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7/15〜17 東京ビッグサイトで第12回猛暑対策展

第12回 猛暑対策展

開催期間:7月15日〜7月17日

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第12回 猛暑対策展
開催日はいつでどこでやるの?
2026年7月15日〜17日(10:00〜17:00)、東京ビッグサイト東7・8ホールで開催。入場は事前登録(無料)で来場バッジの発券・持参が必要。出展は190社/377ブース、実務者向けの体感展示会です。
どんな製品やサービスが見られるの?
AIカメラやIoTによる暑熱リスク予測・見守り、スマートウォッチ型ウェアラブル、前腕冷却やアイスバスなどの科学的冷却、スポット空調や遮熱素材といった現場向けの冷却・遮熱技術を体感できます。

猛暑の現場を“体感して選ぶ”――第12回 猛暑対策展の開催概要と狙い

一般社団法人日本能率協会(JMA)は、2026年7月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイト東7・8ホールで「第12回 猛暑対策展」を開催します。本展示会は、2025年以降の法改正により企業に義務化された熱中症対策の促進を目的とし、企業の安全管理担当者や自治体、学校関係者などが現場に即した製品・サービスを直接確認できる“体感型”の専門展示会として企画されています。

会場ではAIやIoTを用いた予測・見守りソリューション、前腕冷却などの人を直接冷やす科学的アプローチ、工場・物流・建設現場向けのスポット冷却や遮熱素材など、多様な猛暑対策製品・サービスが出展され、実際に体験しながら導入検討が行えます。出展者数は190社/377ブース(7月2日時点)で過去最大規模に拡大し、東7ホールに加え東8ホールも使用します。来場予定者数は18,000名を見込んでいます。

企業に義務化された熱中症対策の促進を目的とした“体感型”の専門展示会「第12回 猛暑対策展」を開催 画像 2

開催の基本情報

展示会の会期、会場、主催、入場方法といった基本情報は事業者の導入判断に直接関わるため、以下に整理します。

  • 名称:第12回 猛暑対策展
  • 会期:2026年7月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト 東7・8ホール(江東区有明3-11-1)
  • 主催:一般社団法人日本能率協会
  • 展示規模:190社/377ブース(7月2日時点、猛暑対策展のみ)
  • 来場予定者数:18,000名(東7・8ホール同時開催展を含む)
  • 同時開催(東7・8ホール全体):280社/526ブース(7月2日時点、猛暑対策展ほか第13回 労働安全衛生展/第5回 騒音・振動対策展/第1回 におい対策展を含む)
  • 入場方法:事前登録制(登録無料。来場登録後に発行される来場者バッジの発券および持参が必要)
  • 来場事前登録:https://www.jma-exhibition.com/joint/jp_stt/registration.php
  • 公式サイト:https://hs-osh.jma.or.jp/tokyo/visit/

主催の日本能率協会は1960年に第1回のメンテナンスショーを開催して以来、製造・インフラ分野からサービス分野まで年間約30本の専門展示会を実施しており、国内外の企業や自治体が参加する実務者向けの場づくりを継続しています。

企業に義務化された熱中症対策の促進を目的とした“体感型”の専門展示会「第12回 猛暑対策展」を開催 画像 3

AI・IoTとウェアラブルで「見つける・見守る・知らせる」予防の最前線

第12回 猛暑対策展は、AIやIoT技術を用いた暑熱リスク管理ソリューションを重視しています。現場での「見つける(発見)」「見守る(モニタリング)」「見せる・知らせる(情報共有・通知)」を組み合わせ、作業者の安全を支える製品・サービスが複数出展されます。

以下は出展の主な製品・サービスの概要です。各社ブースでは実機やデモンストレーションを通じて性能や運用方法を確認できます。

ポーラメディカル(ブース:7-K16)

製品:AIカメラ(https://kaokara.jp/)

概要:約3秒で暑熱リスクを判定するAIカメラ。ポーラ・オルビスグループの研究データを基にした独自AIで、現在のリスクに加え約2~3時間後の暑熱リスクまで判定します。高リスク時には管理者へ通知し、現場のコミュニケーションと安全対策を補助します。

テクノクラフト(ブース:8-Q06)

製品:TECHNO BAND(スマートウォッチ型ウェアラブル)

概要:https://tecraft.co.jp/wellness/wellnavi/ 。建設現場や工場での作業者の健康と安全を見守るデバイス。熱中症リスク検知、SOS・バディ機能による状況共有、一人作業時の見守りなどで迅速な救助活動や安全確認を支援します。

オーク情報システム(ブース:7-E13)

製品:SisMil(クラウド型モニタリングシステム)

概要:https://www.oakis.co.jp/sismil/ 。WBGTなどの環境データを自動計測しクラウドで一元管理。複数地点の遠隔監視で暑熱リスクを把握するとともに、デジタルサイネージや音声放送で現場に即時共有できる仕組みを提供します。

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実務者が確認すべきポイント

導入検討時には、検知精度、通知方法(管理者への通知や現場への周知手段)、既存システムとの連携可否、データ保存とプライバシー管理の方法などを合わせて確認することが重要です。ブースでのデモや導入事例は意思決定に有益な情報になります。

また、AIによる将来リスクの予測やウェアラブルによる個人モニタリングは、運用ルールや管理体制の整備とセットで検討する必要があります。会場では実際の運用フローを示す資料や担当者との相談機会が提供される予定です。

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科学的冷却と現場向け空調技術――直接冷やすアプローチと大空間対応

会場では人を直接冷やす科学的アプローチを採用した製品(前腕冷却、アイスバス、体水分計等)や、工場・物流・建設現場で求められるスポット空調や携帯型空調、遮熱素材といった「冷やす・遮る」技術が一堂に会します。実機や体感エリアで温度や冷却効果を確かめられる点が特徴です。

以下は出展企業と主な紹介製品の詳細です。各社ブースで体感および技術説明が行われます。

ゼンスイ(ブース:7-ZC25)

製品:前腕冷却 クールステーション

概要:https://www.zensui.co.jp/ 。チラーで管理された冷水に前腕を浸し、掌にあるAVA(動静脈吻合)と体表面の血管を効率よく冷却することで深部体温の上昇を抑制するシステム。ブースで体感可能です。

アイスバス・イガラシ(ブース:7-T24)

製品:ワンタッチアイスバス

概要:https://www.igarashi-ltd.co.jp/ 。短時間で設営可能な冷却バス。少ない水量で上半身を効率的に冷却でき、緊急冷却や備蓄用途に適したコンパクト設計。ブースで設営体験を実施します。

ダイキン工業(ブース:8-B13)

製品:大風量空調機

概要:https://www.daikin.co.jp/ 。工場や物流倉庫などの大空間に対応する機種で、20m先まで風を届けることが可能。屋内ブースおよび屋外体感エリアで実際に冷房運転する機器の風量と涼しさを体感できます。

ブラザー工業(ブース:7-X24)

製品:スポットクーラー PureDrive(TwinAqua搭載)

概要:https://www.brother.co.jp/product/air/special/index.aspx 。2段階気化冷却技術「TwinAqua」により排気熱風レスを実現。省エネ、静音、コンパクト設計で据置型から産業車両用までのラインナップを紹介します。

剛建築(ブース:7-ZG12)

製品:CoolBag(冷媒を使った局所冷却システム)

概要:https://www.go-kenchiku.com/ 。皮膚温20℃×10分間の局所冷却で身体を効率よくクールダウン。深部体温の上昇抑制や心拍数負担の軽減、疲労感の軽減を目指す日本初上陸の本格冷却システムです。

アクアテック(ブース:7-U09)

製品:アクアウォーターベスト(打ち水インナー)

概要:https://www.aquatec.co.jp/ 。バッテリー不要で軽量な気化冷却インナー。ファン付きウェア導入が進むなか、猛暑や酷暑での補完策として設計されています。会場での体感が可能です。

原田産業(ブース:7-ZE18)

製品:ペルチェ素子搭載空調ファンと冷却プレート

概要:https://www.haradacorp.co.jp/ 。最高クラスのペルチェ素子を用い、気化冷却との併用で風と冷たさを両立した製品を展示。試着用ウェアや冷却プレートの体感が可能です。

日本マタイ(ブース:8-B04)

製品:昇温抑制ソリューション(近赤外線反射素材)

概要:https://www.matai.co.jp/ 。近赤外線を反射して表面の加熱を防ぐ素材・施工による昇温抑制ソリューション。サーモカメラでの温度比較や導入事例を通じて効果を示します。

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現場導入の観点からの注目点

製品の選定にあたっては、冷却効果の即効性と持続性、導入に伴う設置スペースや電力消費、保守・運用のしやすさ、緊急時対応の可否などを総合的に評価する必要があります。出展ブースでの体感デモは、実際の導入効果を見極めるための重要な判断材料となります。

また、ファン付きウェアや携帯型空調など個人向け製品は、バッテリー寿命や着用感、作業の妨げにならない設計かどうかといった実務的観点も確認が必要です。会場では試着や稼働デモを通じてこれらを検証できます。

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東京都コンテストと注目トピック、来場方法・問い合わせ先

本展の注目企画の一つとして、初開催となる「東京都暑さ対策グッズコンテスト」ブース(8-D08)が出展されます。東京都は暑さに適応したライフスタイルへの転換を促すため、事業者から暑さ対策グッズを募集し、専門家による一次審査で4部門12商品を選定しました。

これら12商品については、5月1日~5月10日にかけて東京アプリ等を利用した都民投票が行われ、都民29,250人の投票結果等を踏まえ、5月29日に各部門のグランプリ、イノベーション賞、ユーザビリティ賞等が決定されています。受賞グッズの詳細は主催ページで確認できます(https://wbgt.metro.tokyo.lg.jp/effort/seminars/9.html)。

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来場登録と問い合わせ

入場は事前登録制で、登録は無料です。来場者バッジの発券と持参が必要なので、事前登録ページからの手続きを推奨します。来場事前登録ページは以下の通りです。

  • 来場事前登録:https://www.jma-exhibition.com/joint/jp_stt/registration.php
  • 公式サイト(来場案内や出展者情報):https://hs-osh.jma.or.jp/tokyo/visit/

展示会に関する問い合わせ先も明示されています。事務局は日本能率協会 産業振興センター内、第12回 猛暑対策展 事務局です。連絡先は以下のとおりです。

事務局担当
西村(一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内)
住所
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL
03-3434-1988(平日9:00~17:00)
E-mail
hs-osh@jma.or.jp
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展示会の要点を一覧化して締める

以下の表は、本記事で紹介した第12回 猛暑対策展の主要な情報を整理したものです。会期・会場・出展規模・注目出展企業・来場登録方法・問い合わせ先など、出展や来場を検討するうえで必要な基本情報を網羅しています。

項目 内容
名称 第12回 猛暑対策展
会期 2026年7月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 東7・8ホール(江東区有明3-11-1)
主催 一般社団法人日本能率協会
展示規模(猛暑対策展のみ) 190社/377ブース(7月2日時点)
展示規模(東7・8ホール同時開催展含む) 280社/526ブース(7月2日時点)
来場予定者数 18,000名(東7・8ホール同時開催展を含む)
入場方法 事前登録制(登録無料、来場登録後の来場者バッジ発券と持参が必要)
来場事前登録 https://www.jma-exhibition.com/joint/jp_stt/registration.php
公式サイト https://hs-osh.jma.or.jp/tokyo/visit/
注目出展企業(抜粋) ポーラメディカル(7-K16)、テクノクラフト(8-Q06)、オーク情報システム(7-E13)、
ゼンスイ(7-ZC25)、アイスバス・イガラシ(7-T24)、ダイキン工業(8-B13)、
ブラザー工業(7-X24)、剛建築(7-ZG12)、アクアテック(7-U09)、
原田産業(7-ZE18)、日本マタイ(8-B04)
東京都企画 東京都暑さ対策グッズコンテスト(ブース:8-D08)。都民投票により選出された受賞グッズを紹介。
問い合わせ先(事務局) 第12回 猛暑対策展 事務局(一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内)
担当:西村
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL: 03-3434-1988(平日9:00~17:00)
E-mail: hs-osh@jma.or.jp

猛暑や酷暑に対応した現場の安全対策は、技術選定だけでなく運用体制や教育、緊急対応ルールなどを含めた総合的な取り組みが求められます。本展示会は、企業や自治体が現場に適した製品・サービスを体感し、具体的な導入検討につなげる場を提供します。出展各社のデモや資料、相談窓口を通じて、現場での適用性を確かめることが可能です。