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8月7日開催|OSAJIのみなかみひまわり圃場見学会

ひまわり圃場見学会

開催日:8月7日

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ひまわり圃場見学会
見学会って誰が参加できるの?
参加対象は東京オフィスの社員とOSAJIの店舗スタッフ約30名で、一般公開はされていません。取材希望者は事前連絡(corp-press@osaji.inc)が必要です。
この取り組みで何が変わるの?
みなかみで育てたひまわりの種から国産オイルを確保し製品化へつなげる試み。作付拡大や栽培手法改善、地域循環や農福連携で地域と産業の両立を目指します。

群馬・みなかみで本格始動した「ひまわり原料自給プロジェクト」と見学会の概要

採算度外視でも「自分たちの世代で挑む」。2026年8月、東京オフィスの社員と店舗スタッフが現地に集結します。株式会社OSAJI(本社:群馬県高崎市、代表取締役:茂田正和)は、2026年8月7日(金)に群馬県みなかみ町で、約30名の東京オフィス社員および店舗スタッフを対象とした「ひまわり圃場・クロモジ精油抽出工程見学会」を実施します。

本見学会は、OSAJIが2018年から継続してきたみなかみプロジェクトの一環であり、製品化に至ったひまわり由来オイルの生産過程を社員自身が確認し、地域と連携した循環型のものづくりを体験することを目的としています。開催日時や場所、参加対象、当日の見学内容などの情報は以下の通りです。

【日本の化粧品原料の未来を変える一歩】社会課題に向き合い、敏感肌ブランド『OSAJI』が群馬・みなかみでひまわり原料自給プロジェクトを本格始動 画像 2

見学会の実施詳細

開催は2026年8月7日(金) 10時半〜11時半を予定しています。天候や圃場の生育状況等により内容の変更または開催を中止する場合がある点にも留意されています。

場所は群馬県利根郡みなかみ町、たくみの里敷地内(詳細は個別案内)。参加対象は東京オフィスの社員およびOSAJI店舗スタッフで、地元協力農家と連携したひまわり畑見学と、たくみの里にある蒸留所でのクロモジ精油抽出作業見学が主な内容です。

  • 日時:2026年8月7日(金) 10:30〜11:30
  • 場所:群馬県利根郡みなかみ町 たくみの里敷地内(詳細は個別連絡)
  • 参加対象:東京オフィス社員、OSAJI店舗スタッフ(約30名)
  • 主な内容:ひまわり圃場見学、クロモジ精油抽出工程見学、地域農家との交流等
  • 取材希望:事前連絡が必要(広報:酒井 corp-press@osaji.inc)
【日本の化粧品原料の未来を変える一歩】社会課題に向き合い、敏感肌ブランド『OSAJI』が群馬・みなかみでひまわり原料自給プロジェクトを本格始動 画像 3

なぜみなかみでひまわりを育てるのか:背景と課題意識

みなかみひまわりプロジェクトは、OSAJIブランドディレクター茂田正和が中心となり、2018年から続く取り組みです。きっかけはみなかみ町役場からの相談で、「地域の自然環境と人の暮らしが共存する新たな地域づくり」をともに考えられないかという声でした。

OSAJIの出自は、群馬県のめっき加工を営む町工場(日東電化工業)出身というものづくりの現場に根差した歴史です。創業の背景には日本の化粧品原料の多くが輸入に頼っているという危機感があり、原料調達競争の激化により将来的に国内で安定的に化粧品を作り続けることが難しくなる可能性も示されています。

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国内化粧品原料の現状とプロジェクトの狙い

現在、日本は化粧品用原料を多く海外から輸入しています。世界的な化粧品市場の成長に伴い原料確保競争は激化しており、輸入依存のままでは国内生産基盤が揺らぐ懸念があります。OSAJIはこの問題を「単なる原料問題ではなく、日本のものづくり基盤そのものに関わる課題」と捉え、地域資源を用いた原料自給の可能性を模索しています。

具体的には、みなかみ町の耕作放棄地を活用してひまわりを栽培し、その種からオイルを抽出してヘアオイルなど製品化することを目標としてゼロからものづくりに挑戦しています。2018年からの試行錯誤の末、2026年初頭には製品化に必要な量のひまわりオイルを確保できるまでに至りました。

開始年
2018年(プロジェクト開始)
目的
地域資源を活かした原料自給、化粧品産業の構造課題解決、地域循環の実現
最終目標の製品
ひまわり種子から抽出したオイルを用いたヘアオイル等の製品化
【日本の化粧品原料の未来を変える一歩】社会課題に向き合い、敏感肌ブランド『OSAJI』が群馬・みなかみでひまわり原料自給プロジェクトを本格始動 画像 5

2026年の進化:作付拡大・栽培手法改善・地域循環の実装

みなかみひまわりプロジェクトは栽培という枠を超え、地域住民、農家、福祉事業所を含めた広い連携によって“地域の未来をともにつくる取り組み”へと発展しています。2026年は3つの大きなアップデートが行われました。

これらの変更は、農業の安定性向上、収穫確実性の改善、地域資源による土壌改良など、持続可能な生産体制の確立を目指したものです。以下に具体的な内容を示します。

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2026年の3つのアップデート

  1. 作付面積の拡大

    前年の作付面積をおよそ2倍に拡大しました(2.8反→5.6反)。継続的な商品化を見据えた増産体制の構築が目的です。

  2. 栽培手法の改善

    過去に畑へ直接種をまく方法で鳥害の被害が確認されたため、今年は一度苗として育ててから畑へ移植する方式に変更しました。これにより生育の安定性と収穫の確実性が高まる見込みです。

  3. 地域資源の循環利用

    一部圃場で地元酪農家提供の完熟堆肥を活用しています。地域で生まれた資源を地域の土壌づくりへ還元する取り組みは、持続可能な農業と循環型ものづくりの実践に直結します。

さらに2026年からは地域の社会福祉事業所と連携する農福連携を新たに始動しました。畑づくりや育苗作業を共同で進め、将来的には植え付けや収穫といった本格的な協働フェーズへ移行する予定です。

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地域の声と関係者のコメント

みなかみ町や地元農家からは、耕作放棄地を活用してほしいという具体的な相談が増え、地域内の関心も高まっています。化粧品原料を地域で生み出す取り組みは、地域の産業・雇用・社会的役割の創出につながる可能性が認識され始めています。

協力農家の林英汰さんは、今回のプロジェクト参画によって「農業の分岐発展」を実感したと語っています。林さんはレタス栽培の経験やアグリツーリズム、耕作放棄地再生など多角的な地域活動を行っており、ひまわり栽培の管理を担っています。

林英汰(協力農家)
群馬県昭和村出身。祖父の代から続く農家に就農し、レタス栽培に従事。冬季はスノーボードインストラクター等も行い、アグリツーリズムや体験プログラムの運営を手掛ける。ひまわり栽培の管理を担当。
茂田正和(OSAJIブランドディレクター)
音楽業界での技術職を経て化粧品開発へ。2017年にOSAJIを創立、2023年に代表取締役就任。日本の化粧品原料の海外依存に危機感を持ち、原料自給のための地域連携プロジェクトを推進。
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取材案内・関連情報と要点整理

報道関係者向けには、当日の取材可能内容や撮影ポイントが提示されています。圃場の様子、蒸留所でのクロモジ精油抽出、企画開発担当者・ブランドディレクターへのインタビュー、圃場を背景にした集合撮影・交流シーンなどが取材素材として想定されています。取材希望は事前連絡が必要です。

OSAJIは本取り組みを単なる原料調達ではなく、地域に根ざした循環型のものづくり、そのための人材育成と地域課題解決を同時に進める試みとして位置づけています。関連情報や活動報告は自社オウンドメディア「OSAJI Journal」で配信されています。

以下に、本記事で触れた主要な情報を分かりやすく表形式で整理します。

項目 内容
プレスリリース発表日 2026年7月21日 11:00
実施予定見学会 2026年8月7日(金) 10:30〜11:30(※天候等により変更・中止の可能性あり)
場所 群馬県利根郡みなかみ町 たくみの里敷地内(詳細は個別案内)
主催 / 実施 株式会社OSAJI(本社:群馬県高崎市、代表取締役:茂田正和)
参加対象 東京オフィス社員・OSAJI店舗スタッフ(約30名)
見学内容 ひまわり圃場見学、クロモジ精油抽出工程見学、地元農家との交流等
プロジェクト開始年 2018年(みなかみひまわりプロジェクト開始)
2026年の主要アップデート 作付面積拡大:2.8反→5.6反/栽培手法の変更(苗移植方式へ)/完熟堆肥の活用(地域循環)/農福連携開始
目標製品 ひまわり種子から抽出したオイルを使用したヘアオイル等
取材ポイント 圃場の開墾・栽培状況、蒸留所での精油抽出工程、関係者インタビュー、交流シーン等
問い合わせ先 株式会社OSAJI 企業広報担当 酒井(Email:corp-press@osaji.inc)
関連リンク https://osaji-journal.net/journal-tag/report/

OSAJIは、肌のためのものづくりに留まらず、地域や社会の健やかさに向き合うブランドとして、みなかみでの資源循環と原料自給の取り組みを継続しています。本記事では見学会の開催情報、プロジェクトの背景、2026年の具体的な取り組みと関係者の声、取材案内までを整理しました。詳細は上記問い合わせ先およびOSAJI Journalでご確認ください。