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2027年4月開学 国際工科専門職大学、村上学長就任

2027年4月開学

開催日:4月1日

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2027年4月開学
いつ開学するの?
2027年4月に開学予定です。文部科学省の設置認可は2026年6月24日に取得され、東京・大阪・名古屋の3キャンパス体制で村上憲郎氏が学長に就任します。
入試はどんな方式があるの?
総合型(AI入試など)、学校推薦、一般、留学生入試など多彩な選抜を予定。Google技術を使った無料のAIワークショップ参加で修了証が発行され、要項は2026年7月上旬公開です。

国際工科専門職大学が「設置認可」取得、2027年4月に開学へ

学校法人日本教育財団が設立を進めてきた国際工科専門職大学(International Professional University of Technology)は、文部科学省の大学設置・学校法人審議会の審議結果により、2026年6月24日に「可」との答申を受け、文部科学大臣より2027年4月開学の設置認可を取得しました。学長には元Google米国本社副社長で初代日本法人社長の村上憲郎氏が就任します。

この認可は、学校法人が提示した教育計画、カリキュラム、教育体制、施設計画などが所要の基準を満たしていると判断された結果です。文部科学省の答申日と大臣の認可を明記することで、開学に向けた公式な手続きが完了したことが確認できます。

元Google米国本社副社長 村上学長の新大学 「認可」へ『国際工科専門職大学(東京・大阪・名古屋)』 2027年4月開学 画像 2

設立主体と位置付け

設置者は学校法人 日本教育財団であり、大学は「テクノロジーとエンタテインメントを世界と直結させる実践型の専門職大学」を標榜します。学長の村上氏が掲げる方針は、企業連携を通じて国内外で通用する実践力を持つ人材を育成する点にあります。

大学の英語名称や学長の経歴を明示することで、グローバルな教育・産業界との接続を意図していることがうかがえます。文部科学省の手続き完了に伴い、具体的な開学準備が本格化します。

元Google米国本社副社長 村上学長の新大学 「認可」へ『国際工科専門職大学(東京・大阪・名古屋)』 2027年4月開学 画像 3

教育プログラムの構成と産業界との連携

国際工科専門職大学は、情報工学系の専門職教育とデジタルエンタテインメント系の専門職教育を中核に据えます。学科構成は以下のとおりです。

  • 情報工学科:AI戦略コース、IoTシステムコース、ロボット開発コース
  • デジタルエンタテインメント学科:ゲームプロデュースコース、CGアニメーションコース

各コースは、AI、IoT、ロボット技術、ビッグデータ、生成AI、CGやインタラクティブコンテンツといった領域を横断的に取り入れ、実践的なスキルと応用力を習得することを目的としています。特にDX(デジタルトランスフォーメーション)やSociety 5.0の文脈での課題解決に資する人材育成が意図されています。

教育の特徴として、以下の点が挙げられます。

  1. 業界トップ企業やグローバル企業出身の実務家教員による実践的指導
  2. 学生全員が行う超・長期インターンシップによる職業実践の重視
  3. Googleをはじめとする技術提供・協力のもとで行うワークショップや実習
元Google米国本社副社長 村上学長の新大学 「認可」へ『国際工科専門職大学(東京・大阪・名古屋)』 2027年4月開学 画像 4

想定される産業界パートナー

プレスリリースで挙げられた企業出身の教員や協力企業として、具体的に以下が示されています。

テクノロジー分野
Google、IBM、NTT
自動車・ものづくり
TOYOTA
エンタテインメント・ゲーム
任天堂、バンダイナムコスタジオ、カプコン

これらの企業や出身者が指導陣に名を連ねることにより、カリキュラム設計や実務プロジェクト、インターン受け入れなどで産学連携が想定されます。実務家教員による指導の下で、学生は現場のニーズに即した技術・表現・企画力を養うことが期待されています。

入試制度、ワークショップ、オープンキャンパスの実施概要

入試制度は多様な選抜方法を用意しており、受験生の特性や強みを反映できる仕組みが整えられています。入試要項は本学WEBサイトで2026年7月上旬に公開され、紙版の入試要項は7月下旬発行予定です。

以下は発表されている入試の種類です。表記は発表文に基づき省略なく挙げます。

  • ① 総合型選抜(専願・併願)
    • ・AI入試(ワークショップ参加型)
    • ・適性診断型
    • ・資格評価型
    • ・専門高校出身者対象型
  • ② 学校推薦型選抜
    • ・指定校(専願)
    • ・公募制(専願・併願)
  • ③ 一般選抜(専願・併願)
  • ④ 留学生入試(専願)

入試に関する説明会や個別相談、入試対策講座は実施中で、オープンキャンパスや入試対策講座で入試傾向や対策ポイントを確認できます。受験生とのミスマッチを避けるため、オープンキャンパスに加え個別の大学見学・相談を毎日実施している点が明記されています。

Google技術を用いたAIワークショップ

本学が特色の一つとして掲げるのが、Googleの最新技術を活用したAIワークショップ(参加無料)です。ワークショップはGoogle技術のエキスパートによる直接指導で、初心者でも参加しやすい内容が用意されています。

ワークショップ参加の利点として、参加者全員に「AIワークショップ修了証」が発行され、本学へ出願する際のアピールポイントとして利用できることが明記されています。学生団体の参加(Google公認の本学学生団体)も予定されています。

キャンパス所在地と連絡先、最後の整理

大学は東京・大阪・名古屋の3キャンパス体制で運営されます。いずれも交通の便が良い駅前立地が選ばれており、地域における学生の利便性を重視した配置です。

各キャンパスの住所と代表電話番号は以下のとおりです。所在地情報は入学検討時の参考情報として明示されています。

  • 東京キャンパス:総合校舎コクーンタワー 新宿(西口)駅前 徒歩2分

    東京都新宿区西新宿1-7-3 TEL 03-3344-5555
  • 大阪キャンパス:梅田総合校舎 大阪(西口)駅前 徒歩90秒

    大阪市北区梅田3-3-1 TEL 06-6347-0111
  • 名古屋キャンパス:総合校舎スパイラルタワーズ 名古屋駅前 徒歩3分

    名古屋市中村区名駅4-27-1 TEL 052-561-2001

開学準備段階で提示されたこれらの情報は、入学希望者や保護者、関連企業が大学のアクセスや連絡先を把握するうえで重要です。大学は設置認可取得により、各種手続きや採用、カリキュラム細部設計を進めることになります。

記事の要点整理

以下の表に本記事で取り上げた主要項目を整理します。認可日や開学時期、学長、学科構成、入試情報、キャンパス所在地など、入学検討に必要な基本情報をまとめています。

項目 内容
大学名 国際工科専門職大学(International Professional University of Technology)
設置者 学校法人 日本教育財団
学長 村上憲郎(元Google米国本社副社長/初代日本法人社長)
設置認可 文部科学省(大学設置・学校法人審議会の答申「可」:2026年6月24日、文部科学大臣より認可)
開学予定 2027年4月
学科 情報工学科(AI戦略/IoTシステム/ロボット開発)、デジタルエンタテインメント学科(ゲームプロデュース/CGアニメーション)
入試要項公開 本学WEBサイト:2026年7月上旬(紙版:7月下旬発行予定)
入試方式(主な区分) 総合型選抜(AI入試等)、学校推薦型選抜、一般選抜、留学生入試
ワークショップ Google技術を活用したAIワークショップ(参加無料、修了証発行)
主な連携想定企業 Google、IBM、TOYOTA、任天堂、NTT、バンダイナムコスタジオ、カプコン 等
キャンパス 東京(新宿区西新宿1-7-3/TEL 03-3344-5555)、大阪(大阪市北区梅田3-3-1/TEL 06-6347-0111)、名古屋(名古屋市中村区名駅4-27-1/TEL 052-561-2001)

以上が発表内容の要点です。設置認可により大学としての準備が正式に進む段階に入りました。入試要項の公開やワークショップの案内、オープンキャンパス等の情報は本学WEBサイトで公開されるため、出願や参加を検討する際は公開情報を確認することが必要です。