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8月5日開幕 新宿アートウィーク 西村宏堂展の見どころ

新宿アートウィーク

開催期間:8月5日〜8月18日

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新宿アートウィーク
いつどこで開催するの?
SHINJUKU ART WEEKは伊勢丹新宿店と周辺の連携10施設で、2026年8月5日〜8月18日に開催。メインの西村宏堂展は本館6階で8/5〜8/11(初日16時終了、最終日18時終了)です。
西村宏堂展って何が見られるの?
約150点の作品を展示・販売。細胞・蓮・パズルなどのモチーフで多様性や共生を問いかける新作群が並び、数十万〜百万円台の代表作も会場で購入可能です。

新宿を舞台に「アートと生きる」を問う SHINJUKU ART WEEK 2026

伊勢丹新宿店は、2026年8月5日(水)から8月18日(火)まで、本館・メンズ館 各階および新宿のまちのアート関連施設を会場に、「SHINJUKU ART WEEK」を開催します。今夏のテーマは「アートと生きる」で、アートを生活の一部として捉え直すことを目的に、国内外のアーティストやクリエーター、ブランドが参加する展覧会やプロダクト展示、ファッションや空間の提案を行います。

本イベントは伊勢丹新宿店を核に、新宿エリアの複数施設と連携し「まちぐるみ」で実施されます。会期中は作品展示だけでなく、関連施設でのコラボレーションや街路のフラッグ装飾などを通じて、訪れる人が多様な文化や表現に接する機会が提供されます。プレスリリースは株式会社三越伊勢丹ホールディングスによるもので、発表日時は2026年7月22日 10:00です。

世界を舞台に活躍する“ハイヒールを履いた僧侶”西村 宏堂氏が伊勢丹新宿店で初のアート個展を開催!今年の「SHINJUKU ART WEEK」も見逃せない 画像 2

開催概要と趣旨

イベントは「人生をアートと共に生きる〈ひと〉」と「アートと共に生きるための〈アイテム〉」の両面にフォーカスします。作品や空間、プロダクト、ファッションアイテムなどを通して、日常にアートを取り入れる実践を提示することが目的です。

期間中は伊勢丹新宿店本館およびメンズ館の各階で企画を展開し、近隣のギャラリーや各種店舗も参加します。新宿通りのフラッグ掲出は7月26日(日)~8月18日(火)の期間で、街全体をアート一色にする演出も行われます。

世界を舞台に活躍する“ハイヒールを履いた僧侶”西村 宏堂氏が伊勢丹新宿店で初のアート個展を開催!今年の「SHINJUKU ART WEEK」も見逃せない 画像 3

会期・会場の要点

SHINJUKU ART WEEKの会期は2026年8月5日(水)~8月18日(火)。会場は伊勢丹新宿店 本館・メンズ館 各階と、新宿のまちのアート関連施設です。会期全体を通じて多様な展示と販売、連携企画が行われます。

メインビジュアルを中心に、伊勢丹新宿店を起点とした2週間のアートプログラムが展開され、来訪者は館内外をめぐりながら複数の企画を楽しむことができます。各企画の詳細な開催時間や場所は、当日案内や公式発表を参照してください。

世界を舞台に活躍する“ハイヒールを履いた僧侶”西村 宏堂氏が伊勢丹新宿店で初のアート個展を開催!今年の「SHINJUKU ART WEEK」も見逃せない 画像 4

西村宏堂展「Cells – 細胞 -」— 初のアート個展、約150点の展示販売

本イベントのメインコンテンツの一つとして位置付けられているのが、僧侶・メイクアップアーティスト・LGBTQ活動家として国際的にも知られる西村 宏堂(にしむら こうどう)による初の本格的なアート個展、西村 宏堂展「Cells – 細胞 -」です。会期は2026年8月5日(水)~8月11日(火・祝)で、会場は伊勢丹新宿店 本館6階 催物場です。

出品点数は約150点に及び、作品は展示販売されます。展覧会全体を貫くモチーフは「Cells(セル=細胞)」であり、そこにはお互いを尊重し、誰もが自分らしく生きられる社会への願いが込められています。作品群は視覚的な多様性とメッセージ性の両立を目指しています。

世界を舞台に活躍する“ハイヒールを履いた僧侶”西村 宏堂氏が伊勢丹新宿店で初のアート個展を開催!今年の「SHINJUKU ART WEEK」も見逃せない 画像 5

展示のテーマと意図

本展の根幹にあるテーマは「私たちは本来つながっている」。政治・宗教・国籍・価値観の違いが分断を深める現代に対して、西村氏は自身の人生経験や仏教的な視点をもとに、包括的なつながりを問いかける作品を発表します。

幼少期の孤独、LGBTQ当事者としての歩み、僧侶として学んだ教え、各地での対話と出会いといった要素が作品表現に反映されており、鑑賞者それぞれが「誰も取り残されない世界とは何か」を考える契機となる構成が意図されています。

世界を舞台に活躍する“ハイヒールを履いた僧侶”西村 宏堂氏が伊勢丹新宿店で初のアート個展を開催!今年の「SHINJUKU ART WEEK」も見逃せない 画像 6

作品の主要例と価格・素材・寸法

作品は細胞、花、月、魚、パズルなどのモチーフを用いて制作されています。それぞれの作品には「自分の色で輝いていい」「私は一人じゃない」「私はここにいていい」といったメッセージが込められています。

以下はプレスリリースに記載の作品例とその詳細です。価格はすべて税込です。

【パズルシリーズ】「私はここにいていいんだ」

作品名:「十人十色」

価格:704,000円/素材:キャンバス・アクリル/寸法:60.6×72.7cm

作家コメント:

私が同性愛者であることに対して、あるお寺の奥さんに「ホルモンの異常だ」と言われたとき、
「私はこの世界に必要ないのではないか」と自分を責めたことがありました。
そのとき、パズルのピースが頭に浮かびました。パズルのピースは、一つひとつ色も形も違うからこそ、社会に空いた穴をお互いに補い、ぴたりとはまります。私と同じように悩んでいる人の気持ちをわかってあげられたり、私だからこそできる役割があるのかもしれないと考えるようになりました。

【蓮の花シリーズ】「自分の色で輝いていい」

作品名:「Lotus of Power」

価格:1,320,000円/素材:キャンバス・アクリル・クリスタル/寸法:90.9×116.7cm

【細胞シリーズ】「みんな繋がっている」

作品名:「San Andrés」

価格:825,000円/素材:画用紙・水彩・色鉛筆/寸法:54.5×79cm

展示会場では上記以外にも多数の作品が販売されます。購入を希望する場合は会場の案内に従い、在庫状況や購入条件を確認してください。

西村宏堂という表現者:経歴とメディアでの活動

西村宏堂氏は1989年東京生まれ。ニューヨークのパーソンズ美術大学を卒業後、アメリカを拠点にメイクアップアーティストとして活動してきました。2015年に浄土宗の僧侶となり、その後はLGBTQ活動家としての発言や国際的な講演を行っています。

氏は「性別も人種も関係なく皆平等」というメッセージを発信しており、ニューヨーク国連人口基金本部、ハーバード大学、増上寺、ディズニーなど多様な場で講演を行いました。メディアへの露出も多く、NHK、米CNN、英BBCなど国内外の報道機関で紹介されています。

受賞・出演・著作の概要

西村氏はNetflixの番組「Queer Eye」にも出演経験があり、2021年にはTIME誌の「次世代リーダー」に選出されました。2022年にはNHK紅白歌合戦の審査員を務めるなど、幅広いフィールドで活動しています。

著書『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』は9カ国語で出版されており、言葉を通じた発信も継続しています。これらの活動はアート制作と併行して行われ、表現と社会的発言が一貫して結び付いている点が特徴です。

表現手法とモチーフの意味

作品に頻出するモチーフには、細胞、蓮の花、月、魚、パズルなどがあり、それぞれの象徴性がメッセージを担います。細胞は個別性と連続性を示し、蓮は逆境の中での自己の花開きを表すなど、仏教的な視座や個人的経験が重なり合っています。

色彩や形態の使い方は視覚的な受容性を考慮しつつ、観る者自身の肯定的な自己認識につながるよう意図されています。作品は個人的な告白であると同時に、社会への問いかけとして機能します。

連携施設と来場時の注意点、会場アクセスのポイント

SHINJUKU ART WEEK期間中は伊勢丹新宿店のほか、新宿エリアの複数施設が連携して展示や関連プログラムを実施します。巡回ルートを設定することで、来訪者は館内外をめぐりながら多様な作品や企画を体験できます。

主催は株式会社三越伊勢丹ホールディングスですが、各施設での開催内容や営業時間は施設ごとに異なります。イベント内容は都合により変更または中止となる場合があるため、最新情報は各施設の発表を確認する必要があります。

参加施設(全10施設、敬称略・50音順)

以下の施設が連携施設として本イベントに参加します。伊勢丹新宿店を中心に、周辺のギャラリーや店舗でアート企画が展開されます。

  • 伊勢丹新宿店
  • 紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店)
  • 世界堂新宿本店
  • タカノフルーツパーラー新宿本店
  • 中村屋サロン美術館
  • B GALLERY
  • ユニクロ新宿本店
  • ユニクロ新宿三丁目店
  • ユニクロ新宿高島屋店
  • ユニクロ新宿東南口フラッグス店

これらの施設にて各種展示や関連イベントが予定されており、会場間を巡ることで幅広いプログラムを体験できます。新宿通りのフラッグ掲出は7月26日から8月18日まで行われ、街路全体でアートを演出します。

開催にあたっての注意事項

西村 宏堂展「Cells – 細胞 -」の会期は2026年8月5日(水)~8月11日(火・祝)ですが、初日である8月5日は午後4時終了、最終日は午後6時終了となっています。来場の際は時間にご注意ください。

イベントや展示内容は事情により変更または中止となる場合がある旨がプレスリリースで明記されています。また、作品価格はすべて税込で表示されています。現地での購入や搬送に関する条件は会場で案内されますので、購入希望者は事前に確認するとよいでしょう。

主要情報の整理

以下の表は、本記事で紹介したSHINJUKU ART WEEKおよび西村宏堂展「Cells – 細胞 -」の主要事項を整理したものです。イベントの日程、会場、代表作品の価格や作家プロフィールなどを一覧にまとめています。

項目 内容
主催・発表 株式会社 三越伊勢丹ホールディングス(プレス発表:2026年7月22日 10:00)
イベント名 SHINJUKU ART WEEK(テーマ:「アートと生きる」)
会期(全体) 2026年8月5日(水)~8月18日(火)
会場(全体) 伊勢丹新宿店 本館・メンズ館 各階/新宿のまちのアート関連施設(全10施設)
メイン企画 西村 宏堂展「Cells – 細胞 -」
西村展 会期 2026年8月5日(水)~8月11日(火・祝)(8/5は午後4時終了、最終日は午後6時終了)
西村展 会場 伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
出品点数 約150点(展示・販売)
代表作品(価格・素材・寸法)
  • 「十人十色」 704,000円(キャンバス・アクリル/60.6×72.7cm)
  • 「Lotus of Power」 1,320,000円(キャンバス・アクリル・クリスタル/90.9×116.7cm)
  • 「San Andrés」 825,000円(画用紙・水彩・色鉛筆/54.5×79cm)
作家プロフィール(抜粋) 西村 宏堂:1989年東京生まれ。パーソンズ美術大学卒、メイクアップアーティストを経て2015年に浄土宗の僧侶に。LGBTQ活動家、講演・メディア出演多数、TIME「次世代リーダー」選出(2021)、NHK紅白審査員(2022)、著書は9カ国語で出版。
連携施設(一例) 伊勢丹新宿店、紀伊國屋ホール、世界堂新宿本店、タカノフルーツパーラー新宿本店、中村屋サロン美術館、B GALLERY、ユニクロ各店(計10施設)
フラッグ掲出 新宿通り:2026年7月26日(日)~8月18日(火)
備考 価格はすべて税込。イベント内容は予告なく変更・中止の可能性あり。

本稿では、伊勢丹新宿店が掲げる「アートと生きる」というテーマのもと、SHINJUKU ART WEEKとその中心企画である西村宏堂展「Cells – 細胞 -」の全容を整理しました。展示の主旨、会期・会場、代表作品の詳細、作家の経歴と社会的文脈、連携施設の構成を網羅してお伝えしています。来場を検討する際は、各企画の最新情報や開催時間を主催側の案内で確認してください。