PixAIがワンクリックで街中広告風ビジュアルを生成
ベストカレンダー編集部
2026年6月18日 09:07
キャラクター広告生成
開催日:6月18日
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街の大型ビジョンに“自分のキャラクター”を出す──新しい広告ビジュアル生成の仕組み
Metanomaly株式会社が運営するAI二次元創作プラットフォーム「PixAI」は、2026年6月18日に新機能「キャラクター広告生成ツール」を正式公開しました。本機能は、クリエイターが制作した既存IPやオリジナルキャラクターを、あたかも街中の大型ビジョンやショッピングモールのポップアップストアに登場させたような高品質な広告ビジュアルをワンクリックで生成できるものです。
公開されたツールはWeb版の「PixAI」内に組み込まれ、「ツールボックス」から利用可能です。画像をアップロードするだけで、SNSに適したビジュアルが短時間で得られるため、個人クリエイターからプロフェッショナルな制作現場まで、幅広い用途を想定しています。
機能の全体像と利用の流れ
本機能は「リアルな背景+キャラクター合成」を自動化することで、屋外広告風の表現を誰でも再現できる点が特徴です。生成プロセスはシンプルで、画像のアップロードから数ステップで完了します。
実際の利用は次のような流れです。まず、PixAIのWeb版にアクセスし、ツールボックスから「キャラクター広告生成ツール」を選択します。アップロードしたキャラクター画像を元に、背景(大型ビジョンやポップアップストアなど)を選択・調整し、最終的なビジュアルを出力します。
- 対応シーン:街中の大型広告ビジョン、ショッピングモールのポップアップストアなど、実在する広告シーンを再現。
- 生成品質:ハイエンドなブランド広告ビジュアルを自動生成し、プロが制作したかのようなクオリティを追求。
- キャラクター再現性:顔・髪型・雰囲気などキャラクターの特徴を忠実に維持したまま合成。
- ワンクリック生成:画像をアップロードするだけでSNS映えするビジュアルを短時間で作成。
- 対応範囲:既存IPおよびオリジナルキャラクターの双方に対応。
ツール導線としては、PixAIのトップから「ツールボックス」にアクセスし、該当ツールを選ぶことで利用できます。公開日や導入方法はWeb版で確認できます。
クリエイターと共創する「PixAI Creator Lab(PCL)」Season 1の募集開始
同時に、PixAIはクリエイター共創プログラム「PixAI Creator Lab(PCL)」のSeason 1参加クリエイター募集を開始しました。本プログラムはゲーム・漫画を中心とした作品づくりを対象に、PixAIが伴走して支援する仕組みです。
PCLに選出されたクリエイターには、制作環境とプロモーションに関する具体的な支援が提供されます。支援内容は制作費の支援から技術的なバックアップ、プロモーションの支援まで多岐にわたります。
- 提供される主な支援
-
- 制作費の支援
- PixAI全機能へのフルアクセス
- 技術サポート
- プロモーション支援
- 対象分野
- ゲーム、漫画を中心としたクリエイティブ作品
- 応募・詳細ページ
- https://blog.pixai.art/ja/pixai-creator-lab-pcl-ja/
- 関連情報(公式X)
- https://x.com/PixAI_Official/status/2057630153694748996
応募方法の詳細やスケジュール、選考基準の細部については上記の公式ページで確認できます。選出後は提供されるリソースを活用して創作活動を推進できる点が本プログラムの特徴です。
対話型創作エージェント「Mio.2」とフラグシップモデル「Tsubaki.2」
PixAIは新機能だけでなく、対話型AI創作エージェント「Mio.2」と、アニメ調・二次元スタイルに特化した生成モデル「Tsubaki.2」を公開しています。これらは創作プロセスの初期段階から仕上げまでをサポートする仕組みです。
「Mio.2」はプロンプトを直接記述する必要がなく、チャットで思いついたことを伝えるだけでAIが画像生成を手伝うエージェントです。変更点があればその場で指示して何度でも調整可能で、構想段階で使う「アイデア出しモード」も備えています。
対応言語と技術的特徴
「Mio.2」は日本語・英語・中国語・韓国語に対応しており、多言語での創作支援が可能です。生成モデルとしては最新フラグシップモデル「Tsubaki.2」を搭載しており、アニメ調の表現に特化した高い精度を持ちます。
Tsubaki.2の主な特徴は、キャラクター表現の安定性、プロンプト理解力の高さ、拡張アスペクト比対応など、自由度の高い構図表現が可能な点です。これらにより、対話から生まれるアイデアを高品質な画像に変換することが容易になります。
- Mio.2の利点:プロンプト不要で対話ベースによりアイデアの整理から生成まで一貫して対応。
- Tsubaki.2の利点:安定したキャラクター表現、複雑なプロンプト理解、拡張アスペクト比対応。
- 体験のしやすさ:無料で試せる導線が用意されており、はじめての利用でも手軽に創作を開始できる。
「Mio.2」の無料体験やTsubaki.2の詳細は、公式の特設ページで確認できます。実際の生成結果や利用例も公式チャンネルで公開されています。
PixAIの位置づけと実績、関連リンクのまとめ
PixAIは「想像力に、命を吹き込む(Imagination, made real)」をミッションに掲げ、2022年10月のサービス開始以来、AI二次元創作ツールとして成長してきました。2026年時点で、世界中で1,500万人以上のクリエイターが利用しています。
実績としては、2025年上半期のSensor Tower調査において日本のApp Store「グラフィック/デザイン」カテゴリで売上第1位、「AI総合」カテゴリで第6位を記録しています。こうした数値は、同ジャンル内でのユーザー支持と利用継続性を示す指標とされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年6月18日 09時00分 |
| 発表元 | Metanomaly株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:レイブン・ガオ) |
| 新機能 | キャラクター広告生成ツール(街中の大型広告ビジョンやポップアップストア風の広告ビジュアルをワンクリックで生成) |
| 利用方法 | PixAI Web版の「ツールボックス」からアクセス。画像をアップロードして生成。 |
| PCL(共創プログラム) | PixAI Creator Lab Season 1の参加クリエイター募集。制作費支援、全機能アクセス、技術・プロモ支援を提供。詳細:公式ページ |
| Mio.2 | 対話型AI創作エージェント。プロンプト不要、アイデア出しモード、複数言語対応(日本語・英語・中国語・韓国語)。 |
| Tsubaki.2 | フラグシップのアニメ生成モデル。安定したキャラクター表現、プロンプト理解力、拡張アスペクト比対応。 |
| 利用者数・実績 | 2022年10月サービス開始。世界で1,500万人以上のクリエイターが利用。2025年上半期Sensor Tower:日本App Store「グラフィック/デザイン」売上1位・「AI総合」6位。 |
| 関連リンク |
本稿では、PixAIが発表した新機能「キャラクター広告生成ツール」と、クリエイター支援プログラム「PixAI Creator Lab(PCL)Season 1」の募集、対話型エージェント「Mio.2」と生成モデル「Tsubaki.2」の概要、及びPixAIの利用実績をまとめて整理しました。各機能の詳細や応募方法については、上記の公式リンクで確認できます。