8月18日放映:ファミマTVで見るアラスカ海支援活動
ベストカレンダー編集部
2026年7月28日 14:37
ファミマTV放映
開催期間:8月18日〜8月24日
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アラスカ産シーフードを活かす取り組みの背景と目的
株式会社ファミリーマートによる本リリースは、発表日が2026年7月28日 12時00分である。ファミリーマートは2026年9月に創立45周年を迎えるにあたり、「いちばんチャレンジ」を合言葉に複数の活動を進めており、その一環として環境に配慮した取り組みを強化している。
今回の取り組みは、2026年3月24日から販売したアラスカ産の水産資源を使用したおむすびの売上の一部を、現地の持続可能な漁業の推進に充てることを目的としている。対象となる原料には紅鮭・スケトウダラの卵(明太子の原料)などが含まれており、豊かな自然環境で育まれたアラスカ産シーフードの美味しさ提供と、次世代へ海をつなぐ支援を両立させることが狙いである。
取り組みの主要ポイント
このプロジェクトは、アラスカ州の憲法に「持続可能な天然資源の開発、活用」が明文化されている点を踏まえ、商品販売を通じた資金支援と現地協力を組み合わせた支援のモデルとなっている。商品と寄付を結びつけることで、消費に伴う社会貢献を可視化する仕組みを構築した。
プロジェクトの期間や販売対象商品、販売地域などを明確にしたうえで、現地での支援活動の成果を確かめるために寄贈式が行われた。以下で詳細を整理する。
キングサーモンでの寄贈式──実施の詳細と現地の様子
寄贈式は2026年6月30日(火)にアラスカ州キングサーモンで実施された。寄贈先は、鮭鱒漁業などの漁業管理を担うアラスカ州漁業狩猟局 (Alaska Department of Fish and Game) であり、現地関係機関とファミリーマートの代表が出席した。
現地の視察や写真記録では、ナクネック川上流の鮭鱒遡上の観測施設、ブルックスフォールズでの鮭の遡上の様子、寄贈した漁業管理に活用されるボートなどが紹介されている。写真提供はアラスカシーフードマーケティング協会である。
寄贈式の参加者と寄贈物
出席者はアラスカ側とファミリーマート側の関係者で構成された。アラスカ側からは、Alaska Department of Fish and Game の Commissioner Doug Vincent-Lang 氏、Alaska Seafood Marketing Institute からは Chairman of the Board of Directors Richard Riggs 氏、Executive Director Jeremy Woodrow 氏、Trade Representative 家形 晶子氏が出席した。
ファミリーマート側からは木内智朗氏と大澤寛之氏が出席した。寄贈品はアルミ製ボート2隻およびYAMAHA製船外機3台で、漁業管理活動に直接活用される機材が提供された。
- 寄贈日
- 2026年6月30日(火)
- 寄贈先
- Alaska Department of Fish and Game(アラスカ州漁業狩猟局)
- 寄贈品
- アルミ製ボート 2隻、YAMAHA製船外機 3台
- 写真提供
- アラスカシーフードマーケティング協会
関係者の発言と現地の受け止め
寄贈に際してはアラスカ側関係者からのコメントが寄せられている。Commissioner Doug Vincent-Lang 氏は、アラスカにおけるサステナビリティは単なる政策ではなく憲法に示された生き方であることを強調し、「これらのボートは我々の漁業管理のための取り組みを支え、アラスカの豊かな海と生態系が未来の世代につながっていく助けになる」と述べている。
また、Alaska Seafood Marketing Institute の Chairman of the Board of Directors Richard Riggs 氏は、式典と寄贈が水産業界とファミリーマートとの間に深い敬意と協力を示すものである点を指摘し、Executive Director Jeremy Woodrow 氏は、寄贈が地域社会への具体的な貢献であること、アラスカと日本の絆を深める長期的な関係構築につながることを述べている。
関係者発言の要旨
- Doug Vincent-Lang(Commissioner): サステナビリティは憲法に根ざした生活様式であり、責任ある漁業管理が不可欠であると表明。
- Richard Riggs(Chairman): 寄贈は機材提供以上の象徴的な意味を持つと評価。
- Jeremy Woodrow(Executive Director): 地域社会への貢献と両国間の長期的な関係強化を期待。
店頭での展開、放映スケジュールと商品情報
販売は2026年3月24日から開始され、アラスカ産シーフード使用のおむすびに関する売上の一部を寄付するキャンペーン期間は2026年3月24日(火)~4月20日(月)と設定された。販売により得られた支援金は、現地の持続可能な漁業推進に充てられている。
また、全国1万店以上で設置されているデジタルサイネージ「ファミマTV」にて現地の様子を放映する企画が実施される。放映は2026年8月18日(火)~8月24日(月)の毎朝5:00~10:59の時間帯で、15秒の動画が1時間に6回放映される。対象店舗は47都道府県のデジタルサイネージ設置店舗約11,000店である。
発売中商品の詳細
今回の取り組みで販売された具体的な商品は下記のとおりである。商品は全国発売となっているが、地域や店舗により取り扱いが異なる場合がある。
| 商品名 | 価格 | 発売地域 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 手巻 辛子明太子 | 218円(消費税込 235円) | 全国 | 明太子の粒感と旨味が特徴。辛みの中にも昆布の旨味を感じる仕立て。持続可能な漁業を実現しているアラスカ産のスケトウダラの卵巣を原料とした明太子を使用。 |
価格は軽減税率対象商品に伴い消費税8%で表示されている点に留意する必要がある。地域により価格・発売日・仕様が異なる場合や、一部地域・店舗で取扱いがない場合がある旨も明記されている。
なお、プロジェクトや商品の詳細に関する追加情報や参考リンクとして、アラスカシーフードマーケティング協会の日本語サイトや、ファミリーマートのサステナビリティに関するページが公表されている。
まとめ表:本リリースの要点整理
以下の表に本リリースで示された主要事項を整理する。寄贈の目的、実施日、寄贈品、出席者、商品・キャンペーン、放映スケジュールといったポイントを網羅している。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレス発表日 | 2026年7月28日 12:00 |
| 寄贈式実施日 | 2026年6月30日(火) |
| 寄贈場所 | アラスカ州(キングサーモン) |
| 寄贈先 | Alaska Department of Fish and Game(アラスカ州漁業狩猟局) |
| 寄贈品 | アルミ製ボート 2隻、YAMAHA製船外機 3台 |
| 主な出席者(アラスカ側) | Commissioner Doug Vincent-Lang、Richard Riggs(Chairman)、Jeremy Woodrow(Executive Director)、家形 晶子(Trade Representative) |
| 主な出席者(ファミリーマート) | 木内 智朗、大澤 寛之 |
| キャンペーン期間 | 2026年3月24日(火)~4月20日(月) |
| 商品名・価格 | 手巻 辛子明太子 218円(税抜)/235円(税込) 全国発売(取扱いは店舗により異なる) |
| ファミマTV放映 | 2026年8月18日(火)~8月24日(月) 毎朝5:00~10:59 15秒、1時間に6回 約11,000店(47都道府県) |
| 写真提供 | アラスカシーフードマーケティング協会 |
| 関連情報 | ファミリーマート関連リリースやサステナビリティ情報、アラスカシーフードマーケティング協会のウェブサイト |
本件は、商品販売を通じた資金の還流と現地での漁業管理機材の寄贈を組み合わせる形で、アラスカの持続可能な漁業を支える取組みである。アラスカ側の関係者は寄贈を地域社会と生態系の維持に資する支援と受け止めており、関係者間の協力関係が示された点も本件の重要な特徴である。参考情報として、関連リリースやアラスカシーフードマーケティング協会の日本語サイト、ファミリーマートのサステナビリティページが公表されている。