8月2日開催 都会と徳島をつなぐ「学びのカタチ」セミナー
ベストカレンダー編集部
2026年7月24日 18:56
学びのカタチ発見セミナー
開催日:8月2日
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都会の暮らしを続けながら地方の学びを試す――「デュアルスクール」と「地域みらい留学」の概念
徳島県が2026年8月2日(日)に開催する「徳島県『学びのカタチ』発見セミナー」は、都市部で子育てを続けながらも地方の教育環境を体験・活用するための具体的な選択肢を示すことを目的としています。本稿ではセミナーの開催情報に加え、取り上げられる制度の仕組みや実際の活用例をわかりやすく整理します。
セミナーで中心的に解説されるのは小中学生向けのデュアルスクールと、高校進学の選択肢としての地域みらい留学です。両制度は、住民票や学籍を都心に残したまま地方で学ぶ機会を得る点や、寮等の受入れ体制を整備して県外の生徒を迎え入れる点で重なりがありますが、対象年齢や運用の実務面で異なる特徴を持ちます。
デュアルスクールとは何か
デュアルスクールは、住民票や学籍を現住所(都市部)の学校に残したまま、徳島県内の小中学校へ一定期間通い、双方の授業日数が出席としてカウントされる仕組みです。これにより、転校という形式をとらずに地方の学校生活を経験できます。
制度の利点としては、以下の点が挙げられます。
- 転校の手続きや学籍の移動を伴わないため、将来の戻りを前提にしやすい。
- 保護者のテレワークや柔軟な働き方と組み合わせることで、移住に伴うリスクを低減しながら家族で地方生活を体験できる。
- 双方の学校での学習機会を得られるため、教育面での選択肢が拡大する。
地域みらい留学の特徴
地域みらい留学は高校進学の段階で都道府県をまたぎ、自然豊かな地域の高校へ進学する選択肢を提供する制度です。寮生活や地域との関わりを通じて、都市部では得にくい学びや生活体験を重視する高校が受け入れ先になります。
セミナーでは、神山町(徳島県)での取り組みを紹介し、寮運営に携わる関係者から実務面や生活支援についての説明が行われます。地域みらい留学は進学先の選択肢を拡げるだけでなく、地方での生活や地域との関わりを通じた成長の場を提供する点が特徴です。
8月2日のセミナー全体構成と登壇者—時間割と内容の詳細
セミナーは2026年8月2日(日)13:30~15:15に開催され、開始前受付は13:15から行われます。以下はプログラムの全体時間割と各セッションの担当者情報です。各セッションともに質疑応答の時間が設けられており、オンライン参加者はチャットで質問を提出できます。
当日のプログラムは細かい登壇順と時間配分が明示されており、参加者は時間に合わせて関心のあるセッションを選択できます。
- 13:30~ 徳島県の移住について(10分)
- 登壇:とくしま移住コンシェルジュ 村社氏。徳島県の基本情報と移住に関する取り組みを概要説明。
- 13:40~ 小中学校におけるデュアルスクールの取組み説明(15分)
- 登壇:徳島県立総合教育センター 指導主事 市岡氏。デュアルスクールの運用ルールや出席扱いの仕組み等を解説。
- 13:55~ デュアルスクール体験談(20分・オンライン登壇)
- 登壇:デュアルスクール体験された保護者 浅野さん(兵庫県在住)。お子様が日和佐小学校(徳島県美波町)に数週間通った実例を保護者目線で報告。
- 14:15~ 休憩(5分)
- 短い休憩の後に後半プログラムへ移行。
- 14:20~ 高校における県外からの学生受入支援について(10分・オンライン登壇)
- 登壇:徳島県教育委員会事務局教育創生課。地域みらい留学や寮整備等の受入支援策について説明。
- 14:30~ 神山町の地域みらい留学の紹介(20分・オンライン登壇)
- 登壇:神山つなぐ公社 兼村氏。城西高校神山校での受入れ事例や寮の運営実態について報告。
- 14:50~ 質疑応答(20分)
- 参加者の疑問に答える時間。オンライン参加はチャットでの質問受付。
- 15:10~ クロージング(5分)
- セミナーの終了に際したまとめと案内。
参加方法・会場情報と申し込み手続き
本セミナーは有楽町(対面)とオンライン(Zoom)のハイブリッドで開催されます。対面参加とオンライン参加で定員や受付の扱いが異なるため、参加方法を事前に確認することが重要です。
以下は、会場・定員・申込期限などの実務的な情報を整理したリストです。
- 日時:2026年8月2日(日)13:30~15:15(13:15~受付開始)
- 会場(対面):ふるさと回帰支援センター・東京 セミナールームB(東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館8階)
- オンライン:Zoom(参加URLは申込後に案内)
- 定員(対面):20名(先着順)。当日参加は対面のみ受け付けるが、定員に達した場合は締切。
- 定員(オンライン):制限なし
- 参加費:無料
- 事前申込締切:2026年7月31日(金)17:00まで
- 備考:対面参加のみ当日参加可能。ただし満員時は入場不可。
申込に関する窓口と問い合わせ先は次の通りです。参加申込のための具体的なURLは公的告知で案内されますが、詳細や当日対応については下記窓口へ直接確認することができます。
- 主催
- 徳島県
- 共催
- 公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構/ふるさと回帰支援センター・東京(2026年ふるさと暮らしセミナー/第2回 とくしま回帰セミナー)
- お問い合わせ先(東京窓口)
- 住んでみんで徳島で!移住相談センター(東京窓口) 受付時間:10:00~18:00(定休日:月・木・祝日)
電話:090-7720-7047
メール:tokushima@furusatokaiki.net
当日登壇者の紹介と体験談の要点
セミナーには制度解説を行う公的機関の担当者に加え、実際に制度を利用した保護者や地域で受入れを行う事業者が登壇します。各登壇者は制度の運用面、生活面、支援体制について実務的かつ具体的に説明します。
登壇者と主な話題は次の通りです。個別の説明内容は当日の配布資料や質疑応答でさらに掘り下げられます。
- とくしま移住コンシェルジュ 村社氏:徳島県の移住支援や地域の基本情報を紹介。
- 徳島県立総合教育センター 指導主事 市岡氏:デュアルスクールの制度設計と授業日数の出席扱いなど運用面の説明。
- デュアルスクール体験保護者 浅野さん(兵庫県在住):お子様が日和佐小学校(徳島県美波町)で数週間通学した体験談。家庭での変化、子どもの学びや適応に関する保護者目線の報告。
- 徳島県教育委員会事務局教育創生課:高校段階での県外生受入れ支援、寮整備や受入れの仕組み。
- 神山つなぐ公社 兼村氏:神山町における地域みらい留学の実例、城西高校神山校での受入体制や寮の運営について。
質疑応答の時間(14:50~15:10)では、参加者からの具体的な運用相談や地域での生活に関する実務的な質問が想定されます。オンライン参加者はチャットから質問できます。
要点の整理(本記事で触れた内容のまとめ表)
以下の表は本記事で取り上げたセミナーの主要情報を一覧化したものです。参加検討の際には日時・申込期限・会場・参加費・定員等をまずご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 徳島県「学びのカタチ」発見セミナー(ふるさと回帰支援センター・東京 2026年ふるさと暮らしセミナー/第2回 とくしま回帰セミナー) |
| 日時 | 2026年8月2日(日)13:30~15:15(13:15受付開始) |
| 会場 | ふるさと回帰支援センター・東京 セミナールームB(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階)またはZoom(オンライン) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 対面:20名(先着)/オンライン:定員なし |
| 事前申込締切 | 2026年7月31日(金)17:00(対面は当日参加可。ただし満員時は締切) |
| 主催・共催 | 主催:徳島県/共催:公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構 他 |
| 問い合わせ | 住んでみんで徳島で!移住相談センター(東京窓口) 090-7720-7047/tokushima@furusatokaiki.net(受付 10:00~18:00、定休日:月・木・祝日) |
| 関連情報 | 公式移住情報サイト:https://iju.pref.tokushima.lg.jp//イベントチラシ(ファイル名:260802学びのカタチ発見セミナー) |
記事本文では、デュアルスクールの仕組みや地域みらい留学の受入れ体制、実際に制度を活用した保護者の体験談、そしてセミナーの開催日時や申込方法など、プレスリリースに含まれる全ての情報を網羅して紹介しました。参加を検討する際は、申込期限や定員の条件(対面は先着・当日参加の可否)に留意のうえ、問い合わせ先へ直接確認してください。