7/4開始・福寿園の日本茶で楽しむ和アフタヌーンティー
ベストカレンダー編集部
2026年6月19日 16:09
和のアフタヌーンティー
開催期間:7月4日〜8月30日
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緑の水辺で味わう、和のアフタヌーンティー
ザ・プリンス 京都宝ヶ池の和風別棟「茶寮」で、夏限定の「和のアフタヌーンティーセット」が期日限定・予約制で提供されます。場所は京都市左京区宝ヶ池に位置し、ホテルの日本庭園の水辺に建つ数寄屋造りの空間で、地下鉄の直通アクセスにより市街地からの移動も容易です。
このアフタヌーンティーは、和食料理長・後藤孝宏、パティシエ・須田悦夫、ベーカリー・小牧若奈の3名がコラボレーションして作る夏メニューで、京都の老舗茶舗「福寿園」の日本茶とのペアリングを重視した構成となっています。名建築家・村野藤吾が手がけた茶寮の意匠の中で、スイーツとセイボリー、日本茶の組合せをゆったりと楽しめます。
コラボレーションの背景と会場の特徴
料理とお茶、菓子とパンのそれぞれの専門性を生かして、スイーツとセイボリーを日本茶でつなぐペアリングを構築しています。福寿園の茶葉選定、抽出温度、抽出時間に関するアドバイスを受け、皿ごとに適した淹れ方で提供されます。
会場となる「茶寮」は村野藤吾の遺した名建築で、細部にわたる洗練された意匠と職人の技が感じられる数寄屋造りです。自然素材の質感や光と影の演出が施され、茶の湯の精神に根ざした落ち着いた非日常空間でのティータイムを実現します。
販売日程・予約方法と利用条件
販売日は2026年7月および8月の限られた日程での提供となります。具体的には7月は4日、5日、11日、12日、18日、19日、20日(祝)、25日、26日の各土日と祝日、8月は1日、2日、8日、9日、22日、23日、29日、30日の各土日です。ご利用は午後1時から午後3時までの2時間制です。
ご予約はご利用日の7日前までに必要で、1日5組(合計10名)限定、2名さまより承ります。料金は1名につき¥10,000(消費税含む)、別途サービス料15%を加算します。ご利用時間は2時間までと定められています。
予約・問い合わせ先
ご予約・お問い合わせは以下の窓口で受け付けています。電話受付時間は午前10時〜午後5時30分です。ウェブサイトからも予約が可能です。
- 電話
- ザ・プリンス 京都宝ヶ池 レストラン予約係 TEL(075)712-1144(直通)
- 受付時間
- 10:00A.M.~5:30P.M.
- ウェブ予約
- https://www.princehotels.co.jp/kyoto/plan/saryo/afternoonteaset/
皿ごとの構成と福寿園の日本茶ペアリング
このアフタヌーンティーは、ウェルカムドリンクから締めのぶぶ漬けまで、皿ごとに適した日本茶と組み合わせて提供します。提供されるお茶は京都・福寿園の銘茶を使用し、テイスティングの観点から抽出方法やタイミングを明確にしてスイーツと料理の味わいを引き出す設計です。
以下に皿ごとの構成を詳細に示します。すべての料理はメニューに記載された通り提供されますが、仕入れ状況により食材・メニューに変更がある場合があることが明記されています。
ウェルカムドリンクと一皿目(セイボリー)
ウェルカムドリンク:水出し玉露。冷たく抽出された玉露が最初の一杯として提供されます。冷たさと旨みが、最初の料理へと穏やかにつながります。
一皿目(セイボリー)—テラリウム仕立て。ガラスの器に苔の盆景を思わせる盛り付けで、視覚的な驚きとともに召し上がっていただく趣向です。ここで提供されるお茶は福寿園「八十八」の一煎目で、フレッシュな香りと味わいがセイボリーを引き立てます。
- 抹茶卯の花 みじん粉・ほうじ茶ごま豆腐 松の実 ベビーリーフ
- 鰻と九条葱の春巻き 茶塩
- グリーンサラダ 抹茶柑橘ドレッシング・茄子田楽 お茶の味噌とともに
- 玉子寄せ
二皿目(スイーツ)とグラニテ風モクテル
二皿目はスイーツプレートで、ここでお出しするお茶は同じく福寿園「八十八」の二煎目。ほどよい渋みとコクが甘みを引き締める配置になっています。スイーツはお茶をテーマにしたバリエーションが並び、和の風味と洋の技法が交錯します。
また、スイーツの合間にお口直しとしてグラニテ風のノンアルコールモクテルが提供され、味覚の切り替えが計算されています。
- キッシュロレーヌ
- 丹波の黒豆とほうじ茶のモンブラン
- 玄米茶と豆乳のムース
- 茶波紋(お茶と粒あんのパン)
- グリオットとピスターシュのショコラタルト
- 煎茶ときなこのスノーボール
- マンゴー最中
三皿目(和パフェ)・お抹茶体験・締めのぶぶ漬け
三皿目は生け花をイメージした和パフェ。ここで合わせるお茶は玄米茶で、香ばしさがパフェの甘みと調和します。抹茶とマンゴーのムース、赤紫蘇と木苺のシャーベットが織りなす生け花のような盛り付けです。
ご希望によりお抹茶を点てる体験も可能で、最後には「ぶぶ漬け」をほうじ茶で仕上げる独特の締めが用意されています。ぶぶ漬けは手毬寿司形のご飯と鯛の刺身に香ばしいほうじ茶をかけていただくもので、和の食文化を感じられる一杯です。
利用上の注意点と建築的背景
本プランは写真がイメージである旨、営業内容が変更となる場合がある旨が明記されています。また、仕入れの状況により食材・メニューに変更が生じる可能性があります。特に食物アレルギー対応については、食品表示法に基づく製造会社等の表示義務のある特定原材料8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)に限定して対応する旨が案内されています。詳細は予約時に要確認です。
会場である茶寮は、名建築家・村野藤吾が最晩年に手がけた建築で、1986年秋のホテル開業時にあわせて誕生しました。16畳の畳に映る樹影や、障子と照明の陰影など、素材と光の扱いによる繊細な美意識が随所に見られます。数寄屋造りという茶の湯の精神に根ざした伝統建築の様式を踏襲しつつ、村野の美学と職人の技が融合した空間です。
アクセスと施設情報
所在地:京都市左京区宝ヶ池。総支配人:人見啓介。地下鉄で市内から直通の利便性があり、都市の喧騒から離れた避暑スポットとして機能します。日本庭園の水辺に建つ立地は、夏の涼感を体感するのに適しています。
提供時間:1:00P.M.~3:00P.M.(2時間制)/定員:1日5組10名限定/最少催行:2名より。料金:1名さま ¥10,000(消費税込)、別途サービス料15%。
要点の整理
以下の表は、本記事で紹介した「和のアフタヌーンティー」について、提供日程や料金、メニューの主要項目、予約窓口などの要点を一覧にまとめたものです。項目ごとに確認しやすく整理しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場 | ザ・プリンス 京都宝ヶ池「茶寮」(京都市左京区宝ヶ池) |
| 提供日時 | 2026年7月4・5・11・12・18・19・20(祝)・25・26、8月1・2・8・9・22・23・29・30(各日 1:00P.M.~3:00P.M.) |
| 料金 | 1名さま ¥10,000(消費税含む)※別途サービス料15%を加算 |
| 定員・利用条件 | 1日5組10名限定/2名さまより承り/利用は2時間まで/ご利用日の7日前までに要予約 |
| メニューの主要構成 | ウェルカム:水出し玉露/一皿目:セイボリー(テラリウム仕立て、福寿園「八十八」一煎目)/二皿目:スイーツ(福寿園「八十八」二煎目)/三皿目:和パフェ(玄米茶)/お抹茶体験(希望者)/締め:ぶぶ漬け(ほうじ茶) |
| 使用茶葉 | 京都・福寿園(例:八十八、玄米茶、ほうじ茶) |
| 予約・問合せ | TEL(075)712-1144(直通)受付 10:00A.M.~5:30P.M./ウェブ予約: https://www.princehotels.co.jp/kyoto/plan/saryo/afternoonteaset/ |
| アレルギー対応 | 食品表示法に基づく特定原材料8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)の表示対象のみ対応。詳細は予約時に要確認。 |
| 注意事項 | 写真はイメージ/仕入れ状況により食材・メニュー変更の可能性あり/営業内容変更の可能性あり |
本記事では、茶寮という名建築の空間と福寿園の日本茶を軸に組み立てられた「和のアフタヌーンティー」の全容を整理しました。提供日程や予約条件、料金、メニュー構成、利用上の注意点、問い合わせ先までを表にまとめています。予約は先着・限定数での受付となるため、利用を検討する場合は余裕を持って手続きを進めることを推奨します。