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6/17幕張出展|ヤンマーが水素エンジンとCompact ATD披露

CSPI-EXPO出展

開催期間:6月17日〜6月20日

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CSPI-EXPO出展
出展では具体的に何が見られるの?
産業用水素エンジンの4TN101ベースのコンセプトモデルや新型Compact ATD、TNGシリーズなどの実機・コンセプトを、幕張メッセ展示ホール3の09-61ブースで6/17〜20に展示し、技術説明やデモを行います。
Compact ATDって何がすごいの?
Compact ATDは従来型より小型化した排ガス後処理装置で、PMやNOxをフィルター・触媒で低減。搭載性が高く搭載スペースの少ない建設機械や産業機械への導入や排ガス規制対応を容易にします。

幕張で提示する多様なエネルギーと排ガス対策の提案

ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーパワーテクノロジー株式会社は、2026年6月17日(水)から6月20日(土)まで幕張メッセで開催される「第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO 2026)」に出展します。プレスリリースは2026年6月11日18時15分に発表されており、出展ブースでは産業分野における脱炭素・低公害化に向けた製品群とコンセプトモデルを示します。

今回の出展テーマは“ENERGY DIVERSITY, YOUR SOLUTION PARTNER”です。従来の燃料や技術にとらわれない多様なエネルギー選択肢と、排ガス後処理技術を組み合わせたソリューションを来場者に紹介します。展示では既存エンジンの設計を大きく変更せずに水素燃料へ適応させるコンセプトモデルや、初出展となる小型排ガス後処理装置などが中心となります。

「第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2026)」で持続可能な未来に向けたソリューションを提案 画像 2

展示製品と技術の詳細—排ガス低減と水素対応の両立

展示の中核となる製品は、ディーゼル由来の排出有害物質を低減する新型の排ガス後処理装置と、水素燃料を想定した産業用エンジンのコンセプトモデルです。これらは産業機械や発電用途での現実的な導入を視野に入れた設計思想が共通しています。

出展予定の主要アイテムは以下の通りです。すべてブース(幕張メッセ 展示ホール3 09-61)で展示・説明が行われます。

  • Compact ATD(新商品)
  • Separable ATD(従来型 ATD)
  • 産業用水素エンジン(4TN101ベースのコンセプトモデル)
  • クリーンガスエンジン:TNGシリーズ(4TN88B/Bi-fuel)
  • 4TN101、4TN107、H2 Genset、Battery Packなどのコア・将来技術
「第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2026)」で持続可能な未来に向けたソリューションを提案 画像 3

Compact ATD(小型排ガス後処理装置)の特徴

Compact ATDは、ディーゼルエンジンから排出される有害物質(PMやNOxなど)をフィルターや触媒で浄化・削減する後処理デバイスです。従来のSeparable ATDに加え、小型化を実現したCompact ATDをラインナップに追加することで、より幅広い機械への搭載ニーズに対応します。

小型化の利点は搭載余地の少ない機械にも導入しやすい点であり、建設機械や産業機械における排ガス規制対応を容易にします。製品詳細はメーカーの商品ページで確認できます:https://yanmar.com/jp/engine/compactatd/

用途
建設機械・産業機械向けの排ガス浄化
主な機能
PM捕集、触媒反応によるNOx低減などの後処理
特徴
小型化による搭載性向上、既存ATD(Separable)との併用可能性
「第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2026)」で持続可能な未来に向けたソリューションを提案 画像 4

産業用水素エンジンとクリーンガスエンジンのアプローチ

産業用水素エンジンは、最新のディーゼルエンジン「4TN101」(排気量3.8リットル)をベースにしたコンセプトモデルを展示します。既存エンジン設計を大きく変えることなく水素燃料に適応させる考え方で、従来設備の改良や置換コストを抑えることを意図しています。詳細は水素エンジン紹介ページで確認できます:https://www.yanmar.com/jp/engine/hydrogen2025/

クリーンガスエンジンの代表として展示されるのがTNGシリーズの「4TN88B」です。これはLPG・ガソリンのBi-fuel対応機種で、産業用機械向けに低燃費・高信頼性・コンパクト設計を実現しています。エンジン全体をコンパクトに設計し、ディーゼルエンジンとの互換性を維持しつつ効率的な燃焼を追求した点が特徴です。

4TN101(水素コンセプト)
ベース:4TN101(排気量3.8L)。既存設計を活かして水素燃料へ適応。
4TN88B(TNGシリーズ)
Bi-fuel(LPG/ガソリン)対応。低燃費・長時間安定稼働を想定。
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展示会における出展構成と見どころ

ヤンマーパワーテクノロジーのブースは、コアテクノロジーの紹介と未来技術(Future Technology)の展示を分かりやすく配置し、来場者が用途別に比較できる構成としています。出展物は技術展示とともに実機やコンセプトモデルを通じて現実的な適用イメージを提示します。

展示に含まれる具体的な出展機は以下です。これらはブースでのデモンストレーションや説明資料により詳細が提供されます。

  1. Core Technology
  2. Future Technology
  3. 4TN101
  4. 4TN101 Hydrogen Concept
  5. 4TN107
  6. H2 Genset
  7. 4TN88B
  8. Battery Pack
  9. Compact ATD

ブース位置は幕張メッセ 展示ホール3 09-61です。展示会の公式サイトは以下のURLで案内されています:https://cspi-expo.com/

展示の意図と技術的な繋がり

今回の展示は、単一の解決策を示すのではなく、燃料の多様化と後処理技術の組み合わせによって、用途や運用条件に応じた最適解を提供するという立場から構成されています。ガス・水素・電気(Battery Pack)といった複数のエネルギーソリューションを並列で提示することで、利用環境に応じた選択肢を明確に示します。

また、Compact ATDのような搭載性を高める技術は、現行の機械へ導入しやすくする点で実務的な価値があり、規制対応と運用性の両面でのメリットが期待されます。

企業背景とリリースに関する注記

ヤンマーホールディングス株式会社は1912年に大阪で創業し、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した歴史を持つ産業機械メーカーです。大地・海・都市をフィールドに、エンジンを軸としたアグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなど多様な事業を展開しています。

同社は創業以来の理念である「HANASAKA」の精神を基に、”A SUSTAINABLE FUTURE —テクノロジーで、新しい豊かさへ。—” の実現を目指しています。今回の出展はその取り組みの一環として、実用性と持続可能性を両立する製品・技術を紹介する場となります。

なお、リリース本文末に記載の通り、掲載されている内容はリリース発表時点の情報です。最新情報とは異なる場合があります。

まとめ:展示内容の要点と会期情報の整理

以下の表は、今回の出展内容と開催情報をわかりやすく整理したものです。表の後に簡潔なまとめの文章を付します。

項目 内容
出展社 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社(ヤンマーホールディングス グループ)
リリース発表日時 2026年6月11日 18時15分
展示会名 第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO 2026)
会期 2026年6月17日(水)~6月20日(土)
会場・ブース 幕張メッセ 展示ホール3 09-61
出展テーマ ENERGY DIVERSITY, YOUR SOLUTION PARTNER
主な出展物 Compact ATD、Separable ATD、4TN101(および水素コンセプト)、4TN88B(TNGシリーズ)、4TN107、H2 Genset、Battery Pack、Core/Future Technology
関連リンク Compact ATD 商品ページ
水素エンジン紹介
CSPI-EXPO 公式サイト
注意事項 記載内容はリリース発表時点のものであり、最新情報と異なる場合がある

本展示では、排ガス後処理技術と多様な燃料技術(ガス、燃焼に適した改良や水素、電気エネルギー)を併せて提示することで、実運用に即した選択肢を示しています。Compact ATDの小型化や4TNシリーズを基盤とした水素コンセプトは、既存設備への適用を念頭に置いた現実的な技術提案です。展示会期間中はブースにおいてこれらの技術仕様や適用事例の説明が行われますので、出展情報の確認は公式サイトをご参照ください。

以上がプレスリリースに基づく展示内容の整理と詳細情報です。内容は発表時点の情報を正確に反映した報告となります。