菊池修司の素顔を探る1st写真集『Ambivalent』
ベストカレンダー編集部
2026年7月11日 21:04
写真集『Ambivalent』発売
開催日:7月3日
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菊池修司が見せる“素顔”──1st写真集「Ambivalent」に込めた意図
菊池修司の1st写真集「Ambivalent」(東京ニュース通信社刊)が好評発売中である。発売を記念したイベントおよび、7月11日(土)に行われた会見に本人が登壇し、写真集に込めた思いや撮影時のエピソード、今後の活動計画などが語られた。写真集は、舞台「東京リベンジャーズ」や舞台『ブルーロック』、Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」など、2.5次元作品での活躍でも知られる菊池の初の写真集で、これまで見せてきた“理想の姿”や役柄を離れた、内側にある表情や佇まい──いわば“素顔”を探る一冊となっている。
会見では、自身が俳優活動10周年を迎え、30歳という節目のタイミングで写真集を刊行できたことへの感慨が述べられた。「店頭に並ぶと思うとすごくうれしい」と語る場面もあり、完成品を手にした達成感と作品としての手応えが滲むコメントがあった。写真集は物語性を持たせた構成で、衣装やヘアメイクを変えながら多様な表情を見せる一方、本人の本心や内面を写し取ることに重点が置かれている。
制作背景と役者としての視点
菊池は、写真集制作を通じて「役者として一つの作品を届けられた」という認識を示している。周囲からの反響も大きく、「表紙から始まって、一風変わった写真集にさせていただいているので、それを一つの作品として見ていただけることが多かった」と述べ、俳優としての表現手段の一つとして写真集を位置づけている。
また、写真集という形で自身と向き合う時間が得られた点も強調された。役を演じる場面が多い中で、自分を表現するための機会は限られており、写真やインタビューを通して改めて内面や表情を再発見したという。菊池はこの経験を踏まえ、今後の活動においても“自分が一つのものを届けられた”という実感を大切にしていく意向を示した。
写真集の構成と見どころ — 衣装、モノクロ、和装など
写真集「Ambivalent」は、外見としての魅力を見せるだけでなく、物語性や情緒を意識した構成になっている。衣装やヘアメイクによって多彩な側面を引き出しつつ、深層の表情やしぐさを拾うことで、ページをめくるごとに菊池という人物像が立ち上がる仕立てだ。
会見では、お気に入りのカットとして草原を走るモノクロページを挙げており、臨場感と心情の露出が評価されている。和装にも挑戦しており、歴史を感じさせる背景や小物使い(眼鏡の着用など)により、単なる“かっこよさ”を越えた深みのある写真が生まれているとのことだった。
主要な見どころ一覧
- モノクロの草原カット:走る姿に臨場感があり、心の内をさらけ出した1ページとして位置づけられている。
- 和装ページ:歴史を感じる背景・衣装・小道具(眼鏡など)を取り入れ、身が引き締まる撮影だったという記憶があることも語られた。
- 衣装・ヘアメイクのバリエーション:複数のスタイリングを通して、役者としてではない本人の素顔を表現。
- 物語性のある編集:一冊を通して流れる物語のような構成で、単なるビジュアル集ではない観賞体験を目指している。
舞台活動と肉体作り──真島吾朗役での新たな挑戦
写真集の話題に続いて、会見では舞台活動の近況と今後の予定についても触れられた。8月21日から上演される舞台『龍が如く』で、菊池は真島吾朗役への出演が決定している。真島はシリーズ内で人気の高いキャラクターで、がっしりとした体格や作品内での“スパイス”となる役どころが特徴だ。
役作りとして菊池は筋力トレーニングに取り組んでいると明かし、「上裸ジャケットが真島のシルエットの一部で、自分の体が衣装だと思って体作りをしている」と語った。トレーニングは苦しさを越えてやりがいになっており、舞台上で肉体表現として反映したい意向が伝えられた。生の舞台で『龍が如く』の世界を観客に届けることを目指している。
劇団設立と役者としての目標
今年4月、菊池は新たに劇団・UNFORM+(アンフォームプラス)を発足した。劇団の旗揚げ公演も決定しており、個人としては俳優活動10周年を迎えるタイミングでの新たな一歩となる。
自身の目標については、長年応援してくれる観客に向けて多彩な役を届け続けることを挙げている。「30代からもよりいい役を届けていきたい」と語り、劇団のメンバーとともに新たな表現を追求し、観客の人生が少しでも鮮やかになるような役者活動を続けたいと述べた。
イベント情報・製品情報・関連リンク
写真集発売を記念したイベントは、7月11日の会見に続き、7月12日(日)に東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで開催される。イベントでは浴衣姿で登場する予定で、夏らしい装いでファンと会うことを楽しみにしている旨が伝えられた。会見では夏にやりたいこととして「公園での水遊び(許可を得たうえで水風船を投げ合うなど)」や夏祭りの雰囲気を楽しむことを挙げている。
商品情報は以下の通りである。発売日や価格、購入方法などの基本情報が案内され、全国の書店やネット書店で購入可能とされている。詳しい購入情報や商品の総合情報はTOKYO NEWS magazine&mookのサイトで確認できる。
- 商品名
- 菊池修司 1st写真集「Ambivalent」
- 発売日
- 2026年7月3日(金)<好評発売中>
- 定価
- 3,960円
- 発行
- 東京ニュース通信社
- 購入場所
- 全国の書店、ネット書店。TOKYO NEWS magazine&mook(https://zasshi.tv/)で詳細確認。
関連サイト・公式アカウント
写真集および発行元の関連サイトや公式SNSは以下の通り。購入や詳細情報の確認、公式アカウントでの情報収集に活用できる。
- TOKYO NEWS magazine&mook:https://zasshi.tv/
- 公式X(旧Twitter):@TVguidePERSON(https://x.com/TVguidePERSON)
- 公式Instagram:@tvgperson(https://www.instagram.com/tvgperson/)
- 書籍販売ページ(関連):https://www.fujisan.co.jp/product/1281710354/b/2861185/
要点の整理
以下の表は、本記事で紹介した主要な情報を整理したものである。日付、商品情報、イベント、今後の舞台出演、劇団設立など、重要な事項を一目で確認できるようにまとめている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 写真集名 | 菊池修司 1st写真集「Ambivalent」 |
| 発売日 | 2026年7月3日(金) |
| 定価 | 3,960円 |
| 発行 | 東京ニュース通信社 |
| 発売記念イベント | 7月11日 会見(実施済)、7月12日 東京・HMV&BOOKS SHIBUYA(浴衣で登場予定) |
| 主な見どころ | モノクロ草原カット、和装ページ、衣装・ヘアメイクの多様性、物語性のある編集 |
| 舞台出演予定 | 舞台『龍が如く』 真島吾朗役(8月21日より) |
| 劇団情報 | 劇団・UNFORM+(アンフォームプラス)を2026年4月に発足 |
| 公式情報 | TOKYO NEWS magazine&mook(https://zasshi.tv/)、公式X(https://x.com/TVguidePERSON)、公式Instagram(https://www.instagram.com/tvgperson/) |
菊池修司は、俳優10周年および30歳の節目にあたり、自身の素顔を改めて見つめ直す機会として写真集『Ambivalent』を刊行した。物語性のあるビジュアル構成と多彩な衣装を通じて、出演作で見せる役柄とは別の顔──心の内側―を提示している。今後は舞台『龍が如く』での真島吾朗役や、新設された劇団・UNFORM+での活動を控え、役者としてさらに表現の幅を広げていく見通しである。