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6/13開幕TUFS Cinema 2026:世界を映画で旅する

TUFS Cinema 2026

開催期間:6月13日〜1月31日

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TUFS Cinema 2026
どうやって参加するの?有料なの?
入場は無料だが事前予約制。各回の予約は開催日の数週間前にTUFS Cinema公式サイトで受付開始。会場は東京外国語大学府中キャンパス(多磨駅徒歩5分)、問い合わせは広報課へ。
どんな作品が見られるの?解説はあるの?
太平洋、南米、中東、アフリカなど世界各地の希少な作品を中心に全12回で上映。各回とも本学教員や地域研究の専門家が上映前後に学術的な解説やトークを行い理解を深める。

世界の多様性を映す学術上映シリーズとしての位置づけ

2026年4月23日15時に発表された東京外国語大学の「TUFS Cinema」2026年度プログラムは、世界各地の映画を介して言語や文化、社会構造への理解を深めることを目的とした年間上映事業である。本事業は無料上映会に加え、上映前後に教員や専門家による解説やトークを行う点を特徴としている。

本学は多言語・多文化研究の拠点として、アカデミックな知見を社会に還元する役割を担っている。学長は春名展生であり、本事業は大学という場の特性を活かして、劇場で目にする機会が少ない作品や多層的な視点を持つ映像を紹介し、観客に他者への想像力を促す場を提供する。

事業の背景と主旨

「TUFS Cinema」は、世界諸地域の文化と社会的課題を映画を通して学ぶことを目標とする社会貢献事業である。2026年度は2026年6月から2027年1月にかけて全12回の開催を予定している。

上映作品は各地域の言語や微細な文化表現を尊重して選定されており、商業的枠組みでは紹介されにくい、切実なメッセージを放つ作品も含まれる。専門家による学術的ガイダンスや、現地に根ざした「生きた声」を届けることを重視する点が本事業の独自性である。

  • 専門家による学術的ガイダンス:本学教員や地域研究の専門家が上映前後に解説を行い、作品理解を深める。
  • 世界全域をカバー:アジア、中東、南米、アフリカ、北米、太平洋地域など、多様な地域を網羅するラインナップ。
  • 映像文化の継承:商業流通では届きにくい作品を上映し、多様な映像表現への敬意を示す。

2026年度 全12回の上映ラインナップと注目点

2026年度は2026年6月から2027年1月までに全12回を予定しており、制作国や舞台背景が多岐にわたる作品群が揃っている。下表は開催日、作品タイトル、制作国、主な舞台を一覧化したものである。

各回の詳細(上映開始時間、解説者、予約開始時期など)は順次TUFS Cinemaのウェブサイトで公開される。

開催日 作品タイトル 制作国 主な舞台
2026/6/13(土) 『青い海・赤い血:オセアニアの生存戦略』 日本 パプアニューギニア
2026/6/24(水) 『ファヴェーラはファッション』(原題:Favela é Moda) ブラジル ブラジル
2026/7/4(土) 『捨てられたものたちの詩人』 イラン イラン
2026/7/10(金) 『Inshallah a Boy』(アラビア語原題:ان شاء الله ولد) ヨルダン、フランスほか ヨルダン
2026/7/18(土) 『Ninavau-光』 マレーシア マレーシア
2026/7/19(日) 『アマニを探して ~少年が見た大地の真実〜』(原題:Searching for Amani)/『主食、崩壊危機。』 アメリカ、ケニア / 日本 ケニア / 日本
2026/9/12(土) 『草原に抱かれて』(原題:臍帯) 中国 中国 内モンゴル自治区
2026/10/2(金) 『地下の民』 ボリビア ボリビア
2026/11/28(土) 『Raised in Water』『Encounters with Silence』 フィリピン フィリピン
2026/12/5(土) 『The Orange Story(オレンジ・ストーリー)』『Resettlement: Chicago Story(再定住:シカゴ物語)』『Enough: Reckoning with Redress』 アメリカ アメリカ
2026/12/9(水) 又は 2027/1/20(水) 『マミワタ』 ナイジェリア、英国、フランス ナイジェリア
2027/1/31(日) (準備中) (準備中) パキスタン

ラインナップに見られる主題と多様性

本年度の作品群は、伝統と近代化の衝突、環境変動、差別と再生、移動と定住といった現代的な課題を描き出している。地域や言語が異なる作品を並べることで、共鳴するテーマと地域固有の表現の両方が浮かび上がる構成となっている。

具体例として、太平洋の伝統的儀礼と共同体の再生を問う『青い海・赤い血』、リオの貧困地域からファッションを通してアイデンティティを探る『ファヴェーラはファッション』、軍事クーデターのもと先住民の暴力と再生を描く『地下の民』、マニラ湾の環境問題や日本の孤独死を扱うフィリピン作品群、そして水神伝説を軸に伝統と変革を描く『マミワタ』などが含まれている。

  • 地域表現の尊重:現地語や文化的な文脈を尊重した字幕表記や解説を想定。
  • 学術との接続:上映と解説により、歴史的背景や社会構造の読み解きを促す。

会場・参加方法・問い合わせ先の詳細

会場は東京外国語大学 府中キャンパス内のアゴラ・グローバル プロメテウス・ホールである。所在地は東京都府中市朝日町3-11-1で、西武多摩川線「多磨」駅から徒歩5分のアクセス。

入場料は無料で、原則どなたでも入場可能だが事前予約制である。各回の予約受付は開催日の数週間前から本学ウェブサイトで開始される。上映開始時間・解説者などの詳細情報も同サイトで順次公開される。

会場
東京外国語大学(府中キャンパス)アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
住所
東京都府中市朝日町3-11-1(西武多摩川線「多磨」駅 徒歩5分)
入場料
無料(事前予約制)
予約方法
各回、開催日の数週間前よりTUFS Cinemaウェブサイトにて受付開始
公式ウェブサイト
https://www.tufs.ac.jp/tufscinema/
問い合わせ先
東京外国語大学 総務企画部 広報・社会連携課
電話
042-330-5441
メール
tufscinema@tufs.ac.jp

大学としての役割と問い合わせ応対

東京外国語大学は世界の諸言語と文化・社会に関する研究・教育の拠点であり、学術研究の成果を社会に発信することを使命としている。本事業もその一環として位置づけられる。

問い合わせは総務企画部 広報・社会連携課が窓口となる。予約開始時期や各回の詳細に関しては公式サイトの情報が確定次第更新されるため、最新の情報はウェブサイトと問い合わせ先で確認する必要がある。

要点整理と記事のまとめ

ここまでに示した内容を表形式で整理する。主要な事実を一覧にした上で、記事を締めくくる。

下表は本記事で扱った主要事項を簡潔にまとめたものである。上映スケジュールは前節の表と照合されたい。

項目 内容
事業名 TUFS Cinema(東京外国語大学 主催)
発表日時 2026年4月23日 15:00
開催期間 2026年6月〜2027年1月(全12回)
開催回数 全12回(詳細は掲載のスケジュール参照)
会場 東京外国語大学 府中キャンパス アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
入場料 無料(原則どなたでも。事前予約制)
予約方法 各回、開催日の数週間前よりウェブサイトで受付開始
問い合わせ 東京外国語大学 総務企画部 広報・社会連携課 / TEL 042-330-5441 / Email tufscinema@tufs.ac.jp
関連リンク https://www.tufs.ac.jp/tufscinema/
大学情報(要旨) 国立大学法人 東京外国語大学 / 学長:春名 展生 / 所在地:東京都府中市朝日町3-11-1 / 設立:1873年(前身の東京外國語學校建学)

以上が2026年度「TUFS Cinema」公開ラインナップと実施概要の要点である。詳細な上映時間、解説者、各回の予約開始日時等は東京外国語大学 TUFS Cinemaウェブサイトにて順次案内されるため、参照されたい。