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10代起業家育成『YOUNG IMPACT』3期生募集開始

YOUNG IMPACT 3期生

開催期間:5月28日〜7月19日

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YOUNG IMPACT 3期生
どうやって応募するの?
公式LINEを友だち追加して専用フォームから応募する。対象は10〜18歳(小5〜高3)で、応募期間は2026/05/28〜07/19。応募後はグループワーク等の選考がある。
選ばれたらどんな支援が受けられるの?
選出後は1年間、月1回の経営者メンタリングをはじめ資金調達支援、広報・ネットワーク提供などの実務的支援が受けられ、上位3組には各5万円が支給される。

10代の「関心」を「行動」に変える仕組み:YOUNG IMPACTの狙い

全国で子どもの挑戦と成長を支援するこども万博実行委員会(株式会社Meta Osaka・株式会社こどもCandy)が主催する起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」は、社会課題解決に挑む10~18歳を対象に、単発の発表に終わらない長期的な伴走支援を行う点が特徴です。2026年5月28日、3期生の募集が開始され、今期は各分野の経営者15名体制での支援が発表されました。

背景には、10代のSDGs認知率が高まる一方で、行動に移せていない若者の割合や、相談相手を持たない若者の存在があり、情報へのアクセスが容易になった現代でも「関心」と「行動」のギャップが残っています。YOUNG IMPACTは、若者が自ら意思を持って挑戦できる環境を整え、経営者が1年間伴走することで、そのギャップを埋めることを目指しています。

医療・教育・エンタメ・メタバースなど各分野の経営者15名が集結。社会課題に挑む10代起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」3期生募集開始 画像 2

社会的背景とプログラム設計の必然性

近年のデータは本事業の必要性を示しています。株式会社電通の『第6回 SDGsに関する生活者調査』(2023年)では10代のSDGs認知率が91.6%に達する一方、消費者庁『令和4年版消費者白書』(2022年)では10代の43.3%が「興味はあるが行動していない」と回答しています。また、内閣府『子供・若者インデックスボード ver.4.0』(2023年)では、何でも相談できる人が「どこにもいない」若者が12.4%にのぼると報告されています。

これらの統計は、情報だけでは行動につながりにくい現状と、それを補完する大人の伴走の必要性を示しています。YOUNG IMPACTは発表をスタートではなくプロセスの一部と位置づけ、選出後1年間の継続支援を通じて実際の社会インパクトにつなげる構造を採用しています。

医療・教育・エンタメ・メタバースなど各分野の経営者15名が集結。社会課題に挑む10代起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」3期生募集開始 画像 3

第3期募集の具体的な内容と選考スケジュール

YOUNG IMPACT 3期生の募集は2026年5月28日(木)から開始され、応募期間は2026年5月28日〜7月19日(日)23:59です。応募資格は10~18歳(小学5年生~高校3年生)で、応募方法は公式LINEに登録後、専用フォームからの申し込みとなります。公式サイトと公式LINEのURLは以下の通りです。

公式サイト:https://youngimpact.global/
公式LINE:https://jeurfsqd.autosns.app/addfriend/s/mQazCeoLyq/@652fnfmi

医療・教育・エンタメ・メタバースなど各分野の経営者15名が集結。社会課題に挑む10代起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」3期生募集開始 画像 4

選考の流れと重要な日程

選考は複数のフェーズに分かれており、グループワークやプレゼン動画の提出を含む実践的な選考が行われます。以下は公表されたスケジュールの詳細です。

  1. 募集:5月28日〜7月19日
  2. 予選シーズン(グループワーク):7月21日〜8月31日
  3. 本選進出者決定:9月7日
  4. 本選シーズン(グループワーク):9月7日〜9月30日
  5. 本選プレゼン動画提出締め切り:9月23日
  6. ファイナル進出者決定:10月5日
  7. ファイナルシーズン開催+交流会(大阪会場):11月21日

応募後はグループワーク中心の予選・本選が組まれており、個人のアイデアだけでなくチームでの協働力や実行計画の具体性も評価される設計です。

支援内容は選出後1年間にわたる伴走を中心に、資金面や広報面、ネットワーク面での実務的支援が用意されています。支援項目は以下の通りです。

  • 月1回の経営者メンタリング(1年間)
  • 資金調達支援(クラウドファンディング、助成金申請など)
  • ビジネスネットワークの提供
  • 広報・PR支援
  • 活動費の提供(上位3組に各5万円)

DREAM PARTNERSと経営者による伴走体制

2026年5月時点でのDREAM PARTNERSは15名体制となり、今期は新たに3名が加わりました。経営者や医療・教育・エンタメ・メタバースなど多様な領域の実務家が、若者のプロジェクトを1年間支援する体制をとります。

経営者たちによる支援は単なるアドバイスにとどまらず、現場での実務経験やネットワークを若者に提供する点が特徴です。若年期に実際の挑戦経験を得ることが、その後のキャリアや社会的インパクトに直結するとする考えに基づいています。

参加するDREAM PARTNERSと新規参画者のコメント

以下はDREAM PARTNERSの一覧(敬称略)です。各氏の肩書きを併記しています。

赤松 文則
opzt株式会社 代表取締役
浅井 拓
医療法人清歯会 浅井歯科医院 理事長
淡野 文孝
アクティオ株式会社 代表取締役社長
浦田 有隆
株式会社Radish 代表取締役
西崎 康平
トゥモローゲート株式会社 代表取締役
木村 麻子
令和5年度 日本商工会議所青年部会長
佐藤 尚功
株式会社映せば 代表取締役
重見 彰則
夢見る株式会社 代表取締役社長(ロボットプログラミング教室「ロボ団」運営)
JUNBOw
イラストレーター
竹綱 庸仁
たけつな小児科クリニック 院長
中村 貴生
株式会社美山ヴィレッジ 代表
廣田 佳幸
株式会社ハイテクノ 代表取締役
平林 景
ソーシャルイノベーター
松石 和俊
株式会社Meta Heroes 代表取締役
毛利 英昭
株式会社Meta Osaka 代表取締役

新たに加わった重見彰則氏(夢見る株式会社 代表取締役)は、教育と起業の経験を踏まえ「やってみたいという想いを発表で終わらせず、実際の社会へのインパクトにつなげる仕組みに強く共感した」とコメントしています。同じく赤松文則氏(opzt株式会社 代表取締役)は、若いうちの本気の挑戦がその後の人生を変えるとし、HR・エンタメ領域の現場を提供したいと述べています。

こども万博とMeta Osakaの役割 — 地域とデジタルの接続

「こども万博」は子どもたちが自ら夢や可能性を発見することを目的としたイベントで、2022年に実行委員長の自宅から始まりました。2026年1月末時点で大阪、神戸、愛知、北海道、広島など全国各地で開催し、累計約10万人を動員しています。2025年10月にはEXPO2025大阪・関西万博で2日間にわたり2.4万人が来場しました。

2026年は国内8都市での開催に加え、マレーシア・フランスでの初の海外展開を予定しています。これらの活動は地域の子どもたちに対して実践的な学びや挑戦の場を提供するとともに、YOUNG IMPACTのような継続的支援プログラムと連携することで、地域単位での若者支援の仕組みを強化しています。

Meta Osakaの事業と組織情報

株式会社Meta Osakaは「大阪を世界一おもろい都市(まち)に」をミッションに掲げ、RobloxやFortniteでのメタバース開発やデジタル技術を活用したイベント企画運営を行っています。なんばパークス内の「eスタジアムなんば本店」での「メタバースサロン」の企画運営や、こども万博の主催など、デジタルを軸とした地域活性化に関わる事業を手掛けています。

会社概要は以下の通りです。

会社名
株式会社Meta Osaka
代表者
毛利 英昭
所在地
大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立
2023年9月1日
事業内容
オリジナルメタバースの開発・制作、メタバース関連技術を活用した広告代理業務およびコンサル業務、デジタルツインのイベント企画・運営、地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト
https://www.meta-osaka.co.jp/

まとめ:募集要項と主要ポイントの整理

以下の表は本記事で取り上げたYOUNG IMPACT 3期生募集に関する主要情報を整理したものです。応募条件やスケジュール、支援内容、運営主体などを一覧で確認できます。

項目 内容
プログラム名 YOUNG IMPACT(10代起業家育成プログラム)
主催 こども万博実行委員会(株式会社Meta Osaka・株式会社こどもCandy)
募集開始 2026年5月28日(木)
応募期間 2026年5月28日〜2026年7月19日(日)23:59
応募資格 10~18歳(小学5年生~高校3年生)
応募方法 公式LINE登録後、専用フォームより応募(公式LINE
選考スケジュール(主な日程) 予選:7/21〜8/31、本選進出者決定:9/7、本選:9/7〜9/30、プレゼン動画締切:9/23、ファイナル進出:10/5、ファイナル+交流会(大阪):11/21
支援内容 月1回の経営者メンタリング(1年間)、資金調達支援、ビジネスネットワーク提供、広報・PR支援、活動費(上位3組 各5万円)
DREAM PARTNERS 計15名(教育、医療、エンタメ、メタバース等の経営者・実務家。新規参画:重見彰則、赤松文則ほか)
関連サイト https://youngimpact.global/
運営会社(代表等) 株式会社Meta Osaka(代表:毛利英昭)所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ27F 設立:2023年9月1日

YOUNG IMPACTは、関心の高い若者が行動に移るための実務的な支援と伴走を重視するプログラムです。応募を検討する場合は、公式サイトおよび公式LINEで応募手順とスケジュールを確認してください。