6/10開催|真鍮の質感と経年変化を触って確かめる展示
ベストカレンダー編集部
2026年6月3日 13:46
真鍮体感展示
開催期間:6月10日〜6月12日
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真鍮の「触れる展示」で見えてくる素材の本質
株式会社富士産業は、2026年6月10日(水)から12日(金)まで東京ビッグサイトで開催される『インテリア ライフスタイル2026』に出展し、真鍮の質感や経年変化、仕上げ表現の違いを実物で体感できる展示を行います。写真や画面では伝わりにくい、光の反射や手触り、重量感、時間がつくる表情を直接確認できる構成です。
今回の出展は、設計士・建築家・空間デザイナーなどから寄せられる、真鍮に関する疑問や課題に応えることを目的としています。「どの程度まで表現できるか」「経年変化やメンテナンスはどうなるか」「特注対応はどこへ相談すればよいか」といった具体的な問に対して、実物を見て触れることで判断材料を提供します。
実物展示を選んだ理由
素材の魅力はビジュアルだけでは伝わりにくく、特に真鍮は光や触感、温度感、経年の表情変化が重要です。スクリーン上の画像では色味や光沢、微細な表面表現の差が分かりにくいため、実物を比較することが不可欠です。
富士産業は、仕上げやエイジングの違いを「新品」と「経年サンプル」で比較展示することで、素材選定や設計における判断材料を提供します。実際に手に持つことで、設計段階の検討の質を高めることを狙いとしています。
展示の内容と具体的な製作事例
ブース(西ホール W1-P018)では、仕上げ比較・経年変化・加工技術・特注製作事例など、複数の観点から真鍮の表情と技術を紹介します。来場者は、手で触れ、目で見て、時間の経過による色味の違いを確認できます。
展示は実物サンプルと写真の組み合わせで構成され、空間導入のイメージと技術的に可能な加工範囲の双方を示します。スクラッチやサテーナ、墨黒、ヴィンテージ調の表現など、具体的な仕上げ表現の比較を行います。
展示項目の詳細
- 仕上げサンプル:磨き、黒染め、燻し、ヘアラインなど複数の仕上げを比較展示。
- 経年変化サンプル:新品とエイジング後の実物を並べ、時間経過による表情の違いを確認可能。
- 特注製作事例:建築・インテリア分野での納入実績を写真とサンプルで紹介。
- 加工技術サンプル:切削、曲げ、溶接、表面仕上げなど加工例を展示。
- 個別相談:素材選定や特注金物製作についての相談を受付。
主な製作事例(展示の一部)
- カウンター
- ヴィンテージ仕上げ(30年物風)として加工・展示。
- 灯籠
- ロイヤル仕上げ(10年物風)の表現で経年の美しさを示す例。
- ハンドル
- 上段:サテーナ仕上げ、下段:墨黒仕上げ。仕上げでの用途差と表情の違いを比較。
- ローテーブル
- スクラッチ仕上げの実例を展示し、表面仕上げが空間に与える印象の差を提示。
来場を検討する方向けの案内と相談窓口
展示会はインテリアや商業空間の設計に関わるプロフェッショナルを主な対象としています。特注金物やオリジナル什器を検討している企業担当者、経年変化を活かした素材選定を行いたい人に適した内容です。
ブースでは具体的な製作方法や仕上げの相談ができる個別相談窓口を設けます。設計段階での素材選定や寸法、仕上げの打ち合わせなど、プロジェクトに即した相談が可能です。
来場に関する基本情報
| 展示会名 | インテリア ライフスタイル2026 |
|---|---|
| 会期 | 2026年6月10日(水)~6月12日(金) |
| 会場 | 東京ビッグサイト(西ホール) |
| ブース | W1-P018 |
相談窓口と問い合わせ先
個別相談や取材、転載、インタビューの申し込みは受け付けています。素材仕様や納期、加工工程に関する具体的な質問に対応するため、会場での面談予約や事前問い合わせが推奨されます。
- 会社名
- 株式会社富士産業
- 所在地
- 東京都葛飾区堀切3-30-6
- 担当者
- 杉本
- TEL
- 03-3694-9411
- sugimoto@fujisanngyo.co.jp
- 公式サイト
- https://www.fujisanngyo.co.jp/
- 真鍮専門サイト
- https://shinchuu.jp/
展示から読み取れる設計・デザイン上のポイント
真鍮は仕上げや経年により多様な表情を見せるため、設計や選定の段階で目的に合わせた仕上げの選択が重要になります。富士産業の展示は、仕上げの持つ視覚的・触覚的特徴と施工上の扱いやすさを照合できる構成です。
また、特注金物製作の実務的な観点からは、切削・曲げ・溶接といった加工工程ごとの限界や表面仕上げの選択肢を実際のサンプルで検討できるため、設計から施工、維持管理に至るプロセスを見通した素材選びが可能になります。
設計者が注意すべき点
- 時間経過による色調変化を見越した素材設計。新品時の印象だけで判断しない。
- 表面仕上げごとのメンテナンス性と耐候性。用途に応じた仕上げを選ぶ必要がある。
- 特注金物の製作可否と納期。早期に加工側と相談することで設計の幅が広がる。
まとめと展示内容の一覧表
以下に、本リリースで紹介された展示内容、会期、問い合わせ先などを表にまとめます。展示では新品と経年サンプルの並列比較、複数の仕上げサンプル、特注製作事例、加工技術サンプル、個別相談を用意しています。設計や素材検討に必要な情報を会場で直接確認できる構成です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会名 | インテリア ライフスタイル2026 |
| 会期 | 2026年6月10日(水)~6月12日(金) |
| 会場 | 東京ビッグサイト(西ホール) |
| ブース | W1-P018 |
| 主な展示内容 |
|
| 製作事例(展示例) | カウンター(ヴィンテージ仕上げ30年風)、灯籠(ロイヤル仕上げ10年風)、ハンドル(サテーナ/墨黒)、ローテーブル(スクラッチ仕上げ) |
| 問い合わせ先 | 株式会社富士産業 担当:杉本/TEL:03-3694-9411/Email:sugimoto@fujisanngyo.co.jp |
| 公式サイト | https://www.fujisanngyo.co.jp/ |
| 真鍮専門サイト | https://shinchuu.jp/ |
本展示は、真鍮という素材の実際の質感と経年変化を設計段階で確認できる機会を提供します。素材の選定や特注金物の仕様検討を進める際、実物を比較しながら判断できる点が特徴です。取材・転載・インタビューの申し込みも受け付けています。