーベ・ヤンソンによる希少なドローウィングを介して出会った期間限定の企画です。アイコニックなROSETTOGOをはじめ、4モデルから選べる構成で、キャラクターの可愛さよりも、線画アートのテキスタイルとしての存在感が前面に立つ仕上がりです。
| 項目 | 要点 |
|---|---|
| 会場 | 新宿髙島屋 10階 [リーン・ロゼ] |
| 会期 | 2026年2月1日(日)〜12月31日(木) |
| 特徴 | トーベ・ヤンソンの希少なドローウィング「南の島へくりだそう」をコットンファブリックにあしらった期間・モデル限定コラボ |
| 対象モデル | ROSETTOGO/ROSETBRIGANTAN/ROSETCALIN/ROSETPRADO |
| 参考価格 | ROSETTOGO 1人掛け 264,000円 |
大型家具は決断と納品にそれなりの時間を要する買い物です。会期は12月31日(木)までと長めの設定ですが、対象モデル限定・期間限定の企画である点を踏まえると、年内に自宅で楽しむことを考えるなら、夏から秋にかけての早めの検討が現実的です。
この記事は新宿高島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 新宿高島屋公式サイト。リーン・ロゼの沿革・代表モデルおよびムーミン・コミックスについては、リーン・ロゼ日本公式サイトおよびムーミン公式サイトなどを参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。