小説をそのまま漫画化するMOOTOON新機能と7/21締切
ベストカレンダー編集部
2026年7月17日 18:28
MOOTOONアワード2026
開催日:7月21日
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小説・脚本をそのまま漫画化する「ストーリー持ち込み機能」の中身
木村情報技術株式会社は、AI漫画制作プラットフォーム『MOOTOON STUDIO(ムートゥーン スタジオ)』に、新たに「ストーリー持ち込み機能」を実装しました。本機能は自作の小説・脚本・テキストをそのままアップロードまたは直接入力することで、AIが自動でシナリオ化し、漫画制作のためのネームおよびコマ割りなどを生成する仕組みです。プレスリリースは2026年7月17日17時00分に公開されています。
対応する入力形式としては、PDF/TXTのファイルアップロードに加え、テキストの直接入力に対応しています。AIが文章を解析し、場面分割・セリフ振り分け・キャラクターの出現シーンなどをシナリオ化するため、利用者は生成されたシナリオを元にコマ設定や作画指示を行い、仕上げのみ行えば漫画作品として成立させられる設計になっています。
- 入力形式:PDF、TXT、テキスト直接入力
- 自動処理項目:シナリオ生成(場面分割、セリフ振り分け、ネーム構成)
- 出力:マンガ用ネームおよびシナリオ(その後のビジュアル生成が可能)
| 機能 | 主な特徴 |
|---|---|
| ファイル入力 | PDF/TXTのアップロード、テキスト直接入力に対応 |
| シナリオ自動生成 | 場面分割・セリフ化・ネーム案を自動で作成 |
| 活用シーン | コミカライズ、ポートフォリオ、教材漫画、社史再構築 など |
利用想定シーンは多岐にわたります。以下のような具体的なケースが想定されています。
- 小説家:既存作品のコミカライズ
- シナリオライター志望者:脚本のビジュアル化によるポートフォリオ作成
- 会社員・主婦・学生:体験記や家族史を漫画として保存
- 教育関係者:教材テキストの漫画化で理解を促進
- 中小企業:社史や研修資料の漫画化による社内外発信
ストーリー持ち込み機能の実務的な流れ
まずは入力ファイル(PDF/TXT)をアップロードするか、テキストを直接入力します。AIがテキストを解析し、シーン分割、主要人物の抽出、セリフ化を行って自動でネーム(シナリオ)を生成します。生成されたネームは編集可能で、ユーザーがカメラアングルやコマ割りの調整を行うことで、最終的な漫画の出力が可能になります。
この流れにより、文章からビジュアルへの変換の手間を削減し、クリエイターが構成や表現に集中できることを想定しています。生成されたネームの修正機能や再生成オプションについては、プロジェクトの他の機能と組み合わせて利用できます。
プロジェクトを効率化する「複製機能」と「作風の再生成」
『MOOTOON STUDIO』に追加された2つの機能は、制作ワークフローの効率化と柔軟性を高めることを目的としています。まずプロジェクトの複製機能により、既存プロジェクトを丸ごと複製できるほか、複製時に範囲指定をすることで「設定だけ」「設定とシナリオだけ」をコピーすることが可能です。
この複製機能はシリーズ作品の制作やスピンオフ、同一世界観での別話作成、またバックアップを取りながらの試行錯誤に有効です。既存の設定やシナリオを基に短時間で別バリエーションを作る際の工数削減が見込まれます。
- 複製オプション:設定のみ
- 画風・カメラ設定・フォント等、プロジェクトの環境設定をコピー
- 複製オプション:設定+シナリオ
- 設定に加えてシナリオ(ネーム)もコピーし、すぐに編集開始可能
- 複製オプション:全コピー
- プロジェクトを完全に複製し、独立した編集履歴を保持
作風の再生成について
もう一つの重要な追加機能は、作風の再生成です。一度確定した作風(画風/表現手法)を、プロジェクトを新たに作り直すことなく後から変更し、再生成できるようになりました。これにより、過去に確定させた作風の差し替えや異なる見せ方の検証が容易になります。
従来は作風変更時にプロジェクトを新規作成する必要がありましたが、今回の実装でその手間は不要になり、ヘビーユーザーからの要望に応えています。作風差し替え時の挙動は選択式で、必要に応じて部分的な再生成や全体再生成を選べます。
- 作風を再生成する対象を選択(ページ単位/全ページなど)
- 既存の素材を保持するか、再生成で置き換えるかを選択
- 再生成を実行し、結果を確認して必要に応じて微修正
スマートフォン対応とカラー/モノクロ選択、操作性のポイント
今回のアップデートでは、プラットフォームの利便性向上も図られています。まず、スマートフォン対応により、通勤・通学中や外出先でも作品制作ができるようになりました。操作画面はモバイル向けに最適化されており、どの端末でも基本的な制作フローに沿って作業が行えます。
また、作品ごとにカラー/モノクロの選択が可能になりました。重要な点としてカラーを選択しても、使用クレジットはモノクロと同等であり、生成AIを用いることでカラー作品の制作に追加コストや大幅な時間的負担が発生しない点を明示しています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| スマートフォン対応 | あり(通勤・通学・外出先での制作が可能) |
| カラー/モノクロ選択 | 選択可能(カラーでも使用クレジットはモノクロと同等) |
| 操作イメージ | ネームの自動生成、コマ割り・カメラアングル調整、作風選択・再生成 |
操作画面の具体的なイメージやブランドページは、公式のブランドページにて参照できます。操作フローや実際のスクリーンショット、ガイドラインが掲載されているため、利用前に確認することで導入時の見通しが立ちます。ブランドページ:https://brand-studio.mootoon.ai
加えて、企業側が提供する各種ソリューションやサービス群についても明記されています。木村情報技術はAI活用の研究・開発やコンサルティング、配信・イベント運営、メタバース企画運営、学会向けサービス、学校向け決済、製薬業界向けサービスなど多岐にわたる事業を展開しています。
- 会社所在地:〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6-1
- 支店:札幌支店、東京支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店
- 代表者:代表取締役 木村 隆夫(きむら たかお)
- 設立:2005年7月29日
- 公式URL:https://www.k-idea.jp/
MOOTOON AWARD 2026 Spring:テーマ・審査体制・応募期限の延長
『MOOTOON STUDIO』初の公式アワードである「MOOTOON AWARD 2026 Spring」について、運営側は応募締切を多数の要望に応じて延長し、応募締切を2026年7月21日(火)23:59までとしました。本アワードのテーマは「出会い」です。
審査は複数名の審査員が行い、審査員の顔ぶれには映像演出の実績を持つ青木洋一郎氏(ハリウッド作品の映像演出参加歴あり)や、元大手出版社の漫画編集者を含む構成となっています。入賞者には審査員からの個別講評が提供され、第一線で活躍するプロからのフィードバックを受けることができます。
- 応募期間(延長後):〜2026年7月21日(火)23:59
- テーマ:出会い
- 審査員:青木洋一郎氏ほか(元大手出版社マンガ編集者等)
- 入賞特典:審査員による個別講評の提供
応募期間中は作品制作を支援するために、特別クレジットが配布されます。応募を検討する場合は、公式サイトにて募集要項や提出形式、審査基準などを確認する必要があります。公式サイト:https://award.mootoon.ai/
また、アワード参加に際しては『MOOTOON STUDIO』の新機能を組み合わせることで、ストーリーの持ち込みからネーム生成、作風調整、プロジェクト複製までの一連の制作ワークフローを効率化することができます。応募にあたっては、使用するクレジットや提出フォーマットなど、公式ルールに従う必要があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アワード名 | MOOTOON AWARD 2026 Spring |
| 募集テーマ | 出会い |
| 応募締切(延長後) | 2026年7月21日(火)23:59 |
| 審査員 | 青木洋一郎氏、元大手出版社マンガ編集者 ほか |
| 特典 | 入賞者への個別講評、特別クレジットの配布 |
本稿では、木村情報技術が発表した『MOOTOON STUDIO』の新機能と、それに関連するアワード情報、利用環境および企業情報を整理しました。以下の表に主要な内容をまとめます。
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年7月17日 17:00(木村情報技術発表) |
| プラットフォーム名 | MOOTOON STUDIO(ムートゥーン スタジオ) |
| 新機能(1) | ストーリー持ち込み機能(PDF/TXT/直接入力 → 自動シナリオ生成) |
| 新機能(2) | プロジェクトの複製機能(設定のみ、設定+シナリオ、全コピー) |
| 新機能(3) | 作風の再生成(確定後の作風変更をプロジェクト再作成不要で実施) |
| その他アップデート | スマートフォン対応、カラー・モノクロ選択(カラーでも使用クレジットは変わらず) |
| アワード名 | MOOTOON AWARD 2026 Spring(テーマ:出会い) |
| 応募締切(延長) | 2026年7月21日(火)23:59 |
| 審査員等 | 青木洋一郎氏、元大手出版社マンガ編集者 ほか(入賞者に個別講評) |
| 関連リンク | ブランドページ:https://brand-studio.mootoon.ai アワード:https://award.mootoon.ai/ 企業:https://www.k-idea.jp/ |
| 企業情報(代表等) | 木村情報技術株式会社(本社:佐賀県佐賀市)代表取締役 木村 隆夫、設立:2005年7月29日 |
以上が、発表資料に基づいて整理した『MOOTOON STUDIO』の新機能と関連情報の要点です。各機能は制作工程の短縮と表現の多様化を狙ったものであり、アワードの募集情報や公式ページで詳細を確認できます。