商船三井監修『ふねしる』×勉ゲー、物流カードゲーム発売
ベストカレンダー編集部
2026年8月1日 12:08
出航!ふねならべ
開催日:8月1日
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船でつながる物流をカードで再現する協力ゲームが発売されました
アナログゲームメーカーの株式会社TRYBEは、株式会社キッズプロジェクトと共同で開発・運営するカードゲームシリーズ「勉ゲー」の新作として、商船三井が運営する体験型ミュージアム「ふねしる」と共同開発した協力型カードゲーム「出航!世界をつなぐ ふねならべ」を2026年8月1日より発売しました。プレスリリースは2026年8月1日 12時00分に公開されています。
本作は、日常で目にする商品の多くがどのように海を渡って届くのかを、カードの並びで可視化しながら学べるよう設計されています。店頭に並ぶまでの物流の流れ、船の役割、そこで働く人々の存在を、遊びながら理解できる点が特徴です。商品はECでの販売も行われます(商品URL:https://bengame.base.shop/items/152723707)。
発売日・価格などの基本情報
発売日は2026年8月1日。制作・発売元と共同開発者の関係、販売方法など、商品に関する基本的な情報を下記に整理します。
以下の表は主要な商品情報を簡潔に示したものです。
| 商品名 | 出航!世界をつなぐ ふねならべ |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月1日 |
| 価格 | 1500円+税 |
| 内容物 | カード32枚 |
| プレイ時間 | 約5分 |
| プレイ人数 | 2〜5人 |
| 対象年齢 | 7歳以上 |
| 販売ページ | https://bengame.base.shop/items/152723707 |
ゲームの仕組みと学べる内容 — 七ならべをベースにした協力ルール
『出航!世界をつなぐ ふねならべ』は、定番のトランプゲーム「七ならべ」をベースに、貨物が目的地へ届くまでの流れをカードでつなぐ協力ゲームです。ゲーム内では「貨物→船→出航→航路→到着」の順にカードをつなぎ、プレイヤー全員が手札を出し切ることができればクリアとなります。
本作は通常の七ならべと異なり、プレイヤー全員で協力して進める点が大きな特徴です。通常は自分の番を自由にパスできませんが、状況に応じて使用できる「チャンスカード」によりパスや手札交換が可能です。場に出ているカードと全員の手札を見ながら、どのカードをどの順番で出すかを全員で検討して進めます。
登場する貨物と船種
ゲームに登場する貨物は5種類で、それぞれがどのような船で運ばれるかがカードの並びで表現されます。具体的な貨物と代表的な船種は以下のとおりです。
- バナナ — 自然食品を載せる定期貨物(コンテナ船など)
- 原油 — エネルギー資源(タンカー)
- 自動車 — 自動車運搬船(専用船)
- 鉄鉱石 — バラ積み貨物(バルクキャリア)
- LNG(液化天然ガス) — 液化ガス専用船
これらは実際の海運で重要な物資であり、カードの流れを追うことで「どこから」「どの船で」「どのように運ばれるか」を具体的に学べます。
遊び方の特徴と学習効果
遊び方の要点は、全員で協力することにあります。自分の手札だけでなく、場の状況と他のプレイヤーの手札を見て判断することが求められるため、論理的思考や協調性が自然に育まれます。
また、短時間(約5分)でプレイできる設計のため、家庭や学校の授業の合間、ワークショップ等で導入しやすい点も意図されています。遊びながら物流や海運に関する知識を身につけ、船の役割や流通の仕組みを理解する助けになります。
開発背景と商船三井ミュージアム「ふねしる」の役割
本作の開発背景には、海運が私たちの日常生活を支えている重要性を広く伝えたいという考えがあります。日本の輸出入貨物の99%以上が船で運ばれていることからも明らかなように、海運は私たちの暮らしを支える不可欠なインフラです。
しかし実際には、店頭に並んだ商品や届いた荷物を目にするだけで、どのような船や人々の仕事によって届けられているかを知る機会は多くありません。こうした状況を踏まえ、商船三井は2025年7月19日に大阪・南港のATC内に体験型企業ミュージアム「商船三井ミュージアム ふねしる」を開業しました。
「ふねしる」の施設と展示
「ふねしる」では海運のスケールや仕事、未来像を体験的に学べる展示を多数設置しています。館内の主な設備や展示は以下の通りです。
- 310度のLEDスクリーンによる本格操船シミュレータ
- 横幅30メートルの大迫力シアター
- 来館者が描いた船が壁面を動くインタラクティブアート
所在地は大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10、アジア太平洋トレードセンター ITM棟2階で、公式サイトはhttps://www.mol.co.jp/museum/です。館内展示や体験企画を通じて、子どもから大人まで船と海運の世界に触れられる場を提供しています。
「ふねしる」との共同開発により、館内での体験にとどまらず、家庭や学校など幅広い場所で海運を身近に感じてもらうことを目指しています。
開発体制、シリーズ「勉ゲー」と協力募集、お問い合わせ先
本作は、アナログゲームを通じて対面コミュニケーションを促進することを目指す株式会社TRYBEと、エデュテインメントを重視したコンテンツ開発を行う株式会社キッズプロジェクトが協力して開発しました。商船三井の「ふねしる」との連携により、海運分野の専門性を取り入れた設計になっています。
開発チームの構成や各社の概要は以下の通りです。監修・販売協力に関するコラボ募集も行われており、研究者・専門家・法人・個人を問わず幅広く募集しています。
「勉ゲー」シリーズの特徴
「勉ゲー」は知育から大学・研究レベルまで、さまざまなジャンルの学びをトランプゲームのルールで遊べるカードゲームシリーズです。シリーズの主な特徴は以下の3点です。
- ルールはすべてトランプゲームをベースに構成され、すぐに遊べる点
- 知育から大学・研究レベルまで幅広い領域をカバーするラインナップ
- 得意分野で対決できるため、学びと勝利体験を結びつける設計
将来的には天文学や心理学、検定対策や司法試験等の専門分野まで展開予定です。
各社の概要と問い合わせ先
株式会社キッズプロジェクト(代表取締役:小林一博)は、キッズ・ファミリー向けコンテンツの企画・開発、イベント企画・運営を行う企業です。所在地は〒104-0033 東京都中央区新川1丁目11番6号。Webサイトはhttps://kids-project.jp/です。
株式会社TRYBE(代表取締役:山口陽)は、SNSネイティブ世代を対象としたアナログゲームメーカーで、対面のゲーム体験を通じて人と会う機会を提供することを目的に事業を展開しています。所在地は〒577-0027 大阪府東大阪市新家中町5-29。Webサイトはhttps://www.trybe.co.jp/です。
- コラボ募集・問い合わせ(キッズプロジェクト)
- 開発担当 藤田 / E-mail: info@kids-project
- 問い合わせ(TRYBE)
- E-mail: h_yamaguchi@trybe.co.jp
プレスリリース内で使用されている画像ファイルはダウンロード可能と明記されています。ビジネス分類は「商品サービス」、カテゴリは「コンシューマーゲーム」「おもちゃ・遊具・人形」とされています。関連キーワードには「ボードゲーム」「カードゲーム」「勉ゲー」「勉強」「ゲーム」「ふねしる」「船」「教育」「コラボ」「アナログゲーム」などが含まれます。
重要情報の整理表とまとめ
以下の表に、本記事で触れた主要な情報を整理しました。発売日、価格、内容物、対象、関連施設・企業、問い合わせ先などを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 出航!世界をつなぐ ふねならべ |
| 発売日 | 2026年8月1日 |
| 価格 | 1500円+税 |
| 内容物 | カード32枚 |
| プレイ人数 | 2〜5人 |
| プレイ時間 | 約5分 |
| 対象年齢 | 7歳以上 |
| 主要登場貨物 | バナナ、原油、自動車、鉄鉱石、LNG |
| 共同開発 | 商船三井ミュージアム「ふねしる」、株式会社キッズプロジェクト、株式会社TRYBE |
| 商船三井ミュージアム所在地 | 大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10(ATC ITM棟2階) |
| 問い合わせ(キッズプロジェクト) | info@kids-project |
| 問い合わせ(TRYBE) | h_yamaguchi@trybe.co.jp |
| 販売ページ | https://bengame.base.shop/items/152723707 |
以上が本作の要点と関係者情報の整理です。カードゲームとしての遊びやすさと、海運の仕組みを学ぶ教材的価値を両立させた構成となっており、ミュージアムの体験を外部に広げる試みとして企画・開発されています。関心のある研究者や専門家、協力先募集に関する問い合わせは上記の連絡先へ行うことができます。