5月17日開催 クチトレフォーラム2026|口の力でQOL向上
ベストカレンダー編集部
2026年4月19日 07:51
第4回クチトレフォーラム
開催日:5月17日
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クチトレフォーラム2026――「口の力は、生きる力」を主題に復活する場
株式会社FFCは2026年5月17日(日)に「第4回 クチトレフォーラム2026」を九州大学病院 百年講堂 中ホールで開催すると発表しました。開催時間は10:00〜16:00で、参加費は無料です。プレスリリースは2026年4月19日 04時30分に公表されています。
本フォーラムは2016年にダウン症の子育てセミナーとして始まり、今回で通算4回目となります。新型コロナウイルス感染症の影響で一時中断されていましたが、対面でのコミュニケーション価値が再認識される状況に合わせ、復活開催となります。サブタイトルは「人生の質を高める口のトレーニング 子どもも大人も みんなで楽しく口づくり」です。
開催の基本情報と主催
日程と会場は次の通りです。日付は2026年5月17日(日)、会場は九州大学病院 百年講堂 中ホール。入場・参加費は無料とされています。
主催は株式会社FFC、実行委員会として運営が行われます。フォーラム実行委員会代表は畑中麻里氏です。代表の挨拶として「人は誰でも、自分をより良くする力を持っています。クチトレは0歳から保護者の手助けによってスタートできる年齢や状況に関係なく、その人が持っている力を引き出すきっかけになり得る方法の一つです」との言葉が添えられています。
充実したプログラム構成 ― 講演、当事者発表、体験セッション
フォーラムは医療、教育、福祉を横断する専門家の講演、当事者による発表、そして参加者が実際に体験できるプログラムを組み合わせた構成です。口腔機能とQOL(人生の質)を多角的に扱い、理論と実践の両面から学べるよう設計されています。
以下に当日予定されている主なプログラムを示します。プレスリリースは一部抜粋として記載していますが、掲載されているすべての発表・出演者名は本文に含めています。
- 基調講演
- 「親子で育てる子どもの未来」玉井 浩(大阪医科薬科大学 名誉教授)
- 「病と向き合うことは、自分を育て直すこと」石井 苗子(参議院議員)
- 「口腔機能と生活の質」西坂 麻里(西坂医院 院長)
- パネルディスカッション
- 「子どもの発達を支える口づくり」田中 るみ子(中村学園大学 助教)
- 「発達支援と社会参加」上地 玲子(山陽学園大学 教授)
- 当事者発表・パフォーマンス
- D-1グランプリ優勝者による発表:一ノ宮 悠
- ダウン症の落語家によるパフォーマンス:村上 有香
- 体験型プログラム
- クチトレおよび全身連動トレーニングの体験セッション
体験型プログラムでは「口から整える」という新しい健康習慣を実際に体験でき、参加者自身で口とその周囲の筋肉にアプローチする実践を行えます。講演とパネルディスカッションは、学術的な視点と当事者の声の両方を取り入れることで、知識と実感の両面を提供します。
プログラムの特徴と期待される効果
フォーラムの特徴として、三点が明記されています。まず、大学教授、医師、教育者、国会議員など多分野の専門家による講演が組まれており、学際的な知見が共有されます。次に、発達障害やダウン症のある当事者による発表やパフォーマンスを通じて、実際に「できることを広げていく力」を体感できる構成です。最後に、参加者が実際に身体で体験することを重視したセッションが用意されています。
これらを通じて期待される効果は、口腔機能の改善だけでなく、嚥下や発話、表情形成といった日常生活の基本機能の向上、それに伴う社会参加や自己表現の拡張です。フォーラムでは理論と体験が相互に補完し合う場が提供されます。
「口の力」が持つ意味とこのフォーラムの背景
主催者は現代社会において「食べる」「話す」「呼吸する」「表情をつくる」といった基本機能を支える“口の力”に十分な注目が払われていない点を指摘しています。クチトレは口とその周囲の筋肉にアプローチすることで、身体機能のみならず脳や社会性、自己表現にも影響を与えるトレーニングとして位置づけられています。
フォーラムは「誰もが自分の可能性を広げられる」社会の実現を目指し、クチトレを通じた手法や成果、当事者の体験を共有することを目的としています。畑中麻里代表はフォーラムに関して「このフォーラムが、参加された一人ひとりの自分の可能性を再確認できる一日になることを願っています」と述べています。
- フォーラム開始の経緯
- 2016年にダウン症の子育てセミナーとして開始。以降、回を重ねる中で領域を広げ、今回で通算4回目。
- 中断と復活
- コロナ禍による中断を経て、対面でのコミュニケーションの価値が再評価される状況での復活開催。
対象者と申込み情報、関連リンク
プレスリリースでは、対象となる来場者を明確に示しています。具体的には、子どもの発達に関心のある保護者、教育関係者、高齢者の健康や嚥下機能に関心のある方、医療・福祉・介護分野の専門職、および自分やご家族の健康・表情・コミュニケーション力を高めたい方が想定されています。
参加申し込みや詳細なプログラム情報は、主催が案内するウェブページで確認できます。案内された関連リンクは以下の通りです。
参加は無料ですが、会場の収容やプログラムの円滑な進行のため事前登録が推奨される可能性があります。掲載の情報や申込方法は上記リンクで確認してください。
来場に際しての留意点
本文では具体的なアクセス方法や感染症対策の詳細は明示されていません。来場を検討する場合は、主催側の案内ページで会場の案内や当日の運営方針を必ず確認してください。
また、プログラムの一部に体験型セッションが含まれるため、動きやすい服装や必要に応じた持ち物の準備が推奨されます。詳細は申込サイトで案内される見込みです。
フォーラムの要点まとめ
以下の表は本記事に記載された主要情報を整理したものです。開催日時、会場、参加費、主な出演者、プログラム構成、主催・代表者、関連リンクを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催名 | 第4回 クチトレフォーラム2026(サブタイトル:人生の質を高める口のトレーニング 子どもも大人も みんなで楽しく口づくり) |
| 主催 | 株式会社FFC(クチトレフォーラム実行委員会) |
| 実行委員会代表 | 畑中 麻里 |
| 開催日時 | 2026年5月17日(日)10:00〜16:00 |
| 会場 | 九州大学病院 百年講堂 中ホール |
| 参加費 | 無料 |
| 主な出演者(抜粋) | 玉井 浩(大阪医科薬科大学 名誉教授)、石井 苗子(参議院議員)、西坂 麻里(西坂医院 院長)、田中 るみ子(中村学園大学 助教)、上地 玲子(山陽学園大学 教授)、一ノ宮 悠、村上 有香 |
| プログラム構成 | 基調講演、パネルディスカッション、当事者発表、体験型クチトレ・全身連動トレーニング |
| 対象 | 子どもの発達に関心のある保護者、教育関係者、高齢者の健康や嚥下機能に関心のある方、医療・福祉・介護分野の専門職、自分やご家族の健康・表情・コミュニケーション力を高めたい方 |
| 関連リンク | https://kuchitore-forum-2026.peatix.com/view |
| プレス発表日時 | 2026年4月19日 04:30 |
以上が今回の「第4回 クチトレフォーラム2026」に関する公表内容の全体まとめです。開催目的やプログラム、出演者、参加対象、会場・日時、関連リンクを整理しました。詳細な参加方法や当日の運営に関する情報は、案内のリンク先で確認できます。