キャリアオーナーシップAWARD2026、最優秀賞は5/12発表
ベストカレンダー編集部
2026年4月16日 14:20
表彰式・最優秀賞発表
開催日:5月12日
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キャリアオーナーシップ経営AWARD 2026の選出結果と表彰スケジュール
2026年4月16日11時、パーソルキャリア株式会社(「キャリアオーナーシップ経営AWARD 実行委員会」代表・運営事務局)は、キャリアオーナーシップ経営AWARD 2026の入賞企業および団体を発表しました。本アワードは、はたらく個人の自律的な成長によって事業の持続的な価値向上を目指す取り組みを評価・顕彰するものです。審査委員長は伊藤 邦雄(一橋大学 CFO教育研究センター長)、実行委員長は田中 研之輔(法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授)が務めています。
本年度の選出は合計で68社・団体。審査は従業員規模別に「大企業の部」「中堅・中小企業の部」、組織横断の実践コミュニティを対象とする「越境コミュニティの部」で行われ、奨励賞、優秀賞、ファイナリスト(最優秀賞・グランプリ候補)を決定しています。ファイナリスト17社の中から最優秀賞(5部門)とグランプリが選ばれ、これら最優秀賞・グランプリの発表は2026年5月12日(火)に開催される表彰式で行われる予定です。
表彰スケジュールと発表の流れ
発表の主要なスケジュールは次のとおりです。募集受付開始は2026年1月13日、応募締切は2026年2月20日、審査は2026年3月下旬、優秀賞・ファイナリスト発表は2026年4月中旬、最終の最優秀賞・グランプリ発表と表彰式が2026年5月12日に予定されています。審査は有識者による審査委員会で行われ、場合によっては受賞者がない部門が生じることがあります。
公表された情報は、受賞企業の取り組みを広く紹介し、実践事例を社会に共有することを目的としています。発表は運営事務局により行われており、今回の発表もパーソルキャリア株式会社が代表してリリースしています。
受賞企業一覧と部門別の特徴
本アワードでは、取り組みの実績や影響度、組織や事業とのつながりなど複数の観点から評価が行われています。ここでは、奨励賞、優秀賞、ファイナリストの全リストを部門ごとに整理して示します。各部門の受賞企業名は審査結果の公表情報に基づきます。
以下に示すリストはプレスリリースで発表された通りであり、省略なくすべて掲載しています。大企業の部、中堅・中小企業の部、越境コミュニティの部といった区分により、企業規模や活動形態に応じて評価がなされています。
奨励賞(計17社)
奨励賞は、特色ある取り組みを評価して選出された企業・団体です。以下は大企業の部と中堅・中小企業の部に分けた受賞企業一覧です。
- 大企業の部(4社): エームサービス株式会社、金井ホールディングス株式会社、キッコーマン株式会社、学校法人三幸学園
- 中堅・中小企業の部(13社): 株式会社アッシュ、インキュデータ株式会社、株式会社インゲージ、株式会社インタースペース、社会福祉法人かるべの郷福祉会、株式会社Grant、株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンス、独立行政法人国立公文書館、株式会社SHO-SAN、株式会社DACホールディングス、トゥモローゲート株式会社、東洋レヂン株式会社、株式会社パートナーズ、4designs株式会社、HelpTech株式会社、三井・ケマーズ フロロプロダクツ株式会社、株式会社モンクレールジャパン
上記リストでは、公益性や事業との接続、育成の新奇性などが評価された事例が含まれます。社会福祉法人や公的機関も含まれている点が特徴です。
優秀賞(計34社)
優秀賞はより高い評価を受けた取り組みを対象としており、今年は大企業の部16社、中堅・中小企業の部17社、越境コミュニティの部1社が選出されました。以下に企業名を列挙します。
大企業の部(16社):
- EY新日本有限責任監査法人、株式会社NTTデータ、NTTドコモビジネスエンジニアリング株式会社、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社オンワードホールディングス、カルビー株式会社、CUCグループ(代表法人:株式会社シーユーシー)、ダイハツ工業株式会社、株式会社ツムラ、株式会社ニトリホールディングス、日本たばこ産業株式会社、日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社、博報堂DYホールディングス、株式会社ビズリーチ、株式会社マクニカ、三井住友海上火災保険株式会社
中堅・中小企業の部(17社):
- 株式会社いつも、株式会社イベント21、税理士法人ウィズラン、株式会社エスケイワード、株式会社KADODE、コクー株式会社、株式会社ソニックガーデン、株式会社プラスバリュー、認定NPO法人フローレンス、株式会社リィ、株式会社Re-grit Partners、RELATIONS株式会社、株式会社YKA
越境コミュニティの部(1社):
- 一般社団法人 プロティアン・キャリア協会
優秀賞には、企業単体の取り組みだけでなく、組織を横断するコミュニティやNPOなど多様な主体が含まれており、採用・育成・越境学習など多面的なアプローチが評価されています。
ファイナリスト(計17社)
ファイナリストは最終選考に残った企業群で、最優秀賞(部門別)およびグランプリの候補となります。本年度のファイナリストは以下の通りです。
大企業の部(9社):
- 旭化成株式会社、SCSK株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社CCIグループ、株式会社しずおかフィナンシャルグループ、株式会社SHIFT、東京ガス株式会社、どろんこ会グループ(代表法人:社会福祉法人どろんこ会)、YKK AP株式会社
中堅・中小企業の部(8社):
- 株式会社ガイアックス、側島製罐株式会社、株式会社中川、株式会社ナハト、株式会社パプアニューギニア海産、松本興産株式会社、株式会社ランクアップ、レジル株式会社
これら17社から各部門の最優秀賞5社とグランプリが、表彰式(2026年5月12日)で発表される予定です。
審査基準と応募要項の詳細
本アワードは、キャリアオーナーシップ経営の3つの視点に基づいて審査を行います。具体的には、キャリアオーナーシップ人材を可視化する(見える)こと、増やすこと、そして経営や事業とつなぐことの三点です。これらの観点を実際の取り組み・施策・アウトプットで示す企業が評価対象となります。
応募資格・形式・期間などは以下の通り公表されています。応募は2025年12月までに取り組みが行われている企業が対象で、日本国内での取り組みに限られます。応募主体に制限はなく、企業・グループ・個人などからの応募が可能です。
応募部門と表彰区分
応募部門は従業員規模による区分(大企業の部:従業員1,000名以上、中堅・中小企業の部:従業員1,000名未満)に加え、テーマ別の領域が設けられています。領域は人事/HRの変革、企業文化の変革、マネジメントの変革、キャリアの変革の4つ、さらに採用変革を対象とした特別部門(人材採用・育成の変革 部門)があります。
また、団体表彰として越境コミュニティの部が設けられ、法人格の有無を問わず複数の企業や団体が参加する実践コミュニティを対象としています。
応募方法と提出書類
応募はアワードのウェブサイトから指定のエントリーシートをダウンロードし、応募フォームに入力・アップロードして提出します。エントリーシートは2枚分、任意で参考資料スライド3枚分まで(A4サイズ5枚以内、10MB以内のPDF)の提出が可能です。応募期間は2026年1月13日~2026年2月20日(日本時間)です。
提出書類は事務局により広報・PRに使用される場合があるため、応募時には所属企業の承諾を得ること、個人情報の扱いに注意することが求められます。応募後は、事務局から応募企業へ個別の案内が行われる場合があります。
審査体制と問い合わせ先
審査は有識者で構成される審査委員会が厳正かつ公正に評価します。審査委員長は伊藤 邦雄(本アワード審査委員長)、審査委員には有沢 正人(いすゞ自動車株式会社 常務執行役員CHRO)、髙倉 千春(髙倉&Company合同会社 共同代表)、森本 千賀子(株式会社morich 代表取締役)、田中 研之輔(法政大学 教授、実行委員長)、真坂 晃之(エーザイ株式会社 執行役 チーフHRオフィサー)らが名を連ねています(所属・役職は2026年1月時点)。
応募や審査に関する問い合わせは、キャリアオーナーシップ経営 AWARD 実行委員会事務局(パーソルキャリア株式会社内)へ。E-mailは com-award@persol.co.jp。詳細はアワード特設ページをご確認ください。特設ページURL: https://co-consortium.persol-career.co.jp/com-award/index.html
キャリアオーナーシップの定義と本アワードの目的
「キャリアオーナーシップ経営」は、個人の主体的なキャリア形成と企業の経営・事業戦略および人材戦略を連携させることで、個人と組織が対等な関係性を築き、持続的な成長を共に実現する経営の考え方を指します。定義は運営事務局の説明に基づき、個人がキャリアや仕事を主体的に捉え自律・自走しながら周囲と共創する人材を増やし活用することを強調しています。
この考え方は、公的な報告書も背景に持ちます。経済産業省の報告書では、個人が主体的にキャリアを考え行動することの重要性や、企業は多様な働き方を受け入れ自律的なキャリア形成を後押しする責務が指摘されています。本アワードは、こうした社会的な要請に応える実践例を収集・紹介し、集合知として共有することを目的としています。
本アワードの狙いと実際の評価視点
アワードは、具体的な評価視点として三つの観点を掲げています。すなわち、キャリアオーナーシップ人材の可視化、増加、そして経営や事業との接続です。これらは単なる研修や施策の導入にとどまらず、アウトプットや事業成果に結びついていることが重視されます。
また、アワード設立の趣旨には、はたらく個人の自律的成長を通じて企業の持続的価値向上を図るという社会的意義が含まれます。企業文化、マネジメント、キャリア開発、採用・育成といった複数の変革領域にまたがる実践が評価対象であり、解法は一つに限られないという前提に立っています。
関係資料と出典
- 参考資料
- 「はたらく未来白書」およびキャリアオーナーシップに関するリビングラボの解説ページ。URL: https://co-consortium.persol-career.co.jp/report/hakusyo/index.html
- 関連報告
- 経済産業省関連の報告書(2018年、2020年)におけるキャリアオーナーシップの定義や示唆。
要点の整理
以下の表は、本アワード発表の要点を一覧化し、発表内容を俯瞰できるように整理したものです。受賞企業リストの詳細は本文中にすべて記載しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年4月16日 11:00(パーソルキャリア株式会社発表) |
| 選出合計 | 68社・団体(奨励賞・優秀賞・ファイナリスト含む) |
| ファイナリスト数 | 17社(大企業の部9社/中堅・中小企業の部8社) |
| 表彰式 | 最優秀賞・グランプリ発表:2026年5月12日(火)表彰式にて発表予定 |
| 応募期間(2026年) | 2026年1月13日~2026年2月20日 24:00(日本時間) |
| 応募方法 | アワード特設ページからエントリーシートをダウンロードし応募フォームで提出(参考資料はPDF 最大10MBまで) |
| 審査委員長 | 伊藤 邦雄(一橋大学 CFO教育研究センター長) |
| 事務局・運営 | パーソルキャリア株式会社(総合企画プロデューサー 伊藤 剛) |
| 問い合わせ | E-mail: com-award@persol.co.jp / 特設ページ: https://co-consortium.persol-career.co.jp/com-award/index.html |
以上がキャリアオーナーシップ経営AWARD 2026の発表内容の整理です。本稿では発表された受賞企業・団体の一覧、審査の主旨、応募要項、スケジュール、審査体制など、プレスリリースの情報を網羅的に記載しました。