6/24発売 宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』文庫化
ベストカレンダー編集部
2026年6月13日 08:00
成瀬続編 文庫化発売
開催日:6月24日
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成瀬あかりの続編が文庫化、2026年6月24日発売
2024年本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』の続編である『成瀬は信じた道をいく』が、新潮文庫より2026年6月24日(水)に刊行されます。発表は株式会社新潮社によるもので、プレスリリース発表日時は2026年6月12日 19時00分です。
シリーズは累計220万部を突破しており、前作は2024年の本屋大賞受賞作として各界で高い評価を受けました。本作はその続編にあたり、既存読者のみならず初めて手に取る人にも読みどころの多い一冊として位置づけられています。
- 出版社:新潮社
- 発売日:2026年6月24日(水)
- フォーマット:新潮文庫
- 定価:693円(税込)
- 発表日時:2026年6月12日 19時00分(株式会社新潮社)
- シリーズ累計:220万部突破
購入特典と初版限定の装丁仕様について
文庫化に伴い、購入特典としてスマホ用壁紙が用意されています。壁紙は表紙を開いたところにある帯に記載されたQRコードを読み取り、ダウンロードする形式です。ダウンロード期限は2026年12月24日までとなっています。
配布される壁紙は全3種類で、それぞれ以下の構成です。QRコードの読み取りによりダウンロードできる点と、期限が設けられている点については留意が必要です。
- 壁紙①
- 観光大使・成瀬あかりver(びわ湖大津観光大使の姿をした成瀬あかり)
- 壁紙②
- ミシガンver(琵琶湖を走るミシガンのイラスト)
- 壁紙③
- 観光大使・篠原かれんver(びわ湖大津観光大使の姿をした篠原かれん)
スマホ用壁紙は、表紙の帯にあるQRコードから取得可能で、配布は購入者向けの限定特典です。ダウンロード期限は2026年12月24日までとなっているため、入手を希望する場合は期限内のダウンロードが必要です。
さらに初版限定の特典として、文庫のスピン(紐しおり)が本作だけの特別仕様になっています。通常はこげ茶色のスピンが用いられますが、本作初版では琵琶湖の桜をイメージしたピンク色を採用しています。初版のみの仕様であるため、初版を入手できる時期に購入することが特別仕様を得るための条件になります。
解説担当のコメントと物語の概略、登場人物
本作の解説はお笑いコンビ「ミルクボーイ」の駒場孝さんが担当しています。駒場さんは作品について以下のように述べています。
『成瀬は信じた道をいく』は前作よりさらに、より一層色んな方面から、成瀬に関わる人が描かれていると感じました。一見成瀬には関わり合いのなさそうな距離感になる人が思わぬ形で成瀬と関わる。そして成瀬がその人たちの未来をちょっとずつ変える。(中略)悪と戦うスーパーヒーローみたいな大袈裟なものではなく、きっかけを与えて「おっ」と思わせるだけ、という雰囲気がとてもよかったです。(解説より)
駒場さんのコメントは、成瀬あかりという主人公が人々の生活や思いに柔らかく作用する描写に注目しており、前作からの人物描写の広がりと関係性の変化を評価しています。解説の存在は読者にとって作品理解の手がかりになります。
内容紹介と主要登場人物
内容紹介では、成瀬あかりの人生が周囲の人々と交差しながら進んでいく様子が描かれることが示されています。物語は成瀬の見え方や関わり方が他者の人生に影響を及ぼす過程を追います。
以下に登場人物とその関係性を整理します。文章はプレスリリースに記載された内容を踏まえた記述です。
- 成瀬あかり:我が道を突き進む主人公。前作に引き続き中心人物として描かれる。
- 北川みらい:お笑いコンビ「ゼゼカラ」ファンの小学生。
- 成瀬慶彦:成瀬あかりの父で、娘の大学受験を見守る人物。
- 呉間言実(くれまことみ):バイト先に現れたクレーマー。
- 篠原かれん:観光大使になるべくして生まれた女子大生、びわ湖大津観光大使としての側面も描かれる。
- 島崎:幼馴染で故郷・大津市に帰省するが、成瀬が書き置きを残して失踪しているのを発見する重要人物。
あらすじの焦点は、個性豊かな面々が成瀬の周辺に新たな歴史を刻むこと、そして幼馴染の島崎が成瀬の失踪と向き合う場面が物語の重要な節目になることです。本作は“最高の主人公再び登場”という紹介文が付されており、シリーズの継続性と独立した読後感の両立が意図されています。
著者情報、書誌データ、関連リンク
著者は宮島未奈(みやじま・みな)という作家で、1983年生まれ、滋賀県大津市在住、京都大学文学部卒です。受賞歴としては2021年「ありがとう西武大津店」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞、デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』で静岡書店大賞小説部門大賞、坪田譲治文学賞、本屋大賞など複数の賞に輝きました。
「成瀬あかりシリーズ」は『成瀬は信じた道をいく』『成瀬は都を駆け抜ける』を含む三部作で完結したと紹介されています。他の著書には『婚活マエストロ』『それいけ!平安部』があります。著者プロフィールは作品の背景や地域性と密接に結びついています。
書籍データ(詳細)
プレスリリースに記載された書誌情報は以下の通りです。両書ともに定価は693円(税込)で、ISBNや発売日などの詳細が記載されています。
下記はリリースに記載されたデータをそのまま示しています。URLやISBNは購入・詳細確認の際の参照情報になります。
| 項目 | 成瀬は天下を取りにいく | 成瀬は信じた道をいく |
|---|---|---|
| 著者名 | 宮島未奈 | 宮島未奈 |
| 発売日 | 2025年6月25日 | 2026年6月24日 |
| 造本 / フォーマット | 文庫 | 新潮文庫 |
| 定価 | 693円(税込) | 693円(税込) |
| ISBN | 978-4-10-106141-2 | 978-4-10-106142-9 |
| URL | https://www.shinchosha.co.jp/book/106141/ (前作) / https://www.shinchosha.co.jp/book/106142/ (新刊) | |
特設サイトの案内およびシリーズ公式Xへの言及もリリースに含まれています。関連リンクとして新潮社の特設ページが示されています。
- 特設サイト:https://www.shinchosha.co.jp/special/naruten/
- シリーズ公式X:リリース内に案内あり
本文の要点整理
以下の表は本記事で取り上げた主要情報を整理したものです。発売日、価格、特典、ダウンロード期限、初版特典、出版社、発表日時、シリーズ累計、受賞歴などを含めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出版社 | 株式会社新潮社 |
| プレス発表日時 | 2026年6月12日 19時00分 |
| シリーズ累計部数 | 220万部突破 |
| 前作タイトル | 成瀬は天下を取りにいく(発売日:2025年6月25日、ISBN: 978-4-10-106141-2) |
| 新刊タイトル | 成瀬は信じた道をいく(発売日:2026年6月24日、ISBN: 978-4-10-106142-9) |
| 定価 | 693円(税込) |
| 購入特典 | スマホ用壁紙(全3種類:成瀬あかりver、ミシガンver、篠原かれんver) |
| ダウンロード方法 | 表紙を開いた帯に記載されたQRコードを読み取りダウンロード |
| ダウンロード期限 | 2026年12月24日 |
| 初版限定特典 | スピン(紐しおり)色:琵琶湖の桜色(通常はこげ茶色) |
| 解説担当 | ミルクボーイ・駒場孝(コメントあり) |
| 著者プロフィール | 宮島未奈(1983年生まれ、大津市在住、京大文学部卒、複数の賞受賞、シリーズは三部作で完結) |
| 関連リンク | https://www.shinchosha.co.jp/special/naruten/(特設サイト)、シリーズ公式X(案内あり) |
以上がリリースの内容を整理した要点です。文庫化に伴う特典や初版仕様、著者と作品の背景、発売日等の情報を確認のうえ、必要に応じて各種リンクで詳細を参照してください。