ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

tra-bon:参加型アートの学び場が始動

tra-bon事業開始

開催日:5月1日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

tra-bon事業開始
tra-bonってどんなサービス?
tra-bonはガスアズインターフェイスとアートコレクティブtra-が始める“アートの勉強室”。参加型展示や研修、会員制アカデミー(半年・約10回)などを通じて姿勢や視座を育てる学びの場です。
どうやって参加や導入を申し込めばいい?
参加・導入はtra-bon事務局へ連絡を。提供開始は2026年5月で法人や教育機関向けの研修や会員制アカデミーを順次受付。問い合わせは staff@gasbook.net または 03-5775-0825 にお願いします。

tra-bon(とらぼん):アートを学び合う小さな企てのプラットフォームが始動

ガスアズインターフェイス株式会社(本社:東京都港区西麻布1-15-15、代表取締役:西野慎二郎)は、アートコレクティブ「tra-」(主宰:菊池宏子)と協働し、教育機関・法人向けのラーニングプログラムおよび会員制アカデミーを中核とした新規事業「新しいアートの勉強室 tra-bon(とらぼん)事業」を2026年5月より開始します。

tra-bonは自身を「アートにまつわる小さな企てのプラットフォーム」と位置づけ、子どもから大人まで、人生のあらゆる段階にある人々がアートを通じて「姿勢」と「視座」を育むことを意図しています。提供開始は2026年5月(第1期)で、事業開始日を含む発表は2026年5月1日午前9時とされています。

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 2

背景:GASBON METABOLISM と tra- の歩み

ガスアズインターフェイスは2022年から山梨県北杜市にてアート複合施設「GASBON METABOLISM」を運営してきました。同施設では作品鑑賞にとどまらない参加型のアート体験を提供し、これまでに約3万人の来場者を迎えています。

tra-はアーティスト菊池宏子を主軸とする活動体で、20年以上にわたりアートとカルチャーを介したプロジェクトデザインや国際的ネットワークを構築してきました。最近の活動には有楽町アートアーバニズム YAUでの「ゆ〜す相談室」や、上場企業のリーダー部門向けワークショップの提供などがあり、こうした両者の出会いがtra-bon誕生のきっかけとなりました。

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 3

GASBON METABOLISM のこれまで

GASBON METABOLISMは、展示空間の外観や展示風景を通じて来場者に参加を促す設計を行い、鑑賞者が作品の一部となる体験を重視してきました。写真記録や展示ドキュメントも整備され、現地での深い対話が特徴です。

tra-bonはこの場の経験を踏まえ、地方拠点と都市での活動を連携させる形でプログラムを構築します。フィジカルな空間での体験(GASBONへの現地訪問)と、都市圏でのワークショップや研修を結び付けることが意図されています。

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 4

tra-bon が提供するプログラムと会員制アカデミーの構成

tra-bonは以下の主要サービスを提供します。人材研修や単発ワークショップ、出張展示、パフォーミングアートの再演や参加機会の提供など、条件に応じた柔軟なラーニングプログラムをパッケージで提案します。

会員制アカデミーは対話・体験・実践を核にした個人向けの参加型プログラムを半年間(おおむね10回程度)で定期開催することが想定されています。トライアルパートナーとしてコミュニティ参加やスポット参加も可能です。

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 5

提供サービスの詳細

  • 参加型展示:来場者が参加し関与することで完成する展示。インストラクションアートを通じて個々の内面に働きかける体験を提供します。
  • 研修:キャリアデザイン、チームビルディング、リーダーシップに特化した研修プログラムを、分析・設計・開発・実装・評価の各フェーズで共同構築します。
  • 再演(パフォーミングアーツ):芸術家の身体や時間、空間を媒体とするパフォーマンスへの参加機会と、体験に基づく学びと対話の場を提供します。
  • ワークショップ:インストラクションアートを入り口にした子ども向け、親子向けのワークショップを実施します。

会員制アカデミーではさらに次のような構成が示されています。

  1. 講師を招いた勉強会:第一線で活躍する講師による知見の共有と参加者同士の議論。
  2. ワークショップ体験:単発プログラムから会員向けオリジナルコースまで、体験に必ず対話の時間を設ける形式。
  3. コミュニティ参加:肩書きにとらわれない価値観に基づく会話を促進。
  4. GASBON METABOLISMへのエスカーション:現地訪問によるフィジカルな作品体験と現場での対話。
新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 6

tra-bon の過去実績と今後の出展予定、参加者の声

tra-bonは既に複数の公的イベントに出展し、参加型インストラクションアートを通じた実績を積んできました。合同展示「NEW PLATFORM -Alternative ASIA-」およびアートフェア「EASTEAST_TOKYO 2025」では計300名以上の来場者が参加し、作品体験を通じてtra-bonの活動への理解が深まりました。

これらの作品群はラーニングプログラムとして法人や教育機関へ提供可能であり、導入相談は以下の問い合わせ先へ受け付けています。Email: staff@gasbook.net

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 7

主要作品と出展内容

2025年9月:NEW PLATFORM –Alternative ASIA–(横浜)

来場者参加型インスタレーション《欠けているものの作品 / MISSING PIECE》を展開。参加者は自分や社会の「MISSING PIECE」を風船に記述し、空間を満たしていくことで交流を促す作品です。会期中はビジネスマン、学生、親子連れなど多様な層が参加しました。

来場者は風船に言葉を書き記すことで個人の表現を出現させ、空間に並ぶ言葉が対話を生む設計となりました。

2025年11月:EASTEAST_TOKYO 2025(東京・科学技術館)

《探され人の作品 / WANTED PIECE》《いらないものの作品 / PREWANTED PIECE》《欠けているものの作品 / MISSING PIECE》の3点を発表。特に来場者がポスターを作成する《WANTED PIECE》や、所持品の中から「いらないもの」を選び展示する《PREWANTED PIECE》は、個々の記憶や価値観に迫る内容でした。

展示は連日多くの参加者で賑わい、世代を越えた参加と対話が起こりました。

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 8

参加者の声(抜粋)

吉岡ゆうみ(東京ガレージ代表/思春期・家族心理カウンセラー)
「多世代が集う賑やかな空間にアーティストの人間愛を感じました。参加者の手でつくる展示作品は唯一無二の“愛おしさ”を醸し、欠けているところこそが魅力ではないかと問いかけてくるようでした」
利根英夫(トヨタ財団プログラムオフィサー)
「子どもが『パパ』の似顔絵を描き、普段の父親のことを思い出しながら描いた結果が展示される——その行為は参加者の記憶を呼び起こし、鑑賞・参加の二重の価値を生んでいました」
荻野章太(東急株式会社)
「『いらないもの』を探すプロセスで、いま満たされていることに気づかされました。足るを知るという感覚が、帰路でじわじわと心に残りました」
伊東勝(SHIBAURA HOUSE 代表取締役)
「tra-bonの展示は心の奥の思いを引き出し、それが壁面に連なった様は、社会の中での素直な心のつながりを表しているように感じました」
新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 9

今後の出展予定

2026年5月14日(木)から16日(土)に開催される「都市と循環 Circular Cities Conference & Festival 2026」にtra-bonが出展します。会期中の出展詳細およびチケット情報は主催側の案内を参照してください。

出展を通じて、循環をキーワードにした多領域の専門家との対話の場に参加することが示されています。

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 10

組織情報、主要人物のプロフィール、および問い合わせ先

tra-bon事業の実施主体はガスアズインターフェイス株式会社とアートコレクティブtra-の協働です。ガスアズインターフェイスは2004年2月設立で、GASBON METABOLISMの企画・運営などを行っています。

tra-は[art]を反転させた名称で、translationやtransitionの意味を内包し、共創と未完成性、プロセスを重視する姿勢を示しています。中心人物である菊池宏子は参加型・体験型の表現を通じ社会と個人の交差点を問う作家です。

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 11

組織・担当者情報

事業名
新しいアートの勉強室 tra-bon(とらぼん)事業
開始
2026年5月(第1期)
運営主体
ガスアズインターフェイス株式会社(代表取締役:西野慎二郎)× tra-(主宰:菊池宏子)
本社所在地
東京都港区西麻布1-15-15
問い合わせ(tra-bon事務局)

E-mail:staff@gasbook.net

TEL:03-5775-0825

Instagram

ガスアズインターフェイス:https://www.instagram.com/gasasinterface

GASBON:https://www.instagram.com/gasbon_gasbook/

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 12

主要メンバーのプロフィール(簡潔に)

tra-(トラ):アーティスト菊池宏子を中心に、20年以上のプロジェクトデザイン実績とグローバルなネットワークを持つ活動体。行政・自治体・企業・美術館・学校などと連携し、ラーニングプログラムやコミュニティ形成、人材育成のフレームを提供。

菊池宏子:前衛芸術運動の影響を受け、参加型・体験型の表現を手がけるアーティスト。現代社会の環境や状況をコンテクスト化する作品とプロジェクトを国内外で展開。web:kikuchihiroko.com

新しいアートの勉強室「tra-bon(とらぼん)」発足 画像 13

要点まとめ(本記事で伝えた主要情報の一覧)

以下は本記事で触れたtra-bon事業の主要事項を整理した表です。事業の開始時期、提供サービス、過去の出展実績、問い合わせ先などを項目ごとにまとめています。

項目 内容
事業名 新しいアートの勉強室 tra-bon(とらぼん)事業
提供開始 2026年5月(第1期)
運営主体 ガスアズインターフェイス株式会社 × tra-(菊池宏子)
本社所在地 / 代表 東京都港区西麻布1-15-15 / 代表取締役:西野慎二郎
主な提供サービス ラーニングプログラム(参加型展示、研修、再演、ワークショップ)、会員制アカデミー(半年・約10回)
会員制アカデミー構成 講師勉強会、ワークショップ体験、コミュニティ参加、GASBON METABOLISMへのエスカーション
過去の主要実績 NEW PLATFORM –Alternative ASIA–(2025年9月)、EASTEAST_TOKYO 2025(2025年11月)計300名以上の参加
近況の出展予定 都市と循環 Circular Cities Conference & Festival 2026(2026年5月14日〜16日)
問い合わせ E-mail:staff@gasbook.net / TEL:03-5775-0825
関連SNS https://www.instagram.com/gasasinterface / https://www.instagram.com/gasbon_gasbook/
参考 作品や展示写真はプレスリリース素材としてダウンロード可能(プレス用画像一式)

本稿は、tra-bon事業の開始、提供サービスの内容、過去の出展実績と参加者の声、今後の出展予定、ならびに問い合わせ先・組織情報を整理して伝える目的で作成しました。事業の詳細な導入相談やプログラムの個別設計については、記載の問い合わせ先へ連絡してください。