新宿高島屋に[ファブリコ]&[エルム]POP UP|ジュートバッグ×立体刺繍ブローチ(5/27-6/9)
ベストカレンダー編集部
2026年6月2日
[ファブリコ]&[エルム]POP UP
開催期間:5月27日〜6月9日
新宿高島屋の2階・婦人洋品に、ジュートバッグの[ファブリコ](FABRICO)と立体刺繍アクセサリーの[エルム](LM)が同時に登場するPOP UPが開かれている。会期は2026年5月27日(水)から6月9日(火)までの2週間弱。素材感のあるバッグに、立体的な刺繍ブローチを自由に重ねて「自分だけの一点」を作っていく――そんな夏支度の入口になりそうな企画だ。
本記事では、新宿高島屋公式サイトの告知をベースに、両ブランドの背景や、POP UPの楽しみ方を整理して紹介する。素材の表情と細部の手仕事という、傾向の異なる2つのブランドが同じ売場に並ぶ意味を、初めて知る人にも伝わるかたちでまとめた。会期や場所の要点は次のとおり。
| 会期 | 2026年5月27日(水)〜 6月9日(火) |
|---|---|
| 会場 | 新宿高島屋 2階 婦人洋品 |
| 出店ブランド | FABRICO(ファブリコ)/ LM(エルム) |
| 主な商品 | ジュートバッグ、立体刺繍アクセサリー(ブローチほか) |
| カテゴリー | POP UP / 期間限定ショップ |
FABRICO ― 「素晴らしい」と「DIY」を繋いだジュートバッグの新定番
今回のPOP UPは、ジュートバッグを軸にしたFABRICOと、立体刺繍ブローチを得意とするLMの2ブランドによる合同企画だ。新宿高島屋公式サイトの告知では、両ブランドの「組み合わせ」を楽しんでほしい、というメッセージが前面に出されている。バッグ単体・アクセサリー単体ではなく、ひとつのコーディネートとして提案されている点が特徴と言えるだろう。出店内容については「【FABRICO】からは定番のサイズやプリントに加えて、新しい型も登場します。また、【LM】も新作や久し振りに復活したモチーフもございます」とアナウンスされている。
FABRICOは、英語の「FABULOUS(素晴らしい)」と「BRICOLAGE(D.I.Y、ありあわせの素材で作ること)」を組み合わせて生まれた、日本のバッグブランドだ。公式サイトの説明によれば、日本と世界の素材を「再解釈・再構築」し、今までにない新しい形をつくることをコンセプトに据えている。ブランドの運営はMINDRIP TOKYOが手がけていると、ブランド公式ページの表記から確認できる。
看板アイテムは、なんといってもジュート(黄麻)素材のトートバッグだ。インテリア用途で使われるような起伏のある織地を用い、しっかりとした表情がありながらも軽く、扱いやすい。そこにトラッドでスタンダードなプリントを大胆に載せることで、ナチュラル素材でありながらモードな空気をまとうのが特徴である。
定番+新作のラインナップ
新宿高島屋の告知では、今回のPOP UPに「定番のサイズやプリントに加えて、新しい型も登場する」と明記されている。ボーダーやイニシャル、ボタニカル系のプリントなど、シーズンを通して長く愛用されてきた定番モデルが並ぶと同時に、新作のシルエットも合流するため、初めての一点を選ぶ人にも、買い足しを検討する人にも見応えのある構成になりそうだ。
ジュート素材はカジュアルに振りやすい一方で、白いブラウスやリネン素材の夏服とも相性が良く、装いの「素材感の重なり」を楽しめる。デニムスタイルに合わせた抜け感のある使い方も定番だ。実物を手に取って、サイズ感や色みの違いを比べられるのは、POP UPならではの楽しみと言える。
LM(エルム)― 立体刺繍ブローチで「カワイイ」を形にする
LM(エルム)は、刺繍で「カワイイ」を形にすることをテーマに掲げるアクセサリーブランドだ。プロダクトの中心となるのは、立体的な刺繍ブローチ。動植物や食べもの、キャラクター的なモチーフを、まるでミニチュアのように仕立てる作風で知られる。高島屋オンラインストアにも独立した取り扱いページが用意されており、百貨店との接点が深いブランドである。
立体感の鍵を握るのが、「ムカラ刺繍」と呼ばれる熱プレスを用いた刺繍技法と、それを下地としたパーツの手組みだ。プラモデルを組み立てるように、刺繍パーツを一点ずつハンドメイドで仕上げていく工程が、独特の凹凸感と存在感を生んでいる。手元のサイズに対して、想像以上に細部まで作り込まれている点が、ファンに長く愛されている理由のひとつと言ってよいだろう。
「久し振りに復活したモチーフ」も登場
新宿高島屋の告知では、LMについて「新作や久し振りに復活したモチーフもございます」と紹介されている。シーズンごとに入れ替わるモチーフのなかには、過去に人気を集めたものの一時的に姿を消していたデザインも含まれるとみられる。常設の取り扱いと比べて、POP UPでしか並ばないラインナップに出会える可能性がある点は、ファンにとって注目したいポイントだ。
ブローチは、服はもちろん、バッグや帽子に付けるだけでも装いの印象を変えてくれる小物だ。今回のPOP UPでは、後述するようにFABRICOのバッグと組み合わせて選ぶことが提案されている。アクセサリー単体でも完結する魅力を持ちつつ、別ブランドのアイテムと組み合わさることで新しい価値が生まれる――その典型的な使い方が、同じ売場で見られるかたちである。
「ジュート×刺繍」の組み合わせで自分だけのバッグに
今回のPOP UPで最大の見どころと言えるのが、FABRICOのジュートバッグにLMの刺繍ブローチを重ねる、というスタイル提案だ。新宿高島屋公式サイトの告知でも、「刺繍アクセサリーの【LM】との組み合わせで自分だけのバッグをお楽しみください」と、ブランドをまたいだコーディネートが明確に推奨されている。
ジュート地の素朴な質感は、立体刺繍の細やかな表情をやさしく受け止めてくれる相性のいい背景だ。さらに、ジュートバッグはサイズや形のバリエーションが豊富で、ブローチの位置や個数を変えるだけで印象が大きく変わる。プリントとブローチのモチーフを揃えるか、あえてミスマッチを楽しむかで、同じ素材のバッグから無数の表情を引き出せる。
ブローチの楽しみ方のヒント
- 1点だけ付ける: 大ぶりのモチーフを正面に1点。バッグそのものの存在感を活かしながら、視線を集めるアクセントに
- 複数を散らす: 小ぶりのモチーフを離して配置すると、絵本のページのような物語性が生まれる
- 季節で付け替える: 季節モチーフを月ごとに入れ替えれば、同じバッグでも気分の変化を楽しめる
- 服にも転用: バッグ専用ではなく、ジャケットの襟元や帽子のサイドにも付け替え可能
こうした楽しみ方は、決まった「正解」がないことも魅力だ。会場ではバッグとブローチを実際に手に取りながら、相性を確かめられる。POP UPは、写真では伝わりにくい質感や立体感を、まとめて体感できる貴重な機会と言えるだろう。
記事のまとめ
新宿高島屋2階で開かれているFABRICOとLMのPOP UPは、ジュートのバッグと立体刺繍のブローチという、素材も技法も異なる2ブランドを並べることで、組み合わせる楽しさそのものをテーマにしている。定番モデルから新作、復活モチーフまでが揃う構成も含めて、両ブランドのファンにも、初めての人にもチェックする価値のある内容だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年5月27日(水)〜6月9日(火) |
| 会場 | 新宿高島屋 2階 婦人洋品 |
| FABRICOの軸 | 「FABULOUS×BRICOLAGE」発想のジュートバッグ。定番+新作が並ぶ |
| LMの軸 | 立体刺繍アクセサリー。新作と「久し振りに復活したモチーフ」も登場 |
| 提案テーマ | バッグ×ブローチで「自分だけのバッグ」を編集する |
会期は6月9日(火)まで。週末を含むのは5月30日〜31日と6月6日〜7日の2回のみで、平日昼に立ち寄れるかどうかで店内の雰囲気はだいぶ変わる。気になる新作やモチーフがあれば、ジュートバッグの夏本番に入る前の早めのタイミングで、足を運んでおきたい。
この記事は新宿高島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 新宿高島屋公式サイト。FABRICOおよびLMのブランド背景については、MINDRIP TOKYO公式サイトおよび高島屋オンラインストアのLMブランドページを参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。