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6/27再開|白樺湖「灯湯すずらん」温泉と地域拠点へ

灯湯すずらん再オープン

開催日:6月27日

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灯湯すずらん再オープン
いつ再オープンするの?
2026年6月27日に「灯湯すずらん」として再オープン予定。旧・白樺湖温泉すずらんを入浴・食事・滞在の地域共生型拠点として再始動します。
クラウドファンディングはどうなってるの?
クラウドファンディングは2026年4月8日開始で開始1週間で第一ゴールの150万円を達成。ネクストゴールは300万円で設備や子ども見守り等に使われます。

白樺湖に再び灯る「灯湯(あかりゆ)すずらん」:閉鎖から民間再生への道筋

長野県茅野市の旧市営温泉施設「白樺湖温泉すずらん」が、Community Plus株式会社の手で民間により再生される計画が公表されました。施設は2024年に閉鎖されていましたが、同社は入浴・食事・集い・滞在の拠点として「灯湯すずらん」として、2026年6月27日に再オープンする予定です。

このプロジェクトは単なる施設再開ではなく、地域共生型の拠点化を目指す取り組みです。元テレビプロデューサーで3児の母である代表・栗山友理氏の発案により、地域の暮らしの基盤を守る意図で進められています。

年間赤字4,000万円、閉鎖された「白樺湖温泉すずらんの湯」を民間再生。 画像 2

公表とスケジュールの概要

プレスリリースは2026年4月16日付で発表され、再オープン予定日は2026年6月27日です。クラウドファンディングは2026年4月8日に開始され、開始1週間でファーストゴールの150万円を達成したことが報告されています。

ネクストゴールは300万円に設定され、得られた支援はコミュニティスペースや子どもの見守りスペースの整備など具体的な設備投資に充てられます。支援ページはプロジェクトページで公開されています(https://for-good.net/project/1003385)。

年間赤字4,000万円、閉鎖された「白樺湖温泉すずらんの湯」を民間再生。 画像 3

温泉が果たす地域インフラとしての役割と再生の必要性

白樺湖周辺は標高約1,450メートルに位置し、冬期はマイナス15度に達することがある厳しい気候条件の地域です。プレスリリースは、同地域における温浴施設の役割を「娯楽」ではなく「生活の灯」と表現しています。

市営時代の「すずらんの湯」は年間約4,000万円の赤字(補助金を除く)を抱え、採算面の課題から閉鎖に至りました。閉鎖の背景には収支の継続性の欠如と地域人口・利用者構成の変化があるものと推察されますが、今回の民間による承継は地域の生活基盤を維持することを目的としています。

年間赤字4,000万円、閉鎖された「白樺湖温泉すずらんの湯」を民間再生。 画像 4

代表の原体験と民間承継の動機

代表の栗山友理氏は、かつて育児(双子の育児に追われていた時期)をしていた際にこの施設の常連客の支えを受けた経験を持っています。そうした個人的な体験が「この灯を消してはいけない」という強い動機につながり、地域の協力を得て民間での再生に踏み切りました。

栗山氏はこれまでにテクノロジーを活用した地域活性化支援の事業経験を持ち、持続可能な事業モデルへの転換を図る意向を示しています。地域住民や別荘利用者、スキー場来訪者など既存の利用層を想定した運営計画が検討されています。

灯湯すずらんの新たな循環モデルと施設機能

再生後の「灯湯すずらん」は単に温泉として再開するだけでなく、複数の機能を統合した「地域共生型拠点」を目指します。食、集い、仕組みの三本柱を中心にサービスを構成することが明示されています。

以下の具体的な機能と取り組みがプレスリリースで示されています。各要素は地域経済やコミュニティ形成と連動することを意図しています。

食の再生:発酵料理と高原野菜を中心に

施設内には地元農家・生産者からの直接仕入れを中心とした食堂を併設し、「発酵料理と高原野菜」をコンセプトに据えます。地産地消を推進することで、地域の生産者と利用者の関係性を強化する設計です。

この取り組みは、地域の産品流通の活性化や来訪者に対する地域の食文化の提示という機能を持ちます。さらに物販エリアを整備し、地域産品の販売や遠隔応援プランと連携した発送サービスも想定されています。

集いの再生:コミュニティ・ワークスペースと子育て支援

多拠点居住者や子育て世代が日常的に交流できるコミュニティ・ワークスペースを整備します。子どもの見守りスペースも設け、利用しやすい場づくりを目指しています。

これらの場は地域住民の交流、情報共有、あるいは地域外からの来訪者との接点を生み出す場となることが期待されています。設備は家具や床材、フェンス等を含む形で整備されます。

仕組みの再生:ITで可視化する関係人口とDAO的運営要素

ITを活用して地域と関係人口のデータを可視化し、コミュニティポイントやDAO的な要素を取り入れた運営を検討しています。これにより、利用者や支援者が参加しやすい仕組みづくりを図ります。

プレスリリースでは具体的に「関係人口の可視化」「コミュニティポイントの導入」「DAO的要素の運用」などが示されており、地域の参加と透明性を高める仕組みを導入する計画であることが分かります。

クラウドファンディングの詳細、リターン、運営情報

クラウドファンディングは2026年4月8日に開始され、目標金額はまず150万円に設定され、そのファーストゴールは開始1週間で達成されました。ネクストゴールは300万円です。

資金使途はコミュニティスペースの家具・設備、子どもの見守りスペースの床材・フェンス、物販エリアの棚、サウナ後に整う整い椅子の整備、地域住民・常連割引等への充当となっています。プロジェクトページは以下のURLで確認できます: https://for-good.net/project/1003385

返礼品(リターン)の概要と追加予定

返礼品は地域の事業者との共創や、施設を応援するための各種プランが用意されています。プレスリリースでは一部例示されている旨とともに、画像はイメージであり実物と異なる可能性がある旨が明記されています。

ネクストゴールに向けては、遠方の支援者でも参加しやすい「地域の魅力を詰め込んだ遠隔応援プラン」などの追加リターンも順次提供するとしています。詳細はプロジェクトページで随時更新されます。

運営体と代表のコメント、問い合わせ先

このプロジェクトを主導するのはCommunity Plus株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:栗山友理)です。同社はITを活用した地域コミュニティ構築や場づくりを事業としています。

代表の栗山友理氏はコメントで、過去に自身が育児で追い詰められていた際に常連客から支えられた経験を語り、地域の灯を守るという決意を示しています。問い合わせは灯湯すずらん プレス担当(Email: yuri@community-plus.io、TEL: 090-7244-4689)へ連絡するよう案内されています。

項目 内容
プロジェクト名 灯湯(あかりゆ)すずらん(旧:白樺湖温泉すずらんの湯)
運営主体 Community Plus株式会社(代表取締役:栗山友理)
所在地(本社) 東京都調布市
再オープン予定日 2026年6月27日
クラウドファンディング開始日 2026年4月8日
ファーストゴール 150万円(開始1週間で達成)
ネクストゴール 300万円
主な使途 コミュニティスペース家具・設備、子どもの見守りスペース床材・フェンス、物販棚、整い椅子、地域割引等
旧施設の閉鎖年 2024年
市営時代の年間赤字 約4,000万円(補助金除く)
地域の気候・位置 標高約1,450m、冬期はマイナス15℃程度になることがある
プロジェクトページ https://for-good.net/project/1003385
会社URL https://community-plus.co.jp/
問い合わせ Email: yuri@community-plus.io / TEL: 090-7244-4689

以上の内容は、Community Plus株式会社が公表したプレスリリースに基づく情報を整理したものです。プロジェクトは地域の生活インフラとしての温浴施設を再定義し、食・集い・仕組みの三本柱で循環を生み出すことを目指しています。詳細な返礼品の内容や追加情報、更新はプロジェクトページおよびCommunity Plusの公式サイトで確認できます。