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10代起業家が競ったYOUNG IMPACT第2期決勝の全貌

YOUNG IMPACT決勝大会

開催日:7月11日

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YOUNG IMPACT決勝大会
YOUNG IMPACTって何が特徴なの?
10〜18歳を対象にした起業家育成プログラムで、書類・動画審査と本選を経て選出。特徴は選ばれた若者に経営者が1年間伴走し、実務的な成長支援やネットワーク提供を行う点です。
STARsに選ばれると何がもらえるの?
選出された3名はDREAM PARTNERSの経営者から1年間伴走支援を受けられ、事業計画のブラッシュアップ、収益化支援、販路開拓や経営相談など実務的なサポートが提供されます。

10代起業家が描いた9つの挑戦──決勝大会の舞台と当日の流れ

株式会社Meta Osakaは、10代を対象とした起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT(ヤング・インパクト)-志甲子園-」の第2期決勝大会を、2026年7月11日(土)にトゥモローゲート株式会社本社(大阪市中央区)で開催しました。プレスリリースは2026年7月15日11時00分に配信されています。

予選は書類・動画審査を経て実施され、本選を勝ち抜いた9名(うち2名はオンライン参加)がファイナルの舞台でビジネスプランを発表しました。会場には観客、保護者、関係者など約60名が集まり、登壇者のプレゼンに耳を傾けました。

大阪発・10代起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」、経営者が1年間伴走する3名を選出 画像 2

当日のプレゼン構成と質疑の重み

発表は1人あたり9分、内訳はプレゼン3分、経営者陣による質疑応答6分という構成でした。質疑応答では「どうやって収益や売上につなげていく形になりますか」「事業を展開していく中でボトルネックになっている課題は何ですか」といった、経営者の視点からの本気の問いが投げかけられました。

登壇者は自身の原体験や問題意識を起点に、食品ロス、外国人観光客によるゴミ問題、職人文化の継承、商業高校生の教育格差など多様なテーマで事業プランを説明。プレゼンと質疑応答を通じて事業の現状、課題、収益モデル、実施済みの取り組みなどを言葉で示しました。

日時
2026年7月11日(土)
会場
トゥモローゲート株式会社本社(大阪市中央区)
参加者
決勝出場:9名(うち2名オンライン)/観客・関係者:約60名
発表時間
1名あたり9分(プレゼン3分+質疑応答6分)
大阪発・10代起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」、経営者が1年間伴走する3名を選出 画像 3

審査の視点とDREAM PARTNERSによる選出

ファイナルの審査は、伴走支援を行う経営者群であるDREAM PARTNERS4名が担当しました。審査は発表内容のみならず、実現性、収益性、チームや個人の継続力、社会課題に対する本質的理解が問われました。

審査員は以下の4名です。それぞれ経営者としての経験に基づき、事業の実行段階での課題や成長ポイントに焦点を当てた質問を投げかけました。

  • 西崎康平(トゥモローゲート株式会社 代表取締役)
  • 重見彰則(夢見る株式会社 代表取締役会長)
  • 竹綱庸仁(たけつな小児科クリニック 院長)
  • 淡野文孝(アクティオ株式会社 代表取締役社長)

審査を経て、伴走支援を受ける3名の「STARs(スターズ)」が選出されました。選出された3名には、選出後1年間、DREAM PARTNERSの経営者が伴走し、事業の成長支援やメンタリングを行います。

大阪発・10代起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」、経営者が1年間伴走する3名を選出 画像 4

審査代表のコメント(西崎康平氏)

西崎氏は審査員代表として、10代とは思えない熱量と緻密な事業プレゼンに引き込まれたと述べました。特にすでに事業を開始し、売上や利益を生み出している候補者が多かった点を評価しています。

また登壇者全員が身近な社会課題に対し「なぜやるか」という理念を持っている点を強調し、今回選ばれた3名だけでなく決勝に挑んだ9名全員がこの舞台を踏み台に事業を展開していくことを期待する旨を述べています。

大阪発・10代起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」、経営者が1年間伴走する3名を選出 画像 5

STARsに選出された3名のプロフィールと取り組み内容

ファイナル審査の結果、細井愛茉さん(14歳)、神田芙羽さん(17歳)、森田智信さん(19歳)が第2期STARsとして選出されました。それぞれの原体験から形になった事業の概要、実績、今後の方向性を整理します。

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細井愛茉(14歳・東京都)

細井さんは10歳で起業し、現在法人は5期目。発表した事業は、日本らしさを生かした携帯ゴミ袋の提灯型デザインで、外国人観光客によるゴミのポイ捨て問題に対処する取り組みです。提灯の内部にゴミ袋を搭載する構造を考案しました。

すでに山梨県富士河口湖町でのイベント実施で満足度92%を獲得し、今年度のリピート契約が決定しています。選出後のコメントでは、まず大阪をはじめとする観光地で提灯の体験イベントを実現し、世界展開を視野に入れる意向を示しました。

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神田芙羽(17歳・東京都)

神田さんは祖父母宅で大量の雑草を見たことをきっかけに、雑草をエネルギー資源として転換するアイデアに着目しました。高校の実験室で2年半にわたり研究を続け、雑草由来のバイオエタノール生成に取り組んでいます。

選出後のコメントでは、このテーマの社会的価値を知ってもらえたことを喜ぶとともに、まずは実験を重ねて燃料生成を実現し、事業化を目指したいと述べました。ビジネス面は一から学ぶ意思を表明しています。

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森田智信(19歳・大阪府)

森田さんは商業高校出身で立命館大学に進学した大学1年生。専門的なキャリア支援が十分に行われていない商業高校生の現状に着目し、日本初の商業高校生専門塾「森田商業アカデミア」を設立しました。現在は「商業検定ラボ」として生徒への指導を既に開始しています。

選出後はサービスをより多くの生徒に届けるための相談を希望しており、表現では年齢差を超えた刺激を受けたことを語っています。今回の伴走により拡大の具体策を検討する予定です。

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プログラム概要、運営者情報と今後のスケジュール

YOUNG IMPACTは、社会課題解決に挑む10〜18歳を対象とした起業家育成プログラムです。志を持つ若者がビジネスプランをプレゼンし、選ばれた者に経営者が1年間伴走するという点が従来のピッチコンテストと異なる特徴です。

第2期は約4か月間、毎週オンラインで勉強会を重ね、プレゼンのブラッシュアップを行ってきました。Meta Osakaはこの仕組みを通じて、若者が自ら運営に関わる循環を生み出し、将来的に中高生の起業家が多く生まれる街にしていくことを目指しています。

第3期の案内

現在、第3期の参加者を募集しています。第3期の決勝大会は2026年11月21日に開催予定で、新たな部門として「デジタルクリエイティブアワード」が実施されます。詳細は公式サイトで案内されています。

関連リンクや公表情報は次の通りです。参加希望や詳細確認は公式サイトを参照してください。

主催・運営企業の基本情報

本プログラムを主催する株式会社Meta Osakaの企業概要は以下の通りです。設立日や所在地、事業内容などが公開されています。

  • 会社名:株式会社Meta Osaka
  • 代表者:毛利英昭
  • 所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
  • 設立:2023年9月1日
  • 事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作、メタバース関連技術を活用した広告代理・コンサル、デジタルツインのイベント企画・運営、地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
  • 公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/

Meta Osaka代表の毛利英昭氏は、第2期の取り組みについて、若者が自発的に運営に関わる仕組みを作ることが重要であり、本決勝はゴールではなく始まりであるとコメントしています。毛利氏は、将来的に若い世代が運営側に入り、次世代を生む循環を作りたいという考えを示しています。

第2期決勝大会とプログラム概要(要約)
項目 内容
開催日(決勝) 2026年7月11日(土)
プレスリリース配信日 2026年7月15日 11:00
会場 トゥモローゲート株式会社本社(大阪市中央区)
出場者数 9名(うち2名オンライン参加)
観客・関係者 約60名
発表時間 9分(プレゼン3分+質疑応答6分)
選出されたSTARs 細井愛茉(14歳)、神田芙羽(17歳)、森田智信(19歳)
審査員(DREAM PARTNERS) 西崎康平、重見彰則、竹綱庸仁、淡野文孝
主催 株式会社Meta Osaka(所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F、設立:2023年9月1日)
第3期決勝予定日 2026年11月21日(新部門「デジタルクリエイティブアワード」を実施)
関連リンク https://youngimpact.global/、https://www.meta-osaka.co.jp/

この記事では、第2期決勝大会の開催概要と審査の流れ、選出された3名の事業内容と実績、審査員や主催者のコメント、そして運営企業である株式会社Meta Osakaの基本情報までを網羅的に整理しました。大会は若手起業家の実践的な学びの場として位置付けられており、選出者には1年間の伴走支援が提供されます。第3期の募集や決勝大会に関する詳細は、上記の公式サイトで確認することができます。プレスリリース内で使用された画像素材もダウンロード可能です。