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7/17〜20 東京タワーで体験 夏の油断タイプ診断

ひと涼み祭り

開催期間:7月17日〜7月20日

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ひと涼み祭り
この診断って何がわかるの?
約1分の設問で行動パターンを解析し、「没頭」「ガマン」など4タイプに分類。各タイプごとに熱中症リスクになりやすい行動傾向と、実際に取れる初動の対策を具体的に提示します。イベントでは結果に応じた関連グッズの配布もあります。
イベントは誰でも参加できるの?
はい。東京タワー入口前広場で7/17〜20に開催、入場無料で誰でも参加可能。診断は約1分でその場で体験でき、タイプ別の対策提案や暑さ対策商品のプレゼント、キッチンカーなども楽しめます。初日は10:30開始、それ以降は10:00〜17:00です。

夏の「油断」は身近にある — 調査の背景と調査対象について

伊藤忠ファッションシステム株式会社(以下、ifs)は、生活者インサイトを発信するリサーチシリーズ「Future Articles」の番外編として、「夏の油断に関する生活者調査レポート2026」を公開しました。本リリースは2026年7月15日12時00分付で発表されています。レポート全文はifsのホームページからダウンロード可能です。

今回の調査は、2026年5月30日(土)に実施された熱中症対策イベント「ひと涼み祭り」における体験型の「夏の油断タイプ診断」に参加した541名の回答を分析したものです。イベント時に収集された回答データを基に、生活者の行動特性や心理傾向を読み解き、熱中症対策における示唆を抽出しています。

約7割が”我慢”または”気付いたら汗だく”——541名の調査で見えた、現代人の「夏の油断」とは? 画像 2

分布と主要な傾向:没頭・ガマンが約7割を占める構図

調査結果で最も多かったのは「没頭タイプ」で34.8%、次いで「ガマンタイプ」が31.2%、続いて「空気読みタイプ」が23.1%、「あと一歩タイプ」が10.9%という構成でした。これにより、全体の約3人に2人が「没頭」または「ガマン」の傾向を示している点が明確になりました。

設問別の回答からは、実際の行動が「知識」や「認識」に追いついていない様子がうかがえます。「多少なら我慢する」「気付いたら汗だくになっている」と回答した人は全体の約7割を占め、暑さに対する初動が遅れる傾向が顕著でした。

約7割が”我慢”または”気付いたら汗だく”——541名の調査で見えた、現代人の「夏の油断」とは? 画像 3

行動に表れた具体的数値

水分補給や空調利用のタイミングについても後手に回る傾向が目立ちます。水分補給については55.2%が「ながら飲み」または「のどが渇いてから飲む」と回答し、エアコンの利用については61.6%が「暑いと感じてから使う」と答えています。加えて、〈ふとした瞬間に疲れている〉が47.1%で最多となり、身体の変化を感じてから対策を始める生活者像が浮かび上がります。

以下に本調査で分類された「夏の油断タイプ」とその割合を整理します。

没頭タイプ
34.8%:仕事や家事、趣味などに集中するあまり、体調変化への気づきが遅れやすい。
ガマンタイプ
31.2%:暑さや不快感を我慢する傾向があり、初動が遅れることが多い。
空気読みタイプ
23.1%:周囲の状況や場の雰囲気を優先して自分の対策を後回しにしやすい。
あと一歩タイプ
10.9%:暑さ対策の知識はあるものの、行動に移すタイミングが遅くなりがちである。
約7割が”我慢”または”気付いたら汗だく”——541名の調査で見えた、現代人の「夏の油断」とは? 画像 4

世代差と行動のパターン:年代ごとの特徴

年代別の傾向を見ると、行動パターンに明確な違いが見られます。10〜20代では没頭タイプが多く、若年層は集中状態から体調変化に気付きにくい特徴があります。30〜40代では没頭タイプとガマンタイプがともに多いという分布になっており、仕事や家庭での責任感が行動に影響している可能性が示唆されます。

一方で60代以上の層では、比較的予防的な行動を取る層も一定数存在することが確認されています。これらの世代差は、熱中症対策のコミュニケーションや商品の訴求設計に世代別のアプローチが必要であることを示しています。

行動傾向とコミュニケーション設計の示唆

本調査から導かれる重要な示唆は、熱中症対策に必要なのは単なる知識の伝達ではなく、生活者の行動習慣やライフスタイルに合わせたコミュニケーション設計であるという点です。知っているだけでは行動に結びつかない例が散見されるため、介入のタイミングや環境に応じた誘引が求められます。

具体的な施策例としては、「ながら飲み」を促す習慣化要素」「作業や趣味に没頭している際のリマインダー」「場の状況に応じた空調利用ガイド」など、行動を起こしやすくする工夫が効果的と考えられます。

東京タワーで体験できる診断とイベントの詳細

ifsは調査結果の一部紹介と合わせ、実際に参加できる体験型コンテンツを7月17日(金)〜20日(月・祝)に東京タワー入口前広場で開催する「ひと涼み祭り」で実施します。診断は約1分で回答でき、結果に応じて自身の「夏の油断タイプ」を知ることができます。

イベントでは、暑さ対策商品のプレゼントや「ひと涼み応援キッチンカー」など、楽しみながら熱中症対策について学べるコンテンツを用意しています。入場は無料です。

  • 開催日程:2026年7月17日(金)〜20日(月・祝)
  • 時間:7月17日 10:30〜17:00/7月18日〜20日 10:00〜17:00
  • 会場:東京タワー入口前広場
  • 入場:無料
  • 診断:所要時間 約1分。結果に応じたタイプ判定と対策提示、関連グッズのプレゼントあり。

Future Articlesについてと支援提供内容

「Future Articles」はifsが発信する生活者インサイトリサーチシリーズで、消費、価値観、サステナビリティなど多面的なテーマで生活者の行動や意識を独自の視点から調査・分析しています。本調査は541名の回答データを基に熱中症対策領域の行動特性を可視化したものです。

ifsは調査設計から分析、レポート制作までを一貫して支援しており、今回公開のレポートはマーケティングや商品・サービス開発、コミュニケーション設計の参考資料として利用可能です。調査や分析の依頼についてはifsへ問い合わせることで対応が可能であることが明記されています。

調査内容の要点整理(まとめ表)

ここまでに示した調査の主要ポイントを表形式で整理します。数値や開催情報を一目で確認できるよう配列しました。

項目 内容
発表者 伊藤忠ファッションシステム株式会社(ifs)
発表日時 2026年7月15日 12:00
調査対象 2026年5月30日実施「ひと涼み祭り」参加者の「夏の油断タイプ診断」回答者541名
主要分類(割合) 没頭タイプ 34.8%/ガマンタイプ 31.2%/空気読みタイプ 23.1%/あと一歩タイプ 10.9%
「我慢」や「気付いたら汗だく」と回答した割合 約7割
水分補給の行動 55.2%が「ながら飲み」または「のどが渇いてから飲む」
エアコン利用の行動 61.6%が「暑いと感じてから使う」
疲労の自覚 47.1%が「ふとした瞬間に疲れている」を選択
イベント開催情報 2026年7月17日〜20日、東京タワー入口前広場、入場無料。診断は約1分、関連グッズやキッチンカーあり。
レポート利用用途 マーケティング、商品・サービス開発、コミュニケーション設計の参考資料として公開

本調査は、暮らしの中で生じる「知識と行動のズレ」を数値で示したものであり、熱中症対策の設計においては単なる情報提供を超えた行動誘導策や世代別の訴求設計が重要であることが示されています。レポート全文はifsのFuture Articles Extra Editionで入手可能であり、調査設計から分析、レポート制作までの支援も提供されています。