熊本地震:メディフォンが外国人向け通訳を無償提供
ベストカレンダー編集部
2026年7月30日 13:27
メディフォン無償提供
開催期間:7月30日〜8月31日
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熊本地震を受けた外国人支援に、mediPhoneが無料提供を開始
メディフォン株式会社は、令和8年(2026年)7月30日に発生した熊本地震を受けて、被災した外国人の方々およびその対応にあたる熊本県内の医療機関、救護施設・避難所(運営自治体)、企業を対象に、遠隔医療通訳サービスmediPhone(メディフォン)を無料で提供すると発表しました。支援の開始日時は2026年7月30日で、初期の発表は同日10時00分に行われています。
今回の無償提供は、メディフォンが掲げるミッション「命と向き合う医療インフラ」に基づく災害支援の一環です。創業以来、災害時の医療通訳に取り組んできた実績を背景に、組織として可能な支援を実行するための措置として位置づけられています。
支援対象と無償提供の範囲
支援対象は次の通り明確に示されています。対象を限定せず、熊本県内で直接被災した外国人およびそれに関わる医療機関、自治体運営の救護施設・避難所、企業に対して無料で提供されます。
具体的には、電話による災害医療通訳サービスが提供され、現場での言語障壁を解消することで診療やケアの円滑化を図ることが目的です。医療現場での緊急対応にも対応できる体制が整えられています。
- 対象:被災した外国人、熊本県内の医療機関、救護施設・避難所(運営自治体)、企業
- 提供内容:電話による遠隔医療通訳(災害医療通訳)
- 費用:無償提供(実施期間内)
mediPhoneの機能と対応言語、運用時間
mediPhoneは医療現場向けに設計された遠隔医療通訳サービスで、救急を含むあらゆる時間帯で安定した通訳環境を提供する点が特徴です。通訳者は医療分野に関する研修を受けているため、専門用語や緊急時のやり取りにも配慮した対応が可能です。
また、三者間通話(患者・医療従事者・通訳者)、文書翻訳など、医療現場の運用に即した機能を標準搭載しており、日常業務から災害対応まで幅広い場面での活用を想定しています。これにより、医療従事者のコミュニケーション負担軽減や診療の質向上に寄与します。
対応言語(32言語)
災害医療通訳として提供される対応言語は以下の32言語です。被災地での多様な言語ニーズに対応するための一覧です。
- 英語
- 中国語
- 台湾語
- ベトナム語
- インドネシア語
- タガログ語
- 韓国語
- ネパール語
- ポルトガル語
- スペイン語
- ミャンマー語
- フランス語
- ロシア語
- タイ語
- ヒンディー語
- モンゴル語
- ペルシャ語
- 広東語
- アラビア語
- ウルドゥー語
- ラオス語
- ベンガル語
- イタリア語
- クメール語
- ダリー語
- ドイツ語
- パシュトー語
- シンハラ語
- トルコ語
- タミル語
- マレー語
- ウクライナ語
利用可能時間と利用方法
提供は毎日24時間であり、救急を含むあらゆる時間帯に対応します。実施期間は2026年7月30日(木)から2026年8月31日(月)までと設定されており、状況に応じて延長については判断されることが明記されています。
利用方法は簡潔で、以下のいずれかからアクセスすることができます。QRコードやリンク、電話番号による直接接続が案内されています。
- ウェブアクセス:https://my.mediphone.jp/access/crisis
- 電話(災害医療通訳専用):050-3196-8719
- QRコードをスキャンしてアクセス(プレスリリースではQRコード併記を案内)
問い合わせ先とメディフォンの事業背景
本件に関する問い合わせは、メディフォンの災害医療通訳特設窓口が担当しています。問い合わせ先メールアドレスは以下のとおりです。
問い合わせ先(災害医療通訳特設窓口)
メール:cs-team@mediphone.jp
また、プレスリリースでは「健康経営®」が特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標であることが注記されています。mediphoneサービスは医療現場の言語的課題解消を目的としており、医療通訳品質を担保する体制と機能を持っています。
メディフォン株式会社の概要
メディフォン株式会社は、外国人患者受入れ支援サービス「mediPhone(メディフォン)」とクラウド型健康管理システム「mediment(メディメント)」を提供しています。両サービスを通じて日本医療の国際化と医療・産業保健分野のDX推進に取り組んでいます。
事業実績として、〈mediPhone〉は日本医師会会員向け付帯サービスに採用されるなどの実績があり、全国約88,000の医療機関・自治体等で利用可能な環境を提供していること、〈mediment〉は健康診断データ管理や産業医面談のDXを通じて約30万人の従業員を対象とした健康管理支援を行っている点が明示されています。
- 本社所在地
- 東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル
- 設立年月
- 2017年8月
- 代表者
- 代表取締役CEO 澤田真弓
- 主な事業
- 医療通訳事業、健康管理SaaS事業、その他関連事業
- URL
- https://corp.mediphone.jp/
提供内容の要点整理
以下の表は、今回の支援に関する重要点を整理したものです。実施期間、アクセス方法、対応言語、問い合わせ先、提供対象など、現場で必要となる情報を網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 遠隔医療通訳サービス mediPhone(メディフォン) |
| 支援対象 | 被災した外国人、熊本県内の医療機関、救護施設・避難所(運営自治体)、企業 |
| 提供内容 | 電話による災害医療通訳(24時間対応、三者間通話・文書翻訳機能など) |
| 対応言語 | 英語、中国語、台湾語、ベトナム語、インドネシア語、タガログ語、韓国語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、ミャンマー語、フランス語、ロシア語、タイ語、ヒンディー語、モンゴル語、ペルシャ語、広東語、アラビア語、ウルドゥー語、ラオス語、ベンガル語、イタリア語、クメール語、ダリー語、ドイツ語、パシュトー語、シンハラ語、トルコ語、タミル語、マレー語、ウクライナ語 |
| 利用時間 | 毎日24時間 |
| 実施期間 | 2026年7月30日(木)〜2026年8月31日(月)※状況に応じて延長を判断 |
| 利用方法(アクセス) | ウェブ(https://my.mediphone.jp/access/crisis)、QRコード、電話:050-3196-8719 |
| 問い合わせ | メディフォン株式会社 災害医療通訳特設窓口:cs-team@mediphone.jp |
| 提供者情報 | メディフォン株式会社(本社:東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル、設立:2017年8月、代表:澤田真弓) |
| 備考 | 「健康経営®」は特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標。mediPhoneは医療現場向けに特化した通訳品質と運用機能を有するサービス。 |
本記事は、メディフォン株式会社からのプレスリリースに基づき、提供される支援の内容、利用方法、期間、問い合わせ先、ならびに同社の事業概要を整理して伝えています。支援の実施期間や利用手続きについては、記載されたURLや問い合わせ先で最新情報の確認が可能です。