6月1日開始 クリスピーの“わけあり”ドーナツ398円
ベストカレンダー編集部
2026年5月26日 13:17
わけありドーナツ販売
開催期間:6月1日〜6月30日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
見た目は不完全でも味はそのまま ― 6月限定で「わけあり」ドーナツを発売
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社(以下:KKDJ)は、2026年6月の環境月間に合わせ、Too Good To Go Japan株式会社(以下:Too Good To Go)が提供するフードロス削減アプリ内限定で、これまで店頭に並べることができなかった「わけあり」ドーナツを販売します。販売期間は2026年6月1日(月)から6月30日(火)までの1か月限定です。
今回の取り組みは、外観に小さなキズや凹み、トッピングの欠けやズレなどがあり販売基準を満たさないため廃棄されていたドーナツを、おいしさや品質に問題がないまま消費者に届けることを目的としています。都内の全店だけでも毎月約600個発生していたという現状を受け、フードロス削減の実効性を高める狙いがあります。
『環境月間限定サプライズボックス(3個)』の中身と価格
限定商品の中身は、わけありドーナツが2個と、KKDの看板商品であるオリジナル・グレーズド®が1個の合計3個セットです。販売価格は398円(税込)で、通常価格の約半額に設定されています。販売個数は当日の販売状況により変動します。
この3個ボックスは、Too Good To Goアプリ内での販売に限定され、購入者には後日Too Good To Goからクリスピー・クリーム・ドーナツ全店舗で使用可能なクーポンが配布されます。ただし、KKD店舗以外の一部小売店および催事はクーポンの利用対象外です。
- 商品名
- 環境月間限定サプライズボックス(3個)
- 内容
- 「わけあり」ドーナツ2個+「オリジナル・グレーズド®」1個
- 価格
- 398円(税込)
- 販売期間
- 2026年6月1日(月)~6月30日(火)
- 販売個数
- 当日の販売状況により変動
- 購入特典
- 後日Too Good To Goより、KKD全店舗で使用可能なクーポン配布(一部店舗除く)
導入の経緯とこれまでの成果
KKDJは「Love Our Planet」をテーマに世界各国で環境配慮の取り組みを進めており、フードロス削減を重要な社会課題と位置づけています。KKDJは2026年1月末よりToo Good To Goのサービスを導入しており、導入後の取り組みとして当日の販売状況に応じて6個のドーナツを詰め合わせた従来の『サプライズボックス』(6個、価格798円(税込))を展開してきました。
導入から1か月で目標としていた3割のフードロス削減を達成しており、その後も目標値に近い数値で推移しています。この実績を踏まえ、外観が理由で販売できなかった製品を活用する新たな試みとして、6月の環境月間限定の販売が企画されました。
工場・店舗の流れと「わけあり」発生の実態
KKDでは、毎日工場で粉からつくったフレッシュなドーナツを各店舗に配送しています。製造から配送、陳列までの過程で、形が崩れたりトッピングが偏ったりすることがあり、味や品質には問題がないにもかかわらず店頭販売の基準を満たさない製品が発生していました。
この「わけあり」ドーナツは、従来は従業員の食事など社内利用に回す以外は廃棄されることが多く、見た目を理由に廃棄される食品を減らすための方策として、今回のToo Good To Goとの連携販売が決定されました。
販売対象店舗と導入スケジュール
新規の導入拡大により、Too Good To Go導入店舗は全国で順次拡大し、最終的に全国53店舗での展開を予定しています。具体的な導入スケジュールと対象店舗は次の通りです。
2026年6月1日(月)からは神奈川県内全店および羽田空港第2ターミナル店で導入を開始し、2026年6月15日(月)からは千葉県・埼玉県内全店での導入を開始します。すでにToo Good To Goを導入している店舗も含め、対象となる店舗は関東エリアを中心に広がります。
対象店舗一覧(販売店舗と導入開始日)
以下はプレスリリースで明示された販売店舗および、エリア別の導入スケジュールです。記載された各店舗で期間中、アプリ限定の『環境月間限定サプライズボックス(3個)』が販売されます。ただし販売個数は当日の状況により変動します。
- 販売店舗(既存導入店や対象として明示された店舗)
- アトレヴィ三鷹店、アトレ大森店、アトレ四谷店、池袋ショッピングパーク店、エチカ池袋店、エトモ自由が丘店、小田急エース北館店、吉祥寺元町通り店
- 渋谷シネタワー店、新宿東宝ビル店、西武新宿ペペ店、立川ルミネ店、玉川髙島屋S・C店、東京国際フォーラム店、東京ソラマチ店
- 八王子オクトーレ店、町田マルイ店、丸井吉祥寺店、丸の内オアゾ店、明治神宮前メトロピア店、有楽町イトシア店、ららぽーと豊洲店、ルミネ北千住店
- 2026年6月1日(月)より導入開始(関東・神奈川など)
- 羽田空港 第2ターミナル店(関東エリア)
- THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA店、アトレ川崎店、アトレ川崎 北側改札内店、エトモ溝の口店、大船ルミネウィング店
- 上大岡京急店、キュービックプラザ新横浜店、新百合ヶ丘オーパ店、横浜ジョイナス店、ラスカ平塚店、ららテラス武蔵小杉店、ららぽーと横浜店(神奈川エリア)
- 2026年6月15日(月)より導入開始(千葉・埼玉)
- 千葉エリア:アトレ新浦安店、イオンモール幕張新都心店、柏高島屋ステーションモール店、シャポー船橋店、そごう千葉店、船橋ららぽーと TOKYO-BAY店、ペリエ海浜幕張店、舞浜イクスピアリ店
- 埼玉エリア:アトレ浦和店、エミテラス所沢店、大宮ルミネ店、越谷イオンレイクタウンKaze店、越谷レイクタウンアウトレット店、新越谷ヴァリエ店、ビーンズ武蔵浦和店、ららテラス川口店
Too Good To Goとクリスピー・クリームのパートナーシップとアプリ概要
Too Good To Goはデンマーク発のソーシャルグッドカンパニーで、余った食品に価値を見出し食品廃棄物のない地球を目指しています。世界21か国で展開し、登録ユーザーは1億2000万を超え、加盟パートナーは20万社以上にのぼるとされています。これまでに累計6億食以上のフードロス削減に貢献したと発表しています。
日本法人であるToo Good To Go Japan株式会社は代表取締役 大尾嘉 宏人氏のもと、2025年に設立されています。日本国内では正式ローンチから約3か月半で登録ユーザー数50万人を突破し、展開国の中でも早い成長を示しているとしています。
アプリの基本情報
アプリ名はToo Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)で、価格は無料、対応OSはiOSおよびAndroidです。アプリを通じて店舗が当日販売できない商品やサプライズボックスを割引価格で提供し、消費者はアプリで購入・受け取りを行います。
Too Good To Goに関する補足として、プレスリリース内で触れられている『世界No.1』の表現は、フードロス削減アプリにおけるユーザー数の世界No.1調査に基づくもので、調査期間は2025年10月時点、調査対象プラットフォームは最大65か国にまたがるB2C向けフードマーケットプレイス88社を対象とし、各社の公開情報を基にした自社調べによるとされています。
会社概要(簡潔に整理)
| 会社名 | Too Good To Go Japan株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 大尾嘉 宏人 |
| 事業内容 | フードロス削減アプリ 「Too Good To Go」の運営 |
| 設立 | デンマーク本社:2015年、日本法人:2025年 |
| 会社HP | https://www.toogoodtogo.com/ja |
また、クリスピー・クリーム・ドーナツについては1937年にアメリカで誕生したドーナツ&コーヒーショップで、代表的な商品はオリジナル・グレーズド®です。詳細は公式サイト https://krispykreme.jp/ を参照してください。
本記事の要点まとめ
以下の表は、本記事で触れた主要な情報を整理したものです。販売期間、価格、商品内容、導入店舗数や導入スケジュール、双方の企業情報などを一覧で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年5月26日 11時00分 |
| 実施期間 | 2026年6月1日(月)~6月30日(火) |
| 商品名 | 環境月間限定サプライズボックス(3個) |
| 商品内容 | わけありドーナツ2個+オリジナル・グレーズド®1個 |
| 価格 | 398円(税込) |
| 既存サプライズボックス | 6個セット、価格798円(税込) |
| 導入店舗数(予定) | 全国53店舗 |
| 導入スケジュール | 6月1日:神奈川県内全店・羽田空港第2ターミナル店、6月15日:千葉県・埼玉県内全店 |
| 販売方法 | Too Good To Goアプリ内限定販売 |
| 購入特典 | 後日Too Good To GoよりKKD全店舗で使用可能なクーポン配布(KKD店舗以外の一部小売店および催事は除く) |
| 発生していた「わけあり」量 | 都内全店で毎月約600個 |
| KKDJ代表 | 若月 貴子(代表取締役社長) |
| Too Good To Go Japan代表 | 大尾嘉 宏人(代表取締役) |
| Too Good To Goの実績 | 登録ユーザー1億2000万超、累計6億食以上のフードロス削減(同社発表) |
本件は、見た目の理由でこれまで販売されなかった良好な状態の食品を価値ある商品として再配分する試みであり、フードロス削減の実効策としての運用と、アプリ利用者にとっての割安で高付加価値な選択肢を同時に提供するものです。今回の1か月限定販売と導入拡大がどのような効果をもたらすかは、今後の販売動向や運用の継続性によって評価されることになります。