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9月19日開幕 ルオーとモネ同時展/大山崎山荘で秋の名作

ルオーとモネ同時開幕

開催日:9月19日

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ルオーとモネ同時開幕
いつから開催されるの?
両展は同日開幕で2026年9月19日(土)スタート。ジョルジュ・ルオー展は12月6日まで、クロード・モネ展(第2期)は2027年4月11日まで開催。オンラインチケットは8月1日発売です。
チケットはどうやって買えばいい?
公式サイトのオンラインチケットが2026年8月1日(土)から販売開始。一般1500円など料金は公表済み。週末や紅葉期は混雑するので事前購入と日程・展示替えの確認を推奨します。

築約100年の山荘で迎える開館30周年──ルオーとモネ、秋の同時開幕

アサヒグループ大山崎山荘美術館は、開館30周年を迎え、2026年9月19日(土)から「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」と「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」を同時に開幕します。JR京都駅から電車で約15分、最寄り駅から徒歩約10分という利便性に加え、約5,500坪の庭園と天王山の南麓という自然環境のなかで鑑賞できる構成です。

本館「大山崎山荘」は関西の実業家・加賀正太郎(1888-1954)の別荘として大正から昭和にかけて建設された英国風山荘で、安藤忠雄氏設計の「地中の宝石箱」(地中館)・「夢の箱」(山手館)など複数の建物から構成されます。紅葉の見ごろは例年11月中旬から12月上旬とされ、秋の景観とともに名作を鑑賞できる会期です。

【ルオー×モネ】開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」・「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」同時開幕!9月19日(土)より 画像 2

施設とアクセスの詳細

美術館はJR京都駅から電車で約15分、最寄り駅からは徒歩約10分と案内されています。敷地は約5,500坪の広大な庭園に囲まれ、四季折々の風景が鑑賞体験を補完します。

施設構成としては、本館「大山崎山荘」、地中に連なる展示室である地中館(通称「地中の宝石箱」)、山手館「夢の箱」などがあり、収蔵作品展示のために設計上の配慮がなされています。展示室のひとつはクロード・モネの《睡蓮》を展示するための円形展示室です。

【ルオー×モネ】開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」・「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」同時開幕!9月19日(土)より 画像 3

ジョルジュ・ルオー展:祈りと聖俗を浮き彫りにする構成

企画展「開館30周年記念 ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」は、2026年9月19日(土)から12月6日(日)まで開催されます。敬虔なカトリック教徒であったルオー(1871-1958)の、聖と俗の主題を通じて祈りの表現を検証する展覧会です。

当館所蔵のルオー作品全4点に加え、日本国内でのルオー研究の拠点であるパナソニック汐留美術館の所蔵作品約35点を集め、会期中に一部展示替えを行いながら合計41点を展示する予定です。

【ルオー×モネ】開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」・「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」同時開幕!9月19日(土)より 画像 4

展示構成・主要出品例とオンラインチケット

ルオー展は聖俗両面の主題を軸に構成され、宗教的主題、寓意、戦争や社会的主題にまで触れる展観を予定しています。会期中に一部展示替えがあるため、同一作品が常に展示されるとは限りません。

主要出品例として、以下の作品が紹介されています。これらは出品予定の作品です。

  • ジョルジュ・ルオー《聖書の風景》 1956年頃 (アサヒグループ大山崎山荘美術館蔵)
  • ジョルジュ・ルオー《避難する人たち(エクソダス)》 1948年 (パナソニック汐留美術館蔵)

オンラインチケットは2026年8月1日(土)より販売開始と発表されています。来館の際はオンラインチケットの利用案内を参照してください。

開催概要の要点は以下の通りです。

会期 2026年9月19日(土)-12月6日(日) ※会期中一部展示替えあり
開館時間 10:00-17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日休館)。ただし9月22日、11月24日、11月30日は開館
入館料 一般 1,500円(団体20名以上 1,400円)、高大生 700円(600円)、中学生以下無料、障がい者手帳・ミライロIDをお持ちの方 500円(付添者1名まで無料) ※税込
作品総数 41点(展示替え作品を含む)
主催/協力 主催:アサヒグループ大山崎山荘美術館 特別協力:パナソニック汐留美術館
【ルオー×モネ】開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」・「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」同時開幕!9月19日(土)より 画像 5

クロード・モネ展(第2期):地中の宝石箱に並ぶ睡蓮と風景

「没後100年 クロード・モネ展」は、当館コレクションの重要構成要素であるモネ作品全8点を、通期で第1期と第2期に分けて展示する企画です。第2期は2026年9月19日(土)から2027年4月11日(日)までを予定しています。

当館の地中館はモネの《睡蓮》を展示するために設計された円形展示室であり、展示空間自体が作品鑑賞のための重要な演出となります。通期展示の《睡蓮》2点、《アイリス》《日本風太鼓橋》に加え、第2期では《エトルタの朝》と《睡蓮》が展示される予定です。

【ルオー×モネ】開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」・「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」同時開幕!9月19日(土)より 画像 6

第2期の展示スケジュールと主要作品

モネ展の全体会期は2026年3月20日(金・祝)から2027年4月11日(日)ですが、第1期は3月20日-9月6日、第2期は9月19日-2027年4月11日です。第2期開始がルオー展と同日であるため、二つの企画展を同日に楽しめる期間が生じます。

第2期に展示予定の主要作品は以下の通りです。所蔵作品点数は8点です。

  • クロード・モネ《エトルタの朝》 1883年(アサヒグループ大山崎山荘美術館蔵) 第2期:2026年9月19日-2027年4月11日展示予定
  • クロード・モネ《睡蓮》 1914-17年(アサヒグループ大山崎山荘美術館蔵) 第2期:2026年9月19日-2027年4月11日展示予定
  • 通期展示:《睡蓮》2点、《アイリス》、《日本風太鼓橋》(通期)

休館日や開館の特記事項はルオー展と一部共通していますが、期間中の休館日として、月曜日のほかに9月7日-18日、12月7日-18日、年末年始が設定されています。月曜日が祝日の場合は翌日が休館となり、ただし2026年9月22日、11月24日、11月30日、2027年3月29日、4月5日は開館予定です。

入館料は同時開催中の企画展入館料に含まれ、ルオー展と同様の料金体系が適用されます(一般 1,500円、他)。

【ルオー×モネ】開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」・「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」同時開幕!9月19日(土)より 画像 7

カフェ企画、ミュージアムグッズ、チケット・問い合わせ情報とまとめ

開館30周年に合わせたカフェ企画「#あのスイーツをもう一度」が本館2階のレトロな室内とテラス席で開催されます。リーガロイヤルホテル京都の協力により、過去の企画展で提供された人気スイーツの再登場が予定されており、ルオー展会期中は若き日のルオーが修業した工房のステンドグラスを思わせるケーキと、モネの自作レシピをアレンジしたマロンケーキが提供される予定です。

これらのスイーツは過去の提供例の写真や参考例が公開されていますが、実際の商品とは異なる場合があります。提供時期やメニューの変更は随時発表されます。

【ルオー×モネ】開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」・「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」同時開幕!9月19日(土)より 画像 8

ミュージアムショップのラインナップ

ミュージアムショップでは、所蔵作品をモチーフにしたオリジナル商品を中心に販売されます。開館30周年記念として、アサヒグループ所蔵のモネ作品全8点をポストカード化した商品などが登場します。

ほかに、地中館で展示中のクロード・モネ《睡蓮》をほぼ原寸大で抜き出してプリントしたミュージアム特製トートバッグ(Made in JAPAN、Produced by East Inc.)や、本館大山崎山荘をモチーフにした真鍮の小物オブジェ、デザイナー長南芳子氏による空想の街をテーマにしたオブジェなどが販売されます。入荷個数が限られている商品もあるため売り切れの可能性があります。

【ルオー×モネ】開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」・「没後100年 クロード・モネ展(第2期)」同時開幕!9月19日(土)より 画像 9

チケット販売・開館時間・問合せ

オンラインチケットは2026年8月1日(土)から販売開始。来館を予定する場合は事前にチケットの発売状況を確認することが推奨されます。入館料は前述の通り、一般1,500円などの料金体系です。

開館時間は原則10:00~17:00(最終入館16:30)。休館日は月曜日(祝日の場合は翌火曜日休館)等、各展で一部相違がありますので来館前に公式サイトや展覧会ページでの確認が必要です。展覧会の詳細は公式の展覧会ページで案内されています(関連リンク: https://www.asahigroup-oyamazaki.com/exhibition/rouault)。

所在地
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
問合せ(広報)
TEL: 075-957-2364 FAX: 075-957-3126
広報チーム担当
竹中 優香(たけなか ゆうか)、池田 恵子(いけだ けいこ)、秋田 一進(あきた いっしん)
担当学芸員
岡田 紀子(おかだ のりこ)

以下に本記事で紹介した主要事項を表で整理します。展覧会名、会期、開館時間、入館料、出品点数、オンラインチケットの発売日、特記事項、問い合わせ先などを一目で確認できます。

項目 内容
会場 アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3)
ルオー展(展覧会名) 開館30周年記念 ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと
ルオー展 会期 2026年9月19日(土)-12月6日(日) ※会期中一部展示替えあり
ルオー展 作品数 41点(当館所蔵4点+パナソニック汐留美術館 所蔵 約35点を含む、展示替え含む)
モネ展(展覧会名) 開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ展(第2期)
モネ展 第2期 会期 2026年9月19日(土)-2027年4月11日(日) (第1期:2026年3月20日-9月6日)
モネ展 作品数 8点(所蔵作品全8点のうち第2期に6点展示予定)
開館時間 10:00-17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日休館)ほか、各展の設定による。9月22日、11月24日、11月30日等は開館予定(詳細は公式発表を確認)
入館料 一般 1,500円(団体20名以上 1,400円)、高大生 700円(600円)、中学生以下無料、障がい者手帳・ミライロIDをお持ちの方 500円(付添者1名まで無料) ※税込
オンラインチケット販売開始 2026年8月1日(土)より販売開始
カフェ企画 開館30周年記念カフェ企画「リーガロイヤルホテル京都」協力。過去の企画展スイーツの復刻提供、ルオーを想起させるケーキやモネのレシピアレンジのマロンケーキ等の提供予定
ミュージアムショップ 所蔵作品モチーフのオリジナルグッズ、モネ作品ポストカード(全8点)、ミュージアム特製トートバッグ、真鍮オブジェ等を販売(数量限定商品あり)
主催・後援 主催:アサヒグループ大山崎山荘美術館。特別協力:パナソニック汐留美術館。後援:京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、主要メディア各社、NHK京都放送局、エフエム京都等
問合せ先 アサヒグループ大山崎山荘美術館 広報チーム TEL: 075-957-2364 FAX: 075-957-3126(広報担当:竹中 優香、池田 恵子、秋田 一進/担当学芸員:岡田 紀子)

本稿では、開館30周年記念の二つの企画展の会期・構成・出品点数・関連企画(カフェ、グッズ)・チケット販売開始日・来館に必要な基本情報を整理しました。来館前には公式サイトの展覧会ページを確認し、展示替えや休館日、チケット状況を確認することが推奨されます。