Keychron Orca echoをCOMPUTEXで世界初公開
ベストカレンダー編集部
2026年6月2日 16:29
COMPUTEXで世界初公開
開催期間:6月2日〜6月5日
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Keychron Orca echo の誕生と世界初公開スケジュール
株式会社メディアジーンが運営するメディア連動型クラウドファンディングプラットフォーム「GIZMART」は、Keychronとの2回目の共同開発プロジェクトについて、正式名称をKeychron Orca echo(キークロン オルカ エコー)に決定したと2026年6月2日付のリリースで発表しました。発表日時は2026年6月2日 10時01分で、GIZMARTの第9弾プロジェクトにあたります。
同プロダクトはプロトタイプが完成段階にあり、世界で初めて一般公開される場として台湾・台北市で開催される「COMPUTEX TAIPEI 2026」(会期:2026年6月2日(火)〜5日(金))が選ばれました。さらに日本国内では2026年6月6日(土)に東京で開催される「天下一キーボードわいわい会 vol.11」にて国内最速の体験機展示を行い、2026年6月19日(金)よりGIZMARTで日本先行のクラウドファンディングを開始すると明記されています。
- 発表主体
- 株式会社メディアジーン(GIZMART運営)
- 協業パートナー
- Keychron(キークロン)
- プロジェクト位置付け
- GIZMART第9弾プロジェクト、Keychronとの2回目の共同開発
設計思想とユーザーに届く操作体験
入力デバイス市場ではリモートワークの定着やデスクセットアップへの意識の高まりにより、分割キーボードの需要が拡大しています。Keychron Orca echo はこうした市場背景を受けて設計された左右分割キーボードで、キー入力だけでなくマウス操作やスクロール操作までも手元で完結させることを意図しています。
開発段階の製品であるため、記載の仕様およびデザインは販売時に変更となる場合がある旨が繰り返し注記されています(以下の各節でも同様の注記があります)。
ハード面での操作性強化
Keychron Orca echo はホームポジションから手を離さずに多様な操作が行えるように設計されています。右手ユニットの親指位置に19mmトラックボール、左手ユニットにホイールを配置し、左右両ユニットに上下スクロール用のパッドを搭載することで、キー入力からマウス操作、画面スクロールまでを手元で完結させる構成です。
開発中のため仕様は変更となる可能性がある点は明示されていますが、トラックボールとホイール、スクロールパッドの組み合わせにより、従来のキーボード+マウスのセットアップを最小化することを目指しています。
- 右手:親指で操作する19mmトラックボール搭載
- 左手:ホイールを搭載
- 両手ユニット:上下スクロールパッド搭載
携行性とエルゴノミクスの両立
「持ち運べる分割型」を実現するため、左右ユニットは裏面同士がマグネットで着脱可能な設計を採用しています。移動時には左右を吸着させて1台分のコンパクトなガジェットとしてまとめられる仕様です。加えて、デリケートなキーを保護する専用キャリーケースも同時発売予定とされています。
エルゴノミクス面では、本体裏面に2段階テンティング(傾斜)スタンドを内蔵し、ユーザーの好みに応じて角度を調整できる機構を備えます。これにより長時間タイピングにおける手首や前腕への負担軽減を図る設計です。
細部スペックと接続・カスタマイズ仕様
Keychron Orca echo の具体的な製品スペックはリリースで詳細に示されています。接続方式、バッテリー、サイズ、ファームウェアなどが列挙され、ブラウザベースのカスタムツールへの対応も明記されています。
製品スペックは開発中であるため最終仕様は変更される可能性がある旨の注記が繰り返されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キーレイアウト | 49キー |
| トラックボール | 右手ユニットに親指操作用 19mm |
| ホイール | 左手ユニット搭載 |
| スクロール | 両ユニットに上下スクロールパッド搭載 |
| カスタム | ブラウザベースのKeychron Launcher対応(設定は本体に保存) |
| 接続 | 有線、Bluetooth(3台まで)、2.4GHz |
| ファームウェア | 省電力なZMKファームウェア採用 |
| バッテリー | 800mAh |
| サイズ | 左手:144 × 106 × 22 mm、右手:144 × 106 × 32 mm |
Keychron Launcher のブラウザベースのカスタム機能により、PCに常駐する専用アプリを必要とせず設定がオンデバイス(本体メモリ)に保存されるため、OSや使用環境が異なる機器間でも同じ設定で使用できる点が記されています。
展示・販売スケジュール、関連情報と運営側の立場
発表資料には展示と販売開始のスケジュールが明記されています。最初の一般公開はCOMPUTEX TAIPEI 2026(台湾・台北)で、会期は2026年6月2日(火)〜5日(金)です。続いて2026年6月6日(土)に東京で開催される「天下一キーボードわいわい会 vol.11」で国内最速の体験機展示が行われ、2026年6月19日(金)には東京で開催される「GIZMARTサマーフェア」にてプロトタイプ展示と同日、ギズマートでの日本先行クラウドファンディング(先行販売)を開始するとされています。
なお、クラウドファンディングにおける各プランの先行販売価格およびリターン内容の詳細は後日、ギズモード・ジャパンにて公開される予定です。イベント情報の詳細やGIZMARTサマーフェアについては指定の案内ページが案内されています。
- 2026年6月2日(火)〜5日(金):COMPUTEX TAIPEI 2026(台湾・台北市)— プロトタイプを世界初公開
- 2026年6月6日(土):天下一キーボードわいわい会 vol.11(東京)— 国内最速の体験展示
- 2026年6月19日(金):GIZMARTサマーフェア(東京)およびギズマートでの日本先行クラウドファンディング開始
- 関連リンク(プレスリリース記載)
- GIZMARTサマーフェア: https://www.gizmodo.jp/article/gizmart-summer-fair/
- ギズマート公式サイト: https://www.gizmodo.jp/issue/gizmart
- ギズモード・ジャパン: https://www.gizmodo.jp/
- メディアジーン: https://www.mediagene.co.jp/
企業情報とリリースに含まれる留意点の整理
Keychron は高品質なキーボードやマウスの設計・製造を行うブランドで、これまでに40種類以上のキーボードを展開してきたことが紹介されています。製品は機能性・デザイン性・カスタマイズ性を重視したラインナップで、世界中のキーボード愛好者から評価されています。
一方、ギズマートはギズモード・ジャパンが直営するメディア連動型クラウドファンディングプラットフォームで、製品の販売にとどまらず編集・コンテンツ制作力を活用して開発背景や思想といったストーリーを深く伝えることでブランド価値を高めるアプローチを取る点が特徴です。メディア経由で得られるユーザーの潜在ニーズをメーカーへフィードバックする役割も担い、日本初発売製品の展開やアップデートモデルの市場投入を包括的に支援すると説明されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Keychron Orca echo(キークロン オルカ エコー) |
| 発表日 | 2026年6月2日(リリース時刻:10時01分) |
| 初公開 | COMPUTEX TAIPEI 2026(台湾・台北市) 2026年6月2日〜5日 |
| 国内展示 | 天下一キーボードわいわい会 vol.11(2026年6月6日)、GIZMARTサマーフェア(2026年6月19日) |
| クラウドファンディング開始 | 2026年6月19日(GIZMARTにて日本先行) |
| 主要特徴 | 右手19mmトラックボール、左手ホイール、両ユニットにスクロールパッド、マグネット着脱、2段階テンティング、49キー、Keychron Launcher対応 |
| 接続・バッテリー | 有線、Bluetooth(3台)、2.4GHz、バッテリー800mAh |
| ファームウェア | ZMK(省電力) |
| サイズ | 左手144 × 106 × 22 mm、右手144 × 106 × 32 mm |
| 注意事項 | 本製品は開発中のため、仕様・デザイン・価格・販売時期等は変更となる可能性あり |
以上が発表資料に基づくKeychron Orca echo の主要な情報の整理です。製品は現時点で開発中であるため、今後の公開情報やGIZMART、ギズモード・ジャパンからの公式発表を確認することが推奨されます。