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HTCの新番組『VPOP ASIA』、中国語圏名曲120曲を再解釈

VPOP ASIA配信開始

開催日:7月23日

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VPOP ASIA配信開始
いつから見られるの?
台湾では7月18日からTVBSとCATCHPLAY+で放送・配信が始まっていて、公式YouTubeとTwitchでは日本時間7月23日21:00から全編配信が始まり、以降は毎週木曜21:00に更新されます。
どんな番組なの?
VIVE ORIGINALS制作のバーチャルアイドルオーディションで、15名のバーチャル練習生が過去約30年の中国語圏名曲120曲を3D技術とモーションキャプチャで新アレンジして競演する番組です。

HTCが中国語圏ポップを再解釈するバーチャルアイドル番組『VPOP ASIA』を始動

HTC NIPPON株式会社は、2026年7月22日15時33分付の発表で、XRオリジナルコンテンツ制作・配信を手がけるVIVE ORIGINALSが新たなバーチャルアイドルオーディション番組『VPOP ASIA』を正式に開始したことを公表しました。発表は日本・東京と台湾・台北の両拠点から行われ、番組はテレビ放送とOTT、さらにデジタルプラットフォームを通じて配信されます。

本番組は、VIVE ORIGINALSが蓄積したバーチャルプロダクションのノウハウと技術を基盤に、中国語圏ポップミュージックのIP、バーチャルキャラクターのステージパフォーマンス、クロスプラットフォーム配信を統合した制作モデルを提示します。テクノロジーと音楽、デジタルIPの融合を通じて、アジアにおけるバーチャルエンターテインメントの協業機会を拡げることが狙いです。

HTC、バーチャルアイドルオーディション番組 『VPOP ASIA』を正式始動 画像 2

番組コンセプトと狙い

『VPOP ASIA』は過去約30年間の中国語圏の名曲を新たに解釈する企画です。番組内ではバーチャルキャラクターと実在のパフォーマーが共演し、テレビ、OTT、YouTube、Twitchなど多様な配信チャネルを通じて広範な視聴者へ届けられます。

VIVE ORIGINALS側はこの取り組みを通じて、バーチャルアイドルコンテンツをコミュニティ領域から主流のエンターテインメント流通へと導くことを目指しています。番組はデジタルIPの創出と流通、音楽業界との協業を同時に推進するプラットフォームとして位置付けられます。

HTC、バーチャルアイドルオーディション番組 『VPOP ASIA』を正式始動 画像 3

制作体制と技術的特徴:3Dバーチャル技術とモーションキャプチャーの融合

制作はVIVE ORIGINALSのゼネラルマネージャー、劉思銘(Liu Siming)が率いるチームにより1年半をかけて行われました。制作チームは高度な3Dバーチャル技術と実写パフォーマンスを組み合わせ、モーションキャプチャーで取り込んだ実在の動きをバーチャルキャラクターのステージ表現に反映させる方式を採用しています。

この制作モデルにより、視聴者が画面で目にするバーチャルアイドルのビジュアルだけでなく、司会者や審査員、バンド演奏者、そして舞台裏でバーチャルキャラクターを演じるパフォーマーなど、すべて実在の人物が関与する一体的な番組作りが可能になっています。

HTC、バーチャルアイドルオーディション番組 『VPOP ASIA』を正式始動 画像 4

制作規模と参加メンバー

番組の制作規模と参加体制は次のとおりです。バーチャル練習生は15名が登場し、過去約30年間にわたる中国語圏の名曲120曲を新たにアレンジしてパフォーマンスします。また、制作および審査には中国語圏で活躍する29名のミュージシャン、アーティスト、プロデューサーが参加しています。

制作現場では、出演者がモーションキャプチャー機器を装着することで出演者の動きをリアルタイムに取り込み、バーチャルキャラクターの自然な表現や画面上での即時反映を実現していると説明されています。

出演者、審査体制、放送・配信スケジュール

番組の司会は台湾の人気司会者Lulu(黄路梓茵)が務めます。Luluがバーチャルアイドルと同じステージで司会を行うのは今回が初めてで、収録ではモニターを通じてバーチャルキャラクターの位置や身長、やり取りのテンポを確認しながら会話やリアクションを行う方式が採られました。

また、番組には日本の人気VTuberKsonが特別出演します。Ksonの参加は番組の国際的な接続性を高め、アジアのバーチャルクリエイターコミュニティとつながる象徴的な要素になっています。

審査体制とエピソード構成

エピソードごとに異なる組み合わせの審査員が登場し、参加する29名の審査員は作曲・制作、歌唱、ステージパフォーマンス、市場性など多角的な視点でバーチャル練習生を評価します。司会・審査・演奏を含む全ての出演は実在のパフォーマーが担う点が強調されています。

配信スケジュールは以下の通りです。放送開始は既に台湾で7月18日から始まっており、台湾のTVBS歓楽台およびCATCHPLAY+で放送・配信が開始されました。さらに、7月23日以降は毎週木曜21時(日本時間)より、VPOP ASIA公式YouTubeおよびTwitchチャンネルでも配信されます。公式YouTubeは7月23日(木)台湾時間20:00/日本時間21:00から全編配信の予定です。

  • テレビ放送:TVBS歓楽台(台湾)
  • OTT配信:CATCHPLAY+
  • デジタル配信:VPOP ASIA公式YouTube、Twitch(毎週木曜21:00 JSTより)
  • 公式SNS:Facebook、Instagramによる最新情報発信

番組の位置づけ、企業情報および関連リンク

VIVE ORIGINALSのゼネラルマネージャー、劉思銘は番組について「台湾のバーチャルエンターテインメントが世界へ進出するための“ファストパス”をつくりたい。HTCのバーチャル技術を基盤に、VPOPという文化的な取り組みを立ち上げ、中国語圏の音楽トレンドとテクノロジーを融合した新しい姿を定義するとともに、ポップミュージックに『ハイテクかつ完全デジタル』という新たなコンテンツ発展の道を切り開きます」と述べています。

劉はさらに「私たちが手がけているのは、懐かしさを再現することではなく、未来を創造することです」と強調しています。発表資料では番組を出発点にアジアおよび世界市場へと協業機会を広げ、より多くのプラットフォーム、音楽業界、エンターテインメントブランド、海外クリエイターと連携していく方針が提示されています。

HTCの概要と関連情報

HTCは1997年設立の企業で、スマートフォン、VIVEバーチャルリアリティハードウェア、ソフトウェア、コンテンツの研究開発を通じて製品と体験を提供してきました。台湾証券取引所に上場しており、証券コードは2498です。HTCが提供する多様なハードウェアとソフトウェアは、消費者と企業が世界を理解し関わる方法を変える可能性を持つとされています。

プレスリリースには関連リンクやダウンロード用の素材も用意されており、番組の画像や追加資料を取得できることが案内されています。問い合わせに関しては「本件に関するお問い合わせは、当社までご連絡ください」と記載されています。

公式YouTube
https://www.youtube.com/@VPOPASIA/videos (7月23日 台湾時間20:00/日本時間21:00より全編配信)
公式サイト
vpopasia.com/index_zh-tw.html
HTC NIPPON公式サイト
https://www.htc.com/jp/

要点の整理(番組情報の一覧)

以下の表は、本記事で触れた『VPOP ASIA』の主要な事実を整理したものです。放送日程、制作体制、参加者、配信チャネル、そして関連リンクをまとめています。

表は番組の基本情報を一目で確認できるように構成しています。詳細は各公式チャネルやHTCの提供するプレス素材を参照してください。

項目 内容
発表元 HTC NIPPON(VIVE ORIGINALS)
発表日時 2026年7月22日 15:33
制作期間 約1年半
番組名 VPOP ASIA
コンセプト バーチャルアイドルオーディション/中国語圏のポップミュージック120曲を新アレンジ
バーチャル練習生数 15名
参加ミュージシャン・アーティスト 29名(審査・制作参加)
主な出演者 司会:Lulu(黄路梓茵)/特別出演:Kson(日本のVTuber)
配信開始日 台湾:7月18日(TVBS歓楽台、CATCHPLAY+)/全編配信:7月23日(木)台湾時間20:00/日本時間21:00よりYouTube、以降毎週木曜21:00(日本時間)で配信
配信チャネル テレビ(TVBS)、OTT(CATCHPLAY+)、YouTube、Twitch、公式SNS(Facebook、Instagram)
技術 3Dバーチャル技術、モーションキャプチャー、実写パフォーマンスの融合
企業情報 HTC(設立1997年/台湾証券取引所 2498)
関連リンク 公式YouTube、vpopasia.com/index_zh-tw.html、https://www.htc.com/jp/

以上が本件に関する主要情報の整理です。番組はバーチャルキャラクターと実在の出演者が共演する新たな制作モデルを提示し、中国語圏ポップミュージックの文化を継承しつつデジタル表現による再解釈を行う取り組みとして位置付けられています。詳細な素材や画像はプレスリリースのダウンロードページで提供されています。