6月10日開始|45℃再現で体感、ワークマン冷房服展示会
ベストカレンダー編集部
2026年6月4日 13:55
ペルチェ冷房服体験会
開催期間:6月10日〜7月31日
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灼熱体験ブースで確かめる「ペルチェ半導体冷房服」の実力
作業服ブランドのワークマンは、災害級の暑さを想定した体験イベント「熱中症対策用ペルチェ半導体冷房服の展示・体験会」を、2026年6月10日(水)から7月31日(金)まで東京都台東区上野のワークマン製品開発センター9階で開催します。会期中の土日を除く平日のみの実施で、開催時間は①10:00~ ②12:00~ ③14:00~ ④16:00~の4枠から選択する方式です。参加には事前予約が必要で、予約時間帯には1組のみの参加となるため、着合わせや撮影をじっくり行えます。
会場ではハロゲンパネルで加熱した到達温度45℃超の「45℃酷暑体験コーナー」を用意し、被験者は冷房服を着用したうえでサーモカメラによる撮影が可能です。冷却プレートのあたる部分が青く映ることで、ペルチェ方式の冷却効果を視覚的に確認できます。対象はマスコミ、インフルエンサーおよび大手法人向けとされますが、展示内容では一般生活者向けの着合わせ提案も含まれます。
会場と予約方法の詳細
会場はワークマン製品開発センター9F(東京都台東区上野7-8-20)。交通アクセスは上野駅入谷口から徒歩1分、東京メトロ上野駅1番出口から徒歩3分です。展示・体験会の期間は2026年6月10日(水)~7月31日(金)で土日を除く日程です。実施時間は4回の枠から選択し、事前予約制となっています。
予約は専用フォームで受け付けられており、参加者は予約枠を1組占有して試着・体験できます。予約フォームのURLは次の通りです。
https://forms.gle/RKLDzJk2hqySXaK46
- 期間:2026年6月10日(水)~7月31日(金)※土日除く
- 時間:①10:00~ ②12:00~ ③14:00~ ④16:00~
- 会場:ワークマン製品開発センター9F(東京都台東区上野7-8-20)
- 参加形態:事前予約制(1枠1組)
ペルチェ半導体冷房服の技術的特徴と冷却メカニズム
ペルチェ素子(半導体)を用いた直冷方式の冷房服は、気温が体温を超えるような酷暑環境でも冷却能力を維持できる点が最大の特徴です。ワークマンが掲げる数値では環境温度差で最大-30℃の冷却能力を有し、体温を上回るような高温環境における「切り札」として位置づけられています。
一般的なファン付きウェアは気温が約35℃程度までは汗の気化熱を利用した冷却で有効ですが、体温に近づきあるいは上回ると冷却効果が得にくくなります。これに対し、ペルチェ半導体は電気的に冷却面を直接低温化するため、高温環境でも冷却効果を得やすいという利点があります。
- 冷却方式
- ペルチェ半導体による直冷方式。冷却プレートが体表面に近接して冷却する。
- 冷却能力
- 環境温度差で最大-30℃の冷却効果。瞬間冷却は約1秒とされる。
- 視覚的確認
- サーモカメラ撮影で冷却プレート当接部が青く映ることで冷却範囲を確認可能。
モデルごとの冷却プレート数と価格
ワークマンの冷房服は複数のモデルが用意され、冷却プレート数や価格が異なります。主なラインナップは以下の通りです。
- ICE×HEATER ペルチェベストPRO3(管理番号35585):5カ所のペルチェディバイス、価格19800円(税込)
- ICE×HEATER ペルチェベスト7個式スペシャルエディション(管理番号35590):首元に2個を含む合計7カ所のディバイス、価格29800円(税込)
5カ所モデルは効率的なクールダウンを、7個式は首元まで含めてより広範囲に冷却するため、用途や好みによって選択可能です。
着合わせ提案と実際の利用シーン
冷房服は着合わせ次第で効果が大きく変わるため、展示会では作業者向けと一般客向けにそれぞれ最適な着合わせを3種類ずつ提案します。着合わせの目的は冷却効率を最大化すると同時に、安全性やUV対策も確保することです。実際の体験ではハロゲンランプで加熱した実験空間でこれらの組み合わせを試すことができます。
ワークマンはサイズをSS~5Lのフリーサイズ展開としており、暑さに敏感な女性や身長約140cm程度の小学生高学年からも着用可能としています。女性専用モデルも今年から立ち上げ、一般生活者市場への本格参入を進めています。
具体的な着合わせ例
展示会で提示される着合わせ例は次の3パターンです。用途別に選ぶことで、冷却効果と安全性のバランスを取ることができます。
- 最強:冷房服の上にファン付きウェアを重ね着。冷却効果は非常に高いものの重装備になるため、熱を持つ製造装置がある工場や屋根葺き作業など特殊用途向け。
- 涼しさ全開:冷感コンプレッションや氷撃冷感-10℃半袖Tシャツ(580円)などの薄手冷感肌着の上に冷房服を直接装着し、上着なしで運用。薄手生地の上から直接肌面を冷やすため一般用途では最高の涼しさ。氷撃冷感長袖コンプレッションは980円(管理番号22505)で女性にも推奨される。
- 快適:安全面から、冷房服の上に熱を排出できる上着を着用。メッシュ生地やベンチレーション付き長袖UVパーカーが最適。具体例として脇のポケットにベンチレーション付きで通気に優れたメリノテックフーディ(2900円)や、背中がメッシュタイプの専用ベスト(XShelter暑熱軽減素材、2900円 管理番号35723)を推奨。
想定される主な利用シーン
一般客の用途としてワークマンが想定するシーンは幅広いです。ウォーキング、ジョギング、スポーツ観戦、子供のスポーツ応援、犬の散歩、フェス(騒音が少ない環境での使用)、アウトドア活動、バイクなどが挙げられています。
作業用途では罰則付きの義務化が影響し、企業の熱中症対策需要が高まっており、作業系市場では当社が昨年大きなシェアを確保しました。具体的には昨年の生産量は前年比2.5倍の25万点、売上高は50億円となっています。
展示・取材対応、背景と市場動向
本展示・体験会の取材対応項目としては、①担当者インタビュー、②着回し・試着体験、③ハロゲンパネル45℃体験、④サーモカメラでの冷却部分の撮影が可能とされています。サーモカメラ撮影により冷却プレートのあたる部分が青く映る様子を記録できます。
背景として、ワークマン本社のある群馬県伊勢崎市は昨年41.8℃の観測で日本の歴代最高気温を記録しました。この酷暑体験を契機に「災害級の45℃」を前提とした熱中症対策製品の開発が進み、冷房服はその中核製品と位置づけられています。作業分野の競合他社が撤退する中、当社は昨年の生産拡大や東京モーターサイクルショーでの販売実績(3日間で冷房服1.1億円の売上)を背景に市場を席巻しています。
規制と市場の必要性
昨年から企業に対する熱中症対策が罰則付きで義務化されたことから、作業者向けの対策製品需要は当面ピークに達する見込みです。加えて搬送データでは、今年の3月時点で救急車による緊急搬送の約9割が一般生活者であったことが示されており、一般生活者向け市場は潜在需要が大きいと評価されています。
ワークマンは既存のWORKMANおよびWORKMAN Plusの966店舗、作業服を扱わない新業態Workman Colorsの138店舗を合わせ、合計1104店舗を展開しています。これらの基盤を活かして一般客向けの啓蒙と普及に注力する計画です。一方で一般市場にも新規参入の動きがあり、競争環境の変化も見られます。
取材申込と取材可能事項の再掲
取材希望者は事前に予約フォームから申込みが必要です。取材可能な内容は次の通りです。
- 担当者インタビュー
- 着回し、試着体験
- ハロゲンパネル45℃体験
- サーモカメラでの冷却部分撮影(冷却プレートが当たる部分が青く映る)
本文の要点まとめ
下表は本プレスリリースで示された主要情報を整理したものです。展示会の日時、会場、予約方法、製品ラインナップ、着合わせ例、想定利用シーン、企業の背景情報などを網羅しています。以下の表で要点を確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名称(説明) | 熱中症対策用ペルチェ半導体冷房服の展示・体験会(災害級45℃再現ブースでの体験) |
| 開催期間 | 2026年6月10日(水)~7月31日(金)※土日除く |
| 開催時間 | ①10:00~ ②12:00~ ③14:00~ ④16:00~(各枠1組制・事前予約) |
| 会場 | ワークマン製品開発センター9F(東京都台東区上野7-8-20)上野駅入谷口徒歩1分、東京メトロ上野駅1番出口徒歩3分 |
| 予約方法 | 事前予約制(専用フォーム) https://forms.gle/RKLDzJk2hqySXaK46 |
| 対象 | マスコミ、インフルエンサー、大手法人向け(内容には一般生活者向け着合わせ提案も含む) |
| 体験内容 | 45℃再現ハロゲンパネルの前での試着、サーモカメラ撮影、着合わせの提案、担当者インタビュー |
| 主な製品 | ICE×HEATER ペルチェベストPRO3(5カ所)19800円(税込)、ICE×HEATER ペルチェベスト7個式スペシャルエディション(7カ所)29800円(税込)ほか |
| 推奨着合わせ | 最強:冷房服+ファン付きウェア、涼しさ全開:冷感肌着上に冷房服、快適:冷房服の上にメッシュやベンチレーション付き上着 |
| サイズ対応 | SS~5L(暑さに敏感な女性や身長約140cm程度の小学生高学年から着用可能) |
| 企業背景・実績 | 本社:群馬県伊勢崎市(昨年41.8℃観測)。昨年生産25万点、50億円。東京モーターサイクルショーで3日間に冷房服1.1億円の販売実績。 |
| 取材可能事項 | 担当者インタビュー、着回し・試着、45℃体験、サーモカメラ撮影 |
| 関連リンク | https://www.workman.co.jp/ |
上表は本件で発表された日時や場所、製品仕様、価格、着合わせの推奨などを含む主要事項を整理したものです。展示・体験会では冷房服の性能を直接体感し、着合わせの違いによる効果差を確認できる場となります。取材や参加を希望する場合は、記載の予約フォームから事前に申し込む必要があります。