京都髙島屋〈革工房すだく〉POP UP|京都・丸太町通りの一点もの工房が4階紳士雑貨売場へ(6/17-23)
ベストカレンダー編集部
2026年6月13日
〈革工房すだく〉POP UP
開催期間:6月17日〜6月23日
京都・丸太町通り沿いに工房を構える革のアトリエ〈革工房すだく〉が、2026年6月17日(水)から23日(火)までの7日間、京都髙島屋4階・紳士雑貨売場で POP UP を開く。普段は予約制で工房を訪ねる必要があるブランドが、四条河原町の街なかに7日間だけ姿を見せる、という捉え方をすると分かりやすい。
会期中は作り手自身が売場に立ち、革の出自やステッチの意図を直接説明してくれる。仕上げの段階で名前を入れる名入れサービスも用意されるため、自分用にも、誰かに贈る一本にも合わせやすい構成だ。本記事では公式告知の事実をもとに、見どころ・〈革工房すだく〉というブランドの背景・会場までの動線を整理する。
POP UP の概要 — 7日間だけ「紳士雑貨売場」に工房が出る
今回の POP UP は、京都髙島屋4階の紳士雑貨売場の一角を会場とした期間限定企画。革のバッグ・財布・小物などを中心に、〈革工房すだく〉が普段アトリエで仕立てているアイテムが並ぶ。会期中は作り手が在店し、品物それぞれに込めた意図や使われている革の魅力を、来場者に直接案内するスタイルだ。
注目したいのは、店頭で完成品を選ぶだけでなく、要望に応じたフルオーダーメイドの相談も受けてくれる点。革種、色、サイズ、内装の構成といった細部を打ち合わせたうえで、一点ものとして仕立てる流れに乗せられる。さらに贈り物の用途向けには、名前やイニシャルを入れる名入れサービスも案内される。父の日後の遅れたギフト、夏のボーナス、誕生日、就職・転職祝いなど、6月後半のイベント需要にも合わせやすい構成と言える。
| 会期 | 2026年6月17日(水)〜6月23日(火) ※7日間 |
|---|---|
| 会場 | 京都髙島屋 4階 紳士雑貨売場 |
| 所在地 | 京都市下京区四条通河原町西入真町52 |
| 取扱内容 | 革のバッグ・財布・小物などの店頭販売 フルオーダーメイドの相談 名入れサービス |
| 作り手在店 | 会期中、作り手自身が売場で説明・接客 |
| 主催 | 京都髙島屋 |
京都髙島屋は四条通と河原町通の交差点に直結する立地で、阪急京都線「京都河原町駅」と直結、京阪本線「祇園四条駅」からも徒歩約5分。観光やショッピングの動線上に組み込みやすく、会期前半は新作展示の在庫が厚い時期、会期後半に向けては作り手と相談しながらのオーダー検討がしやすくなる、というのが POP UP の一般的な動き方だ。
〈革工房すだく〉とは — 京都・丸太町通り沿いの一点もの工房
〈革工房すだく〉は、京都市内の丸太町通り沿いに工房を構える革のアトリエ。「革と共に育ち、歳を重ねて」というコンセプトを掲げ、使い手の一生にわたって育っていく革製品を、ひとつずつ手仕事で仕立てているブランドだ。工房名の「すだく」は「集く(たくさんの人が集まる)」に由来し、人と作り手が集う場所として名付けられたと公式サイトに記されている。
扱う素材は、国内外から仕入れる上質な牛革を中心に、クロコダイルなどのエキゾチックレザーまで幅広い。一般的なヌメ革・タンニン鞣しの牛革に加え、扱いに技術が要るエキゾチックレザーの製品も得意としており、キーケースやノートカバーといった日常使いの小物から、リュック、バイオリンケースのような特殊な用途まで対応した実績がある。
- 立地
- 京都市上京区・中町通丸太町下ル(公式情報)。京都市営バス「河原町丸太町」停より徒歩3分、京阪本線「神宮丸太町」駅より徒歩5分。御所のすぐ南、鴨川にもほど近い静かな路地に工房が置かれている。
- 製作の柱
- ① 既製品(オンラインショップ「SUDAKU」と工房での販売)、② フルオーダーメイド(型紙からの一点もの製作)、③ 修理・メンテナンス・リメイク(ファスナーや角革、内張りなど)。革製品との長い付き合いを支えるための間口が一通り揃っているのが特徴。
- 独立までの歩み
- 公式サイトによれば、職人歴を重ねたうえで2020年に独立。京都の老舗ハンドバッグメーカーで磨いた技術が、現在のオーダー・修理対応の土台になっている。
- 普段の営業
- 工房は予約制が基本で、営業時間も12:00〜18:00と限定的。水曜・日曜が定休のため、京都を訪れた旅行者がふらりと立ち寄るのは難しい部類のアトリエだ。
つまり今回の POP UP は、普段アポイントを取らないと出会いにくい〈革工房すだく〉の世界観に、百貨店の営業時間内に手ぶらで触れられる7日間、と位置づけられる。革を選び、仕様を相談し、最後に名入れまで完結できる動線が4階フロアに一時的に出現する、というのがこの企画のいちばんの魅力と言ってよいだろう。
来場時のヒント — 動線・タイミング・贈り物の使い方
京都髙島屋は阪急「京都河原町」駅と地下から直結、京阪「祇園四条」駅からも徒歩約5分の立地で、四条通沿いの観光導線とも重なる。会場の4階・紳士雑貨売場は、革小物・ベルト・ネクタイ・バッグなどメンズ向け雑貨が並ぶフロアで、POP UP の空気感とも親和性が高い。エレベーター・エスカレーターのいずれからもアクセスできるが、紳士フロア側のエスカレーター降り口を目印にするとスムーズだ。
名入れサービスを利用するなら、刻印に時間がかかる可能性も踏まえて会期前半〜中盤の来店が安心。父の日(6月21日・第3日曜)を過ぎたタイミングでの「遅れたギフト」や、夏のボーナス支給後の自分用、誕生日プレゼント、ビジネス用の名刺入れ・財布の買い替えなど、6月後半の生活シーンと合わせて検討しやすい構成だ。フルオーダーの相談は、その場で発注に至らなくても、革種や仕様の感覚を作り手と擦り合わせるところから始めて構わない。
- 会期: 2026年6月17日(水)〜23日(火)。途中、平日・週末・祝日(該当なし)が含まれる7日間。
- 会場: 京都髙島屋 4階 紳士雑貨売場。エスカレーターで4階へ。
- 持ち物の目安: 既存の革小物と比較したい場合は、サイズ感の参考になる手持ちアイテムを持参すると相談がスムーズ。
- 支払い: 京都髙島屋の通常レジでの会計。タカシマヤカードや百貨店共通の支払い手段が利用可能。
- 注意点: 公式告知に記載のとおり、一部商品は入荷遅れ・生産中止により販売状況が変動する場合があり、催しの内容も変更となる場合がある。
まとめ
普段は予約制の工房を訪ねる必要がある〈革工房すだく〉が、京都髙島屋の紳士雑貨売場で会えるのは6月17日(水)〜23日(火)の7日間だけ。作り手の解説、フルオーダー相談、名入れサービスまでまとめて体験できる、革好きにとって貴重な機会だ。
| イベント | 〈革工房すだく〉POP UP |
|---|---|
| 会期 | 2026年6月17日(水)〜6月23日(火) |
| 会場 | 京都髙島屋 4階 紳士雑貨売場 |
| 注目ポイント | 作り手在店・フルオーダー相談・名入れサービス |
| こんな人に | 長く使える革小物を探している人、ギフト用に一点ものを贈りたい人、革のオーダーメイドに興味のある人 |
| 出典 | 京都髙島屋公式サイト |
会期は6月23日(火)までの実質1週間。父の日明けから夏のボーナス前後、6月末の節目までの限られたタイミングで、京都の革工房の世界を百貨店フロアでまとめて触れられる機会となる。会期が短いため、名入れや相談を予定している場合は早めの予定組みが安心だ。
この記事は京都髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 京都髙島屋公式サイト。〈革工房すだく〉のブランド背景・工房所在地・取扱い内容については革工房すだく公式サイトを参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。