6月27日特別上映 稲垣・草彅・香取『バナ穴』45館で
ベストカレンダー編集部
2026年6月2日 18:55
『バナ穴』全国公開
開催日:6月27日
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ミニシアターを軸に全国45館で公開、まずは6月27日(土)の特別上映から
映画『バナ穴 BANA🕳️ANA』は、株式会社ギークピクチュアズとCULENの共同製作・配給により、2026年6月27日(土)の特別上映を皮切りに全国順次公開されることが発表されました。今回の公開方針はミニシアターを軸に据え、全国45カ所の上映劇場が決定しています。
上映開始日は劇場ごとに異なり、6月27日(土)からの特別上映を経て、各地で6月28日(日)や7月初旬の開始となる劇場が並びます。公開初日となる特別上映は、都内のグランドシネマサンシャイン池袋で予定されています。
公開日程の全体像と意図
今回の配給・上映戦略は、いわゆる大規模シネコンに偏らず、映画館ごとの企画や歴史、支配人の想いが色濃く反映されるミニシアターを中心に据えるもので、作品体験の多様性を重視したものです。映画館の数自体は全国的に減少傾向にありますが、映画を愛する地域ごとの取り組みによって新たに生まれたミニシアターを上映拠点として選定しています。
劇場側との連携により、観客が劇場での鑑賞を通じて得られる“思い出”や“歴史”が作品の受容にも影響を与えるという観点が重視されています。上映期間や開始日が劇場により異なる点については、各劇場のスケジュールを確認する必要があります。
作品の出自とスタッフ・キャストの顔ぶれ
『バナ穴 BANA🕳️ANA』は、2018年に2週間限定公開で28万人を動員して話題となった映画『クソ野郎と美しき世界』に続く「新しい地図」映画の第2弾に位置づけられる作品です。前作同様、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3名が主演を務めています。
監督・脚本は山内ケンジ。CMディレクターから演劇界へ進出し、『トロワグロ』(2014)で第59回岸田國士戯曲賞を受賞、『温暖化の秋 -hot autumn-』(2022)で第74回読売文学賞・戯曲シナリオ賞を受賞するなど舞台で高い評価を得てきた人物です。映画監督としても『クソ野郎と美しき世界』のほか『友だちのパパが好き』(2015)、『アジアのユニークな国』(2025)などを手がけています。
主な出演者と役者の特徴
主演の3人に加えて、共演陣も豪華です。ファーストサマーウイカはバラエティや映画で幅広く活躍し、趣里はNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』で主演を務めた実力派です。古舘寛治は第1弾に続き出演、クリエイターから出演熱望される存在として名を連ねます。
主なキャストは以下の通りです。
- 稲垣吾郎
- 草彅剛
- 香取慎吾
- ファーストサマーウイカ
- 趣里
- 葉山さら
- 水野響心
- 鄭亜美
- 古舘寛治
- 小澤征悦
- 吹越満
これらの出演者は、映画の物語構造や演出意図の枠組みの中でそれぞれの個性を投じ、作品の「わからない」要素を強めることが期待されています。
場面写真の公開と作品の表現性
今回、場面写真4点が新たに解禁されました。公開された場面写真は、草彅がバナナ片手に何かを見つめるショット、香取と草彅の共演カット、稲垣の不穏な雰囲気を示唆するカットなど、作品の謎めいた展開を予感させる内容になっています。
場面写真の意図は、観客に物語の全容を明かさずに想像をかき立てることにあります。タイトルを巡る好奇心や登場人物同士の関係性に対する問いが深まる構図が採られており、視覚情報だけでも作品のトーンやテーマに接することができるよう配慮されています。
公開された場面写真の意味合い
場面写真は以下のような印象を伝えます。まず草彅がバナナを手にしているショットは、作品タイトルとの関連性を直接的に結びつける一方で、意味が明示されないことで不安定さを演出しています。香取と草彅のカットは二人の関係性を巡る観察を促し、稲垣の不穏な表情は物語の緊張感や先の読めない展開を示唆します。
場面写真は物語の“断片”として機能し、観客の想像力を刺激する設計がなされています。写真自体が物語の断片的手がかりとなるため、劇場での鑑賞体験と併せて受け取る情報量が増幅されます。
劇場一覧、作品クレジット、会社情報と問い合わせ
以下に、プレスリリースに含まれる上映劇場の一覧、作品のクレジット、ならびに配給・制作・会社情報と問い合わせ先を網羅して記載します。劇場名と上映開始日は劇場によって設定が異なりますので、個別に確認が必要です。
劇場一覧は地域別に表記します。記載の日時は各劇場の上映開始日を示します。
| 地域 | 劇場(上映開始日) |
|---|---|
| 北海道 | ローソン・ユナイテッドシネマ札幌(6/28(日)~) |
| 青森県 | イオンシネマ新青森(6/28(日)~) |
| 岩手県 | イオンシネマ江釣子(6/28(日)~) |
| 宮城県 | 109シネマズ富谷(6/28(日)~) |
| 山形県 | イオンシネマ天童(6/28(日)~)/ムービーオンやまがた(7/5(日)~) |
| 福島県 | イオンシネマ福島(6/28(日)~) |
| 東京都 | グランドシネマサンシャイン池袋(6/27(土)~)/kino cinéma新宿(6/28(日)~)/ユーロスペース(7/4(土)~)/ユナイテッド・シネマ豊洲(6/28(日)~)/イオンシネマ八王子滝山(6/28(日)~)/kino cinéma立川髙島屋S.C.館(6/28(日)~) |
| 神奈川県 | kino cinéma横浜みなとみらい(6/28(日)~)/イオンシネマ港北ニュータウン(6/28(日)~) |
| 埼玉県 | イオンシネマ浦和美園(6/28(日)~)/イオンシネマ春日部(6/28(日)~)/イオンシネマ羽生(6/28(日)~) |
| 千葉県 | イオンシネマ幕張新都心(6/28(日)~) |
| 茨城県 | イオンシネマ守谷(6/28(日)~) |
| 群馬県 | イオンシネマ太田(6/28(日)~) |
| 新潟県 | 新潟・市民映画館シネ・ウインド(7/4(土)~) |
| 石川県 | イオンシネマ白山(6/28(日)~) |
| 愛知県 | ミッドランドスクエア シネマ(6/28(日)~) |
| 静岡県 | 静岡シネ・ギャラリー(6/28(日)~) |
| 三重県 | イオンシネマ東員(6/28(日)~) |
| 大阪府 | kino cinéma心斎橋(6/28(日)~)/109シネマズ箕面(6/28(日)~) |
| 兵庫県 | kino cinéma神戸国際(6/28(日)~)/元町映画館(6/28(日)~)/豊岡劇場(6/28(日)~) |
| 京都府 | 京都シネマ(6/28(日)~) |
| 和歌山県 | イオンシネマ和歌山(6/28(日)~) |
| 岡山県 | シネマ・クレール(7/3(金)~) |
| 広島県 | シネマ尾道(7/4(土)~) |
| 愛媛県 | シネマサンシャインエミフルMASAKI(6/28(日)~) |
| 福岡県 | ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(6/28(日)~)/kino cinéma天神(6/28(日)~) |
| 佐賀県 | シアター・エンヤ(7/3(金)~) |
| 熊本県 | Denkikan(6/28(日)~)/本渡第一映劇(7/3(金)~) |
| 大分県 | シネマ5bis(6/28(日)~) |
| 宮崎県 | 宮崎キネマ館(6/28(日)~) |
| 鹿児島県 | ガーデンズシネマ(6/28(日)~) |
| 沖縄県 | 桜坂劇場(6/28(日)~) |
※劇場により上映開始日・上映期間が異なりますので、訪問前に各劇場の公式情報を確認してください。
作品クレジット(主要項目)
以下はプレスリリースに記載の主要なクレジット情報です。正式な表記や追加のスタッフ情報は公式発表を参照してください。
- 作品名
- 映画『バナ穴 BANA_ANA』(正式には絵文字「🕳️」(あな)を含む表記)
- 監督・脚本
- 山内ケンジ
- 音楽
- 大城静乃
- 主題歌
- 『バナナのうた』
- 製作
- CULEN、ギークピクチュアズ
- 制作プロダクション
- ギークピクチュアズ
- 配給
- CULEN、ギークピクチュアズ
- 著作表記
- (C)2026 BANA_ANA Film Partners
主要スタッフの一部は以下の通りです。プロデューサー、撮影、編集、音響など多岐にわたるクリエイティブ体制が組まれています。
- エグゼクティブプロデューサー:飯島三智、小佐野保
- プロデューサー:稲垣護、佐藤洋輔
- 撮影:菅祐輔
- 照明:渡邊大和
- 録音:北原慶昭
- 美術:原田恭明
- 編集:河野斉彦
- 音響効果:森木由美
会社概要と問い合わせ
配給・制作の主要企業である株式会社ギークピクチュアズの会社概要と問い合わせ先を以下に示します。広報関連の問い合わせ先としてメールアドレスが案内されています。
- 会社名
- 株式会社ギークピクチュアズ
- 所在地
- 東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
- 代表取締役
- 小佐野 保
- 設立
- 2007年2月5日
- 資本金
- 6,000万円
- 事業内容
- テレビCM、映画、アニメ、ミュージックビデオ、舞台/LIVEなどの映像制作、イベント企画制作、映画配給、WEBCOMICの企画開発、海外映画配給、アート作品の輸出入など
- 公式サイト
- https://geekpictures.co.jp/jp/
- 公式サイト(作品)
- https://bana-ana.com/
- 公式SNS
- 公式 X:@bana_ana_2026 / 公式 Instagram:@bana_ana_2026
- 広報問い合わせ
- pr@geekpictures.co.jp
要点の整理
ここまでに記した内容を表形式で整理します。公開日、上映方式、主要キャスト、監督、配給・制作の各要点をまとめて提示します。各項目はプレスリリースの記載に基づいています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 映画『バナ穴 BANA🕳️ANA』(正式表記に絵文字「🕳️」を使用) |
| 特別上映開始 | 2026年6月27日(土) グランドシネマサンシャイン池袋ほか |
| 全国公開 | ミニシアターを軸に全国45劇場にて順次公開(6/28~、7/初旬開始の劇場あり) |
| 主演 | 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 |
| 共演 | ファーストサマーウイカ、趣里、葉山さら、水野響心、鄭亜美、古舘寛治、小澤征悦、吹越満 他 |
| 監督・脚本 | 山内ケンジ |
| 製作・配給 | CULEN、ギークピクチュアズ(制作プロダクション:ギークピクチュアズ) |
| 場面写真 | 場面写真4点を解禁。草彅がバナナを手にするカット、香取と草彅のカット、稲垣の不穏な表情などを含む |
| 公式情報 | 公式HP:https://bana-ana.com//公式 X:@bana_ana_2026/公式 Instagram:@bana_ana_2026 |
| 問い合わせ(広報) | pr@geekpictures.co.jp |
以上が、プレスリリースの内容を整理した記事の要点です。上映劇場と開始日は多岐にわたるため、各劇場の公開情報を参照のうえ鑑賞計画を立てることが推奨されます。