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5月21日開催|SaMD保険適用と償還価格の要点解説

SaMD保険適用セミナー

開催日:5月21日

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SaMD保険適用セミナー
今回の保険適用でどの製品が対象になったの?
厚労省は区分C2で、サスメドの不眠治療アプリ「Medcle」(保険償還価格24,100円)と塩野義製薬の「ENDEAVORRIDE」(14,500円)を公表。合わせて評価療養ではリフトンDの適応も示されています。
5月21日のセミナーでは何が聞けるの?
6月から保険適用されるSaMD事例を中心に、保険償還価格の算定プロセスや評価療養の位置づけ、企業が準備すべき実務的な手続きや戦略を登壇者が解説。質疑応答やネットワーキング(オンラインは一部配信)もあります。

厚労省が公表したSaMD保険適用の中身:対象製品と保険償還価格

2026年5月13日、厚生労働省からプログラム医療機器(SaMD)に関する保険適用の公表が行われました。今回の公表は区分や販売名、保険償還価格、さらには評価療養に係る決定事項など、保険制度上重要な情報を含んでいます。

下記は公表内容の要点です。記載されている日付や価格、使用目的は公表資料をもとに正確に記載しています。

  • 公表日:2026年5月13日
  • 区分:区分C2
サスメド・塩野義のSaMD事例から考える保険戦略 画像 2

保険適用となった製品(区分C2)

今回の区分C2で保険償還価格が公表された製品は2点です。販売名、企業名、償還価格を明記します。

販売名:サスメド 不眠障害用アプリ Medcle
企業名:サスメド株式会社
保険償還価格:24,100円
販売名:ENDEAVORRIDE(エンデバーライド)
企業名:塩野義製薬株式会社
保険償還価格:14,500円
サスメド・塩野義のSaMD事例から考える保険戦略 画像 3

評価療養に関する決定

保険適用に加えて、評価療養に関する決定も発表されています。該当製品とその使用目的・適応について以下に示します。

販売名:リフトンD
使用目的・使用方法等:薬物療法が行われているにもかかわらず、症状が改善しない中等度以上の抑うつ症状が残存するうつ病患者の精神症状の緩和
備考:「医療機器の保険適用について(令和8年6月1日収載予定)」として参考に掲示されています。

セミナーの趣旨とプログラム変更:6月から保険適用となるSaMDに焦点を当てる理由

上記の公表を受け、予定されていたイベントの内容が一部変更されました。主催側は、最新の保険適用事例を速やかに紹介するため、6月より保険適用されるSaMDを中心テーマに据えます。これに伴い、当初予定していた「令和8年度診療報酬改定の動向」に関する内容は今回の開催では省略されています。

イベントの狙いは、実務的な観点からプログラム医療機器の保険収載プロセスや具体的な手続き、価格決定の勘所を共有することにあります。公表された製品情報を踏まえ、保険償還価格の意味合いや評価療養の位置づけを理解することが目的です。

扱う主題の構成

当日のセッションは基礎的な保険適用の知識解説から、最新の適用事例の概要、オフライン参加者向けの事例研究と質疑応答、ネットワーキングまで段階的に構成されています。

  • イントロダクション(18:00–18:05)
  • 医療機器の保険適用基本知識(18:05–18:20)
  • 6月より保険適用されるSaMDの概要(18:20–18:35)
  • オフラインのみ:事例研究&質疑応答(18:40–19:00)
  • オフラインのみ:ネットワーキング(19:00–19:30)

開催概要・申込・参加方法の詳細

イベントはハイブリッド形式で、会場参加とオンライン参加(Zoom予定)が用意されています。オンラインは一部のみの配信となる旨が明記されていますので、参加形態に応じた情報確認が必要です。

以下に開催日時や会場、参加費、主催などの基本情報を整理します。申込は事前質問の入力が必須となっており、当日はオンラインツールからも質問を受け付けますが、時間の制約上すべての質問に回答できない可能性がある点が注意事項です。

項目 内容
日時 2026年5月21日(木)18:00〜19:30(オンラインは一部分)
現地会場 Beyond Next Ventures イベントスペース
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
オンライン Zoom(予定) — 当日までに申込をいただいた方にURLを通知
参加費 無料
主催 Software Regulation、Beyond Next Ventures

申込みと事前質問

参加申込時に事前質問の入力が必須です。フォームの所定項目に記入し提出することで、当日のセッション内で質問が取り上げられる可能性があります。オンライン参加者も当日ツールを通じて質問可能ですが、時間の制約で全て答えられない場合がある旨が明記されています。

詳細や申込先は主催の案内ページを参照してください。関連リンクはプレスリリース末尾に記載されています。

登壇者紹介と議論の焦点

当日の登壇者は、厚労省の価格決定業務経験を有し、企業側でのSaMD保険収載の実務も経験した人物を中心に構成されています。モデレーターはSaMDの薬事支援を行う専門家で、実務視点の議論が期待されます。

以下に登壇者の経歴と当日の役割、議論の想定されるポイントを整理します。

竹下 康平(東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究部 講師)
PMDAで医療機器審査を4年半担当し、臨床試験からin vitro試験まで幅広く評価した経験を持ちます。厚生労働省では医療機器・体外診断薬・再生医療等製品の価格決定業務に従事し、行政側の価格決定プロセスに精通しています。企業側でも医療ITベンチャーの医療機器アプリ保険収載や大手医療機器メーカーでの開発戦略に関与した経験があります。
武田 瑛司(株式会社Software Regulation 代表取締役)
治療用アプリの薬事申請を担当した経験を持ち、CureApp退職後にプログラム医療機器の薬事申請支援会社を設立。治療用アプリのみならず診断用AIソフトウェアなど、国内外の薬事業務全般を支援してきました。今回のモデレーターとして、実務の勘所や申請プロセスの注意点を整理する役割を担います。

議論の焦点

登壇者らは、厚労省公表の具体的な製品・価格を踏まえつつ、保険償還価格の算定プロセス、評価療養の位置づけ、企業が保険収載のために準備すべき実務的な材料や戦略を整理します。実例研究では、今回保険適用となった製品の適応や想定される臨床利用シーンにも触れる予定です。

また、質疑応答やネットワーキングを通じて、開発者、事業開発担当者、薬事担当者らが個別の実務的な疑問を投げかけられる機会が設けられます。

この記事の要点整理(表形式)

以下の表に本記事で取り上げた主な事項を整理しています。イベント情報や公表内容の主要な数値・日付を一覧にしました。

項目 内容
厚労省公表日 2026年5月13日
区分 区分C2
製品(1) 販売名:サスメド 不眠障害用アプリ Medcle
企業名:サスメド株式会社
保険償還価格:24,100円
製品(2) 販売名:ENDEAVORRIDE(エンデバーライド)
企業名:塩野義製薬株式会社
保険償還価格:14,500円
評価療養の決定 販売名:リフトンD — 抗うつ薬が行われているにもかかわらず症状が改善しない中等度以上の抑うつ症状の緩和
(参考:医療機器の保険適用について(令和8年6月1日収載予定))
イベント日時 2026年5月21日(木)18:00〜19:30(オンラインは一部分)
会場 Beyond Next Ventures イベントスペース(東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階)
参加費 無料
主催 Software Regulation、Beyond Next Ventures
登壇者 竹下 康平(東京慈恵会医科大学)、武田 瑛司(Software Regulation)
申込備考 申し込み時に事前質問の入力が必須。オンラインは当日までにURL通知。
関連リンク https://software-ra.com/seminar/20260521_seminar.html?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes&utm_id=20260521_seminar

本稿では、厚労省が公表した保険適用情報(製品名・企業名・償還価格・評価療養の決定)と、それを受けて開催されるセミナーの趣旨、開催要項、登壇者情報を網羅的に整理しました。申込や詳細は主催の案内ページを確認してください。