9月18日公開『チャオ・ヤングの墓』鹿児島ロケの新冒険映画
ベストカレンダー編集部
2026年7月17日 15:12
チャオ・ヤングの墓公開
開催日:9月18日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
劇団「南極」製作、こんにち博士が長編初監督を務める新作が劇場公開へ
株式会社南極は2026年7月17日10時00分に、長編映画『チャオ・ヤングの墓』の一般劇場公開決定を発表しました。本作は若手劇団「南極」が製作を手がけ、劇団主宰のこんにち博士が初めて長編映画の監督を務めた作品です。劇団は舞台だけでなく新作公演「宇宙戦争」が即日完売するなど近年著しい注目を集めており、その勢いが映画制作にもつながった形となります。
発表によれば、公開スケジュールは2026年9月18日(金)よりテアトル新宿、続いて2026年10月30日(金)よりテアトル梅田での公開が予定されています。併せて新ポスタービジュアルや予告編も解禁され、視覚・聴覚両面で作品の世界観が提示されています。
物語の概要と登場人物──卵池島をめぐる冒険的ロードムービー
本作は架空の島「卵池島」を舞台に展開する冒険的ロードムービーです。ジャンル的にはハードボイルドの要素を含みつつ、やわらかさと冒険性を併せ持つ作風が謳われています。作品の冒頭に置かれた呼びかけは「行きませんか?卵池島」という短い一文で、物語の出発点を端的に示しています。
あらすじは次のとおりです。分類学者として自然史博物館に勤める人物、ロケ中のテレビマン、カウボーイを志す中学生とその弟の計4名が、かつての動物の化石が眠るとされる卵池島を目指し、曽祖父の墓を探して冒険を繰り広げます。舞台装置としての島は物語の核となり、探索と出会いが重層的に描かれる作品です。
主要キャストと登場者
キャストには舞台・映画で評価を得ている若手を中心に、YouTubeなどで人気を得ている新顔やベテラン俳優まで、多様な顔ぶれが揃っています。以下が公式に発表された出演者一覧です。
- 大場みなみ
- 山脇辰哉
- 端栞里
- 井田よと
- 西村智翔
- 金井球
- ユガミノーマル
- 瀬安勇志
- 長沼航
- 古田絵夢
- 岩崎裕介
- 矢柴俊博
これらの出演者の組み合わせにより、演劇・映像・ネット発の多様な表現背景を持つ者たちが集まり、従来のジャンルの枠を越えたアンサンブルが期待できます。
制作陣、ビジュアル、音楽──若い才能がジャンルの垣根を越える
製作は株式会社南極が担当し、監督・脚本・編集はこんにち博士が一手に引き受けています。撮影は佐藤涼介、照明は杉村航、録音は岸川達也といったスタッフが名を連ね、美術は株式会社南極が担当しています。また、プロデューサーは太田垣百合子とこんにち博士の共同プロデュース体制です。
音楽は打楽器奏者かつシンガー・ソングライターである角銅真実が手掛け、劇中曲に「Wala Wala」(Science Noodles)も用いられます。墓のデザインはグラフィックデザイナーのnico ito、スチール(写真)は第50回木村伊兵衛写真賞受賞者である濵本奏が参加しており、視覚的な核を担う人材も揃っています。
スタッフ一覧(主な担当)
- 監督・脚本・編集
- こんにち博士
- 撮影
- 佐藤涼介
- 照明
- 杉村航
- 録音
- 岸川達也
- スタイリスト
- カワグチコウ
- ヘアメイク
- 渡邊夏生
- 美術
- 株式会社南極
- 音楽
- 角銅真実
- 監督助手
- マツモトタクロウ、関口きらら
- 監督助手/制作
- 髙田祥吾
- 制作
- ポクシン・トガワ
- 長島町コーディネーター
- 渋谷日和
- カラリスト
- 小林千乃
- 整音・音響効果
- 太田祥介
- 墓デザイン
- nico ito
- スチール
- 濵本奏
- 製作・配給
- 株式会社南極
- 配給協力
- 髭野純
こうした多ジャンルのクリエイターが集結することで、視覚・音響・演出の面で従来とは異なる冒険映画を志向している点が本作の特徴です。
撮影地、監督コメント、素材・公開情報の詳細
撮影は鹿児島県の長島町にある島々で行われ、実際に化石が出てくる場所をロケ地に選んで撮影が行われたと監督は述べています。地理的・自然史的な実在の要素を活用することにより、架空の卵池島にも説得力を与えています。
監督・こんにち博士のコメントには、製作からおよそ1年を経て夏の終わりを感じる9月に公開できることへの喜びと、本作に自身の思う映画のすべてを注いだという意図が記されています。監督は映画館の大きなスクリーンでの鑑賞に適した作品であると述べています。以下、公式に発表された監督コメントの要旨を引用します。
この映画は卵池島という架空の島を舞台にした冒険映画です。鹿児島県長島町にある、ほんとうに化石が出てくる島々で撮影をしました。撮影からちょうど1年を経て、夏の終わりを感じる9月に公開できること、とても嬉しいです。映画を作るのははじめてのことでしたが、僕の思う映画のすべてをこの「チャオ・ヤングの墓」に注ぎ込もうとしました。映画館の大きなスクリーンで見るのにピッタリの映画だと思っています。ぜひ映画館で見ていただけたら嬉しいです。
監督プロフィールとして、こんにち博士は1996年大阪生まれ、東京在住。2020年に劇団・南極を創設し脚本・演出を担当、舞台作品や劇中劇の脚本・演出など多彩な活動歴を持ちます。小劇場界での評価とともに本作で長編映画監督デビューを果たしています。
素材・予告編・公式窓口
今回の発表に伴い、以下の映像・素材が公開されています。予告編はYouTubeの公開URLおよびMP4ファイルへのリンクが用意され、ポスターやスチール素材も共有ドライブにて提供されています。これらは作品のビジュアルや音の世界を先行して伝える媒体となります。
- 予告編(YouTube):https://youtu.be/J-ggAHap3bw
- 予告編mp4:https://drive.google.com/file/d/1Br7SG4TrtUiZIVHvBx0XNdnD71dnqoLf/view?usp=share_link
- ポスター・スチール素材:https://drive.google.com/drive/folders/1oURMysC1DisoJ1XLtYzx8SF4QZpih7IW?usp=sharing
- 公式サイト:http://chaoyoung-ohaka.com/
- 公式SNS(X):https://x.com/chaoyoung_ohaka
- 劇団「南極」公式サイト:https://nankyoku.jp/geki_nankyoku.html
- 劇団「南極」公式SNS(X):https://x.com/Gekitin555
作品の基本データと要点の整理
ここでは本記事で触れた公開日、会場、制作スタッフ、主要素材へのリンクなどを一覧で整理します。各項目は公式発表に基づくもので、公開時期や配給などの基本情報を確認できます。
以下の表は本作の主要情報を分かりやすく整理したものです。公開日やスタッフ、配給情報などは公式資料どおり記載しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 映画『チャオ・ヤングの墓』 |
| 製作年 | 2025年製作 |
| 公開開始(東京) | 2026年9月18日(金) テアトル新宿 |
| 公開開始(大阪) | 2026年10月30日(金) テアトル梅田 |
| 製作・配給 | 株式会社南極 |
| 配給協力 | 髭野純 |
| 監督・脚本・編集 | こんにち博士 |
| 主なキャスト | 大場みなみ、山脇辰哉、端栞里、井田よと、西村智翔、金井球、ユガミノーマル、瀬安勇志、長沼航、古田絵夢、岩崎裕介、矢柴俊博 |
| 音楽 | 角銅真実(劇中曲「Wala Wala」:Science Noodles) |
| スチール(写真) | 濵本奏(第50回木村伊兵衛写真賞受賞者) |
| ポスターデザイン | 古田絵夢(南極所属) |
| 墓デザイン | nico ito |
| 撮影地 | 鹿児島県長島町の島々(化石が出る実地) |
| 作品仕様 | 日本/カラー/85分/16:9/5.1ch |
| 著作表記 | ©️ 2026 Nankyoku Inc. All Right Reserved. |
| 予告編(YouTube) | https://youtu.be/J-ggAHap3bw |
| 予告編mp4 | https://drive.google.com/file/d/1Br7SG4TrtUiZIVHvBx0XNdnD71dnqoLf/view?usp=share_link |
| ポスター・スチール素材 | https://drive.google.com/drive/folders/1oURMysC1DisoJ1XLtYzx8SF4QZpih7IW?usp=sharing |
| 公式サイト | http://chaoyoung-ohaka.com/ |
| 公式SNS(X) | https://x.com/chaoyoung_ohaka |
以上が公式発表に基づく本作の概要と関連情報の整理です。発表資料ではビジュアルや予告編の公開によって作品イメージが提示されており、公開後は劇場での鑑賞を想定した構成とクレジット表示が示されています。公開スケジュールや素材リンクは公式の発表どおりに記載していますので、詳細は公式サイトや配布素材で確認できます。