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広報東京都6月号:水害対策Q&Aで備える

広報東京都6月号発行

開催日:6月1日

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広報東京都6月号発行
広報東京都6月号って何が載ってるの?
6月号は「みんなで取り組む水害対策」特集で、集中豪雨へのQ&Aや気象情報の見方、東京都の水防システムや防災アプリ紹介、配布先や表紙作家の情報までを一通りまとめています。
子供観戦の申し込みはどうすればいいの?
対象は都内在住または都内在学の6~18歳で観戦無料、引率者は2,000円。申込はHPで6月1日~6月30日受付、応募多数時は抽選。詳細は広報紙や特設ページで確認してください。

雨の季節に改めて向き合う「みんなで取り組む水害対策」特集の概要

東京都が毎月1日に発行する広報紙「広報東京都」の2026年6月号(発行日:2026年6月1日 11時20分配信)は、特集「みんなで取り組む水害対策」を掲げ、梅雨を迎える時期に合わせて都民の日常と命を守るための情報を集約している。紙面は新聞折り込みで配布されるほか、都や区市町村の施設、都立施設、都営地下鉄駅、JR・私鉄の駅、公立図書館や文化施設、郵便局、金融機関などにも配架される。

今回の6月号はイラストレーターmocha(モカ)さんが描いた表紙「いつもそこに」が目印だ。WEB版は広報東京都のサイト(https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/)で公開されており、点字版・音声版など視覚障害のある方向けの配慮も行っている。広報紙は昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として創刊され、名称変更を経て70年以上にわたり発行を継続している点も説明されている。

特集「みんなで取り組む水害対策」                ーいつもそこにある『安心な暮らし』のことを、雨の季節に考える。 画像 2

デジタルと紙の両面での配信

広報東京都は毎月のタブロイド版を紙面で配布するとともに、WEB版でも公開している。バックナンバーもオンラインで確認できるため、特定の特集や過去の情報を遡って参照することが可能だ。発行部数は約210万部。

配布方法や配布先の具体的な場所が明示されており、都の施設や区市町村窓口・出張所・区民センターなど、行政に関わる拠点で手に取れるようになっている。

特集「みんなで取り組む水害対策」                ーいつもそこにある『安心な暮らし』のことを、雨の季節に考える。 画像 3

水害の現状と、個人が知るべきQ&A形式の備え

特集の主題は「豪雨への備え、できていますか?みんなで取り組む水害対策」。近年、都内でも短時間で激しい雨が観測されるケースが増え、1時間50mmを超える降雨が増加傾向にあると指摘されている。気候変動に伴う降雨量の増加や豪雨の頻発・激甚化が見込まれ、その対策の強化が喫緊の課題だと説明している。

記事内では、気象庁が発表する「防災気象情報」が5月29日より新しくなったことにも触れ、いざという時に備えてその内容や見方を確認しておくことを促している。参考として気象庁、国土交通省の情報も挙げられている。

特集「みんなで取り組む水害対策」                ーいつもそこにある『安心な暮らし』のことを、雨の季節に考える。 画像 4

Q&Aで整理する日常の備えと行動

特集はQ&A形式で、集中豪雨(ゲリラ豪雨)や浸水リスクに関する具体的な問いと回答を掲載している。掲載されている主な問いは以下の通りだ。

  • 集中豪雨(ゲリラ豪雨)に遭遇したらどうする?
  • 水害のリスクを知るには?
  • 集中豪雨の時に、危険になる場所は?
  • 身近なことでできることはある?

屋外で集中豪雨に遭遇した場合には、直ちに安全な建物へ避難すること、河川付近やアンダーパス(地下道)が特に危険であることが明示されている。日常的な観察や家庭での備蓄、避難経路の確認など、個々の行動が命を守るために重要であると強調している。

特集「みんなで取り組む水害対策」                ーいつもそこにある『安心な暮らし』のことを、雨の季節に考える。 画像 5

東京都が提供する情報・システムと都市整備の取り組み

東京都は市民が水防情報を速やかに確認できるよう、複数のシステムやアプリを整備している。紙面ではこれらの名称や機能を紹介し、実際の利用を促している。

主に紹介されている情報源は次の通りだ。いずれもリアルタイムの観測データや警報・予報を確認できるもので、日常からのチェックが推奨されている。

東京都 水防災 総合情報システム
雨量・河川水位・潮位などの観測データや気象警報・洪水予報などの水防情報をリアルタイムで確認できる。
東京都防災アプリ
災害への備えや災害時に役立つコンテンツを搭載したスマートフォン向けアプリ。

さらに、下水道や河川、流域全体を対象とした都市のハード・ソフト両面の整備が紹介されている。具体的には、浸水被害軽減のための下水道施設整備、地下に設けられた大規模な調整池(いわゆる地下施設/地下神殿)を活用した河川整備、流域単位での貯留・浸透・遅延を図る対策などが挙げられている。これらは東京都豪雨対策基本方針(改定)に基づく取り組みとして説明されている。

また、日常的に注意すべき点として、雨水ますや側溝にごみや物があると下水道に雨水が流れにくくなり、浸水の原因になるリスクがあることも明示している。

特集「みんなで取り組む水害対策」                ーいつもそこにある『安心な暮らし』のことを、雨の季節に考える。 画像 6

関連イベント、表紙作家情報、広報紙の発行概要

6月号では水害特集以外にも、東京2020大会5周年記念の企画や第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に関する情報を掲載している。東京都内で水泳・馬術が開催されることに合わせ、観戦や関連イベントの案内が行われている。

掲載されている主なイベント情報は次の通りだ。

  • 7月25日(土):「東京2020オリンピック・パラリンピック 5周年記念イベント」
  • 8月30日(日):「東京2020パラリンピック スペシャルステージ」

また、子供観戦招待の案内も掲載されている。都内在住の6~18歳、または都内在学の小・中・高生は無料で観戦可能で、引率者は2,000円。申込受付は6月1日(月)~6月30日(火)で、応募はHPで受け付ける。応募者が多数の場合は抽選となる。

特集「みんなで取り組む水害対策」                ーいつもそこにある『安心な暮らし』のことを、雨の季節に考える。 画像 7

表紙を飾るイラストレーター mocha(モカ)について

6月号の表紙「いつもそこに」©mocha/産経新聞社は、イラストレーターのmocha(モカ)さんが手掛けた作品だ。雨や水辺、背景主体のノスタルジックな世界観で国内外から評価を得ており、NHK連続テレビ小説『エール』の主題歌ジャケット、GReeeeN『星影のエール<通常盤>』のジャケットイラスト、『絵師100人展 16』参加、ゲーム背景作画など幅広い活動歴が紹介されている。

作者コメントでは、雲や雨、虹、星などの存在に思いを巡らせながら描いたこと、雨が飲み水や植物育成に欠かせない一方で牙をむく瞬間が増えていることから自然との関わりを改めて考えながら制作した旨が記されている。X(旧Twitter)でのアカウントはX:@mocha708

特集「みんなで取り組む水害対策」                ーいつもそこにある『安心な暮らし』のことを、雨の季節に考える。 画像 8

要点整理表と締めの説明

以下に本記事で紹介した「広報東京都 2026年6月号」に関する主要な項目を表形式で整理する。特集内容、配布方法、イベント情報、利用できる情報システムなどを一覧化している。

項目 内容
広報紙名 広報東京都(2026年6月号)
発行日(配信日時) 毎月1日(本号:2026年6月1日 11時20分)
特集テーマ みんなで取り組む水害対策(豪雨への備え、Q&A等)
主なコンテンツ 集中豪雨対策Q&A、気象情報の更新(防災気象情報:5月29日改定)、東京都の下水道・河川・流域対策、情報システム紹介
情報システム・アプリ 東京都 水防災 総合情報システム、東京都防災アプリ(リアルタイム観測・警報等)
表紙作家 mocha(モカ)「いつもそこに」©mocha/産経新聞社(X:@mocha708)
イベント(東京2020関連) 7月25日:東京2020オリンピック・パラリンピック 5周年記念イベント、8月30日:東京2020パラリンピック スペシャルステージ
子供観戦招待 対象:都内在住の6~18歳または都内在学の小中高生(無料)、引率者2000円。申込:6月1日~6月30日(HPで受付、抽選の場合あり)
発行部数・配布先 発行部数:約210万部。新聞折り込み、都の施設、区市町村窓口、公立図書館、都営地下鉄駅など
WEB版 https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/(バックナンバーあり)
歴史 昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として創刊。以降名称を変えつつ70年以上発行
参考機関 気象庁、国土交通省

本号は豪雨リスクが高まる時期に合わせ、個人が取るべき備えと、都市としての対策を同時に紹介している。気象情報の見方、リアルタイムに確認可能なシステムやアプリの活用、地域や家庭でできる日常的な点検や対策が具体的に示されている点が特徴である。広報紙のWEB版や各種配布先で本文を確認できるので、該当する情報を参照し、日常の備えに役立てられることが期待される。