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4月27日放送|松本幸四郎が案内する京都秘蔵旅

松本幸四郎の京都旅

開催日:4月27日

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松本幸四郎の京都旅
いつ放送するの?
2026年4月27日(月)よる9時〜9時54分にBS朝日で放送。松本幸四郎の番組初登場回で、西本願寺の飛雲閣内部など普段見られない秘蔵の名所を紹介する特別編です。
飛雲閣の内部って本当に見られるの?
はい。今回は通常非公開の飛雲閣二層・三層の内部撮影が特別に許可され、現存最古の能舞台や三十六歌仙など普段は見られない見どころも収録されています。

松本幸四郎が案内する「知られざる京都」の旅と放送情報

BS朝日で放送中のドキュメンタリーバラエティ番組「あなたの知らない京都旅」に、歌舞伎俳優・松本幸四郎が番組初登場します。放送は2026年4月27日(月)よる9時から9時54分まで、BS朝日でオンエアされます。番組は毎週月曜よる9時から9時54分のレギュラー放送です。

この回は、舞台や時代劇で京都を何度も訪れてきた松本幸四郎が“秘蔵の名所”を巡る内容です。制作はBS朝日とイースト、プロデューサーは小林雄高(BS朝日)、品川朋彦(BS朝日)、手塚公一(イースト)。ナレーションは篠井英介が担当します。番組に関する詳細は公式サイトやSNSで確認することができます。

放送日
2026年4月27日(月)よる9時〜9時54分
放送局
BS朝日
旅人
松本幸四郎
ナレーション
篠井英介
制作
BS朝日、イースト
松本幸四郎が番組初登場!京都でも選りすぐりの“秘蔵の名所”へ。「やっぱりまた京都が好きになりました」念願の初訪問を果たした場所、通常非公開の国宝建築の内部も特別に。京都の“生きている伝統”と出会う旅 画像 2

西本願寺で出会う国宝と非公開建築、飛雲閣の内部

番組の冒頭で松本幸四郎は京都駅にほど近い世界遺産・西本願寺を初訪問します。これまで門前を通ることはあっても、中に入ったことはなく、念願の初見参となりました。西本願寺では、通常は公開されない「飛雲閣」を含めた特別取材が許可されています。

西本願寺内ではまず、現存最古の能舞台が特別に公開され、松本はその佇まいに深い感銘を受けます。能舞台は国宝に指定されており、徳川家とゆかりがあることも紹介されます。番組では、この能舞台がこの地に寄進されるに至った運命的な巡り合わせや歴史的背景にも触れます。

松本幸四郎が番組初登場!京都でも選りすぐりの“秘蔵の名所”へ。「やっぱりまた京都が好きになりました」念願の初訪問を果たした場所、通常非公開の国宝建築の内部も特別に。京都の“生きている伝統”と出会う旅 画像 3

飛雲閣の三層構成とおもてなしの仕掛け

飛雲閣は金閣、銀閣と並ぶ「京都三名閣」の一つで、通常は外観すらめったに見られない国宝建築です。飛雲閣は三層の楼閣建築で、各層ごとに異なる仕掛けが施され来訪者をもてなす構造になっています。番組では、通常の特別公開日であっても入ることが許されない二層・三層の撮影・内部撮影が今回特別に許可されました。

各層の特徴は次の通りです。初層(柳の間)は襖や障子の腰板などに柳が描かれ静寂が漂う広々とした空間です。二層には平安時代の和歌の名人「三十六歌仙」が内外に計36人描かれており、和歌を詠んで楽しむ場として用いられました。三層は装飾を抑えた暗闇に包まれた空間で、そこに込められた意図についても番組内で考察が示されます。

また、飛雲閣へ渡る際に用いられていた石橋について、もともと石橋は無く、客人の迎え方に特別な工夫があったことが紹介されます。番組ではその驚きの方法も取り上げられますが、詳細は放送で確認できます。

歌舞伎の原点と職人技、太秦の街の味

松本幸四郎は鴨川沿いの出雲阿国像の跡地や、400年の歴史を持つ南座を訪れます。南座は幸四郎が18歳で初舞台を踏んだ場所であり、襲名披露を行った由緒ある劇場です。年末の顔見世興行では、南座正面にまねき看板が掲げられる風景が京都の冬の風物詩となっています。

番組ではまねき看板を制作する職人のもとへ向かい、長岡京市で書の実演を見る場面が紹介されます。江戸時代に考案された独特の書体「勘亭流」は可読性と装飾性を兼ね備えており、2023年からその技を継承する書家の川端さん(5代目)が実際に文字を書く様子を披露します。勘亭流と、初代が顔見世公演のために考案したまねき専用書体で「松本幸四郎」という文字を書き分けた違いは一目で分かるものでした。

太秦・大映通りの喫茶店「萩」と地元の食文化

次に訪れたのは太秦の大映通り商店街にある喫茶店「萩」です。昭和43年創業の店はマスター夫婦が二人三脚で営んできたアットホームな空間で、松本は太秦に滞在する際にはほぼ必ず立ち寄るといいます。店でのやり取りや、カウンターでの「いつもの」という注文を通して提供される、この店ならではの一品など、地域に根付いた食文化が紹介されます。

番組では店の歴史やマスター夫妻の営み、店を訪れる人々との関わりを通じて、地域の日常と伝統がどのように続いているかを描きます。

晴明神社と季の美で知る人物像と現代の技

旅の後半では陰陽師・安倍晴明を祀る晴明神社を訪れ、松本が長年演じてきた当たり役・安倍晴明の“真の姿”に迫ります。晴明神社所蔵の宝物や伝承を通して、ミステリアスな伝説に包まれた晴明の意外な一面が明らかになります。番組内で宮司から詳しい話を聞き、松本はこれまでの役作りに新たな示唆を得たと語ります。

旅の最後は河原町通にある「季の美」という、京都初のジン専門蒸留所の店舗兼バーを訪問します。松本は以前からお取り寄せしており、「ジンは『季の美』しか飲んでいない」と語るほど愛飲している銘柄です。番組では店舗で限定生産の特別なジンを味わう場面があり、京都の素材にこだわった一杯の魅力が紹介されます。

松本幸四郎の感想と旅の所感

番組内で松本幸四郎は今回の旅を通じて「過去のものではなく現在に引き継がれている〈生きている伝統〉を強く感じた」と述べています。西本願寺の維持やまねき看板の技術、喫茶店の営みなど、場所だけでなくそこに関わる人々の営みが京都を支えている点を繰り返し挙げています。

また、今回特に印象に残った点として「出会った方々がいわゆる職人であり、守り、引き継ぎ、未来へつないでいくという思いを持っている点」を挙げ、飛雲閣に見られるおもてなしの精神が現在にも受け継がれていることに感銘を受けたと語っています。さらに今後は「まだ知らない場所に足を運び、さらに深入りしたい」と述べています。

番組の要点整理

以下の表は、この放送で紹介された主な内容を整理したものです。放送日時や担当スタッフ、訪問先の要点をまとめています。放送をご覧になる前に概要を把握する際にご活用ください。

項目 内容
番組名 「あなたの知らない京都旅」 松本幸四郎が行く! 秘蔵の名所
放送日時 2026年4月27日(月)よる9時〜9時54分(毎週月曜よる9時〜9時54分)
放送局 BS朝日
旅人 松本幸四郎
ナレーション 篠井英介
制作 BS朝日、イースト
訪問先(主な紹介箇所)
  • 西本願寺(現存最古の能舞台、飛雲閣の初〜三層を特別取材)
  • 鴨川沿いの歌舞伎ゆかりの地、南座
  • 長岡京市のまねき看板職人(勘亭流、まねき専用書体の実演)
  • 太秦・大映通り商店街の喫茶店「萩」(昭和43年創業)
  • 晴明神社(安倍晴明の実像と神社所蔵の宝物)
  • 季の美(京都初のジン専門蒸留所、限定ジンの体験)
プロデューサー 小林雄高(BS朝日)、品川朋彦(BS朝日)、手塚公一(イースト)
公式情報
コピーライト 番組写真を使用する際は「©BS朝日」の表記をお願いいたします。

以上が本放送で取り上げられる主な内容の整理です。番組は京都の歴史的建築や職人技、地域の営みを通じて「生きている伝統」を描き出す構成になっています。放送をご覧いただくことで、松本幸四郎が見た京都の多面性と、人々の営みによって現在まで受け継がれている文化の息吹を感じ取ることができるでしょう。