京都髙島屋に〈木の幸 by 山田木工所〉POP UP SHOP|京都市産材「みやこ杣木」の木の生活道具(6/17-23)
ベストカレンダー編集部
2026年6月12日
〈木の幸 by 山田木工所〉POP UP SHOP
開催期間:6月17日〜6月23日
京都髙島屋6階「POP UP STAGE 61」に、京都・南区の家具・建具工房〈山田木工所〉の小物ブランド〈木の幸(きのさち)〉が期間限定で出店します。会期は2026年6月17日(水)から6月23日(火)までの1週間で、最終日は午後5時で終了します。
京都市内の森林で育った木材「みやこ杣木(そまぎ)」だけを使い、製材から加工までを京都の作り手が担う、産地が一貫した木の生活道具が並ぶ催しです。家具・建具をつくる過程で出た端材を活かしたバス用品など、暮らしのなかに木の香りを取り込むためのアイテムが紹介されます。
催しの概要 ― 京都髙島屋6階「POP UP STAGE 61」で1週間
〈木の幸 by 山田木工所〉POP UP SHOPは、京都髙島屋6階のリビング売場に設けられた「POP UP STAGE 61」での開催です。POP UP STAGEは週替わりで作り手やブランドが入れ替わる小スペースで、定番では出会いにくい工房直送の道具や作家ものを試せる場として運用されています。
今回は京都市南区に拠点を構える有限会社山田木工所が、自社のオリジナル小物ブランド〈木の幸〉の商品を中心に展開します。木のカップ・グラス類から、端材を二次利用した香りもののバス用品まで、用途の幅は広めです。最終日は午後5時で店じまいとなるため、平日仕事帰りに最終日を狙う場合は時間に注意したほうが安心です。
| 催し名 | 〈木の幸 by 山田木工所〉POP UP SHOP |
|---|---|
| 会期 | 2026年6月17日(水)~6月23日(火) |
| 最終日 | 午後5時で終了 |
| 会場 | 京都髙島屋 6階 POP UP STAGE 61 |
| ブランド | 木の幸 by 山田木工所(有限会社山田木工所) |
| 主な扱い | 京都市産材「みやこ杣木」を使った木製カップ・グラス、端材活用のバス用品ほか |
〈木の幸〉と〈山田木工所〉 ― 家具・建具の工房が立ち上げた小物ブランド
母体の〈山田木工所〉は、家具・建具・小物のオーダーメイドを手がける木工所です。長く受け継いできた手仕事の技術を基盤としつつ、デジタル加工機なども取り入れ、住宅・店舗・施設まで幅広い注文に応じてきました。京都の地場の工房として、暮らしに合わせた一点物のものづくりを軸に据えています。
その山田木工所が2020年に立ち上げたのが、小物のオリジナルブランド〈木の幸〉です。家具や建具のような「据え置く木」ではなく、手に取り、口に運び、香りを楽しむ「身近に置く木」を主役にしたシリーズで、贈り物や自分用の小さな相棒として選びやすい価格帯・サイズ感の商品で構成されています。今回の催しでは、その〈木の幸〉のラインを百貨店のフロアでまとめて見られる機会となります。
「メイドイン京都」を貫く素材選び
〈木の幸〉の最大の特徴は、使う木材を京都市産材「みやこ杣木」に絞っている点です。みやこ杣木とは、京都市内の森林で合法に伐採された丸太から加工された製材品の総称で、京都市が運用する木材地産表示制度の対象となっています。出荷時には産地と伐採の合法性を示す証明書が添えられ、京都の山で育った木材であることを追える仕組みです。
〈木の幸〉では、その京都の木を、京都の会社が製材し、京都の工房が製品に仕上げます。原木から製品までを地域内で一貫させることで、地元の森林資源の循環や山の手入れを支えるという、産地表示制度の趣旨にも沿った作り方です。「メイドイン京都」を表面的なラベルではなく、生産工程そのもので示している点が、ほかの京都土産・京都雑貨と比べたときの輪郭になります。
端材を香りに変える ― バス用品のシリーズ
もう一つの特徴が、家具・建具をつくる工程で出る端材の使い方です。〈木の幸〉では、その端材からエッセンシャルオイルや芳香蒸留水を抽出し、バス用品などに展開しています。木工所として出てしまう副産物を香りという別の価値に置き換える発想で、捨てられる材を減らしながら、暮らしのなかで木と過ごす時間を増やす作り方になっています。
湯気とともに広がる木の香りは、京都の山の景色や、その木を扱ってきた工房の手仕事まで含めた背景を持っています。単なる「木の良い香り」ではなく、産地と作り手のストーリーごと家に持ち帰れる小物群、と捉えると性格が分かりやすい催しです。
こんな人に向く催し ― アクセスと注意点
会期は6月17日(水)から6月23日(火)まで。6月第3日曜の父の日(6月21日)を会期内にはさむため、父の日当日に渡しそびれた方の「少し遅れの贈り物」や、夏のボーナス後の自分用ご褒美を、京都の木の小物で探したい人に向く催しです。湯のみ代わりに使えるカップ類、晩酌用の木のグラス、夏のバスタイムを変える香りものなど、贈る相手の暮らし方に合わせた選び方ができます。京都土産としても、木材の産地から加工までを京都内で完結させたアイテムは、いわゆる「京都らしさ」を物語ごと持ち帰れる選択肢になります。
- 京都の木を使った道具を、産地ごと家に置きたい人
- 京都市産材「みやこ杣木」限定の小物が、まとめて見られる機会です。
- 父の日に渡しそびれた贈り物を考えている人
- 会期は父の日(6月21日)をまたぐため、少し遅れの贈り物選びにも合います。
- 木の香りで暮らしを整えたい人
- 端材から抽出した精油や芳香蒸留水のバス用品が紹介されます。
会場の京都髙島屋は、阪急京都線「京都河原町」駅直結、京阪本線「祇園四条」駅からも徒歩圏という街なかの立地です。観光のついでではなく、四条河原町の百貨店フロアでじっくり比べて選べるのも、こうした期間限定催事の強みです。営業時間はフロアや日によって異なることがあるため、出向く日の最新情報を公式サイトで確認しておくと安心です。
商品については、写真はイメージであることや、入荷遅れ・生産中止により一部商品の取り扱いが変わる可能性、購入個数などの販売方法に制限が設けられる場合があることが、公式サイトで案内されています。気になる商品がある場合は、会期前半に足を運ぶか、最終日(午後5時終了)を避けて余裕のある日に訪れるほうが選びやすい催しです。
まとめ ― 京都の木が、1週間だけ百貨店に並ぶ
| 催し名 | 〈木の幸 by 山田木工所〉POP UP SHOP |
|---|---|
| 会期 | 2026年6月17日(水)~6月23日(火)/最終日午後5時終了 |
| 会場 | 京都髙島屋 6階 POP UP STAGE 61 |
| 特徴 | 京都市産材「みやこ杣木」限定/端材活用のバス用品も |
| こんな人に | 京都土産・父の日後の贈り物・木の香りで暮らしを整えたい人 |
会期は1週間と短く、最終日6月23日(火)は午後5時で店じまいとなります。父の日(6月21日)をまたぐ日程でもあるので、贈り物として検討する場合は、週前半のうちに一度様子を見に行く動き方が選びやすいスケジュール感です。
この記事は京都髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典:京都髙島屋公式サイト。ブランド・工房の沿革については山田木工所公式サイト、京都市産材「みやこ杣木」の制度については京都市木材地産表示制度(みやこ杣木認証制度)を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。