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ndjc2026 監督募集開始|若手映画家の登竜門

ndjc2026監督募集

開催期間:4月15日〜5月18日

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ndjc2026監督募集
応募締切っていつでどうやって出すの?
応募締切は2026年5月18日(月)12:00。応募は必ず推薦団体経由で行い、募集要項と提出フォーマットをndjc公式サイトからダウンロードして所定の方法で提出します。
どんな人が対象で、選ばれると何が得られるの?
対象は映画・映像分野の若手作家で団体推薦が必要。一次でワークショップ参加者(10〜15名)、最終で約4名が短編製作へ進み、制作支援や上映・講評の機会が得られます。

ndjc2026が監督募集を開始 — 次代の映画作家を育む21年目の取り組み

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、文化庁の委託事業である「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」(令和8年度 若手映画作家等の育成事業)の参加監督募集を開始しました。プレスリリースは2026年4月15日14時30分に発表されています。募集の出発点として、応募方法やスケジュール、選考の流れまで詳細が公表されています。

本プロジェクトは2006年度に開始され、今回で21年目を迎えます。公式略称はndjc(New Directions in Japanese Cinema)で、若手映画作家の発掘と育成を目的として、ワークショップや製作実地研修、上映活動などを通じて実践的なスキルと作家性の涵養を図っています。

【ndjc2026】〈監督募集開始〉「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」 画像 2

21年の歩みと最近の成果

これまでの参加監督は累計93名に達しており、そのうち約4割が商業長編映画の監督デビューを果たしています。国内外の映画祭での評価も高まりつつあり、近年はカンヌ国際映画祭への出品実績が続いています。

具体的な実績として、以下の出身監督と成果が挙げられます。

  • 山中瑶子監督(ndjc2019) — 『ナミビアの砂漠』が第77回カンヌ国際映画祭で、女性監督として最年少で国際映画批評家連盟賞を受賞。
  • 団塚唯我監督(ndjc2021) — 『見はらし世代』が第78回カンヌ国際映画祭・監督週間に日本人史上最年少で選出。
  • 岨手由貴子監督(ndjc2009) — 『すべて真夜中の恋人たち』が第79回カンヌ国際映画祭(2026年5月12日〜23日)「ある視点」部門へ正式出品予定と発表。
  • 志萱大輔監督(ndjc2020) — 初長編『猫を放つ』が第30回釜山国際映画祭コンペティション部門に選出。劇場公開は2026年5月2日(土)。
  • 吉野耕平監督(出身年不明) — Amazon MGMスタジオ製作『沈黙の艦隊』シリーズなどを手掛けるほか、最新作『君のクイズ』が2026年5月15日(金)公開予定。
【ndjc2026】〈監督募集開始〉「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」 画像 3

カリキュラムの中身と選考の仕組み

ndjcのカリキュラムは、現場で活躍する第一線のプロフェッショナルを講師に迎え、ワークショップから短編映画の製作実地研修、上映と講評まで一貫したプログラムで構成されています。受講者は実践的な撮影技術や制作ノウハウ、作家性の促進に必要な知見を学びます。

選考および参加の流れは以下の通りです。数値や選出枠も明記されており、応募者はプロセスを確認のうえ準備する必要があります。

  1. 映画・映像関連団体からの推薦を受けた応募者の書類を一次選考。一次でワークショップ参加者を選出(参加人数は10〜15名程度)。
  2. ワークショップを経て、提出物やワークショップでの成果を勘案のうえ、製作実地研修へ進む監督を決定(最終選出は4名程度)。
  3. 選出された監督は、プロの映画スタッフ指導のもとで短編映画を製作。
  4. 製作後は上映会・講評会を行い、作品発表の場を提供。

参加監督の決定は、有識者による選考委員が審査を行います。ワークショップや撮影、合評上映会といった各工程での成果が最終選考に反映されます。

【ndjc2026】〈監督募集開始〉「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」 画像 4

ワークショップと製作実地研修の詳細

ワークショップでは企画構成、脚本、撮影、演出、編集、ポストプロダクションに至るまで、実作業に即した指導が行われます。現場で活躍する各分野のプロフェッショナルが講師・スタッフとして参加します。

製作実地研修は短編映画の実制作を通じた研修であり、作品完成後は上映・講評を通じて外部発表の機会が設けられます。作品は今後の活動の足がかりとして位置づけられます。

【ndjc2026】〈監督募集開始〉「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」 画像 5

応募方法、締切、今後のスケジュール

応募に際しては、募集要項および提出書類フォーマットをndjc公式サイトからダウンロードのうえ、所定の方法で提出する必要があります。重要な注意点として、応募は必ず推薦団体を通じての提出であり、監督本人からの直接応募は受け付けられません。

応募に関する主な情報は以下の通りです。

  • 応募書類の提出締切:2026年5月18日(月)12:00
  • 募集説明動画:近日中にndjc公式サイトへアップ予定。視聴の際は募集要項を手元に準備。
  • 募集要項・提出書類フォーマット:ndjc公式サイトよりダウンロード(https://ndjc.bunka.go.jp/)。
  • 応募は推薦団体経由での連絡・提出のみ。

今後のスケジュール(予定)は以下のとおりです。日程は変更される場合があるため、公式発表の確認が必要です。

段階 予定時期
監督募集 2026年4月15日(水)〜2026年5月18日(月)
ワークショップ 2026年7月下旬〜8月上旬
製作実地研修(短編製作) 2026年8月〜2027年1月
作品発表(上映・講評) 2027年3月
【ndjc2026】〈監督募集開始〉「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」 画像 6

問い合わせと関連情報

公式サイトや公式アカウント、問い合わせ先もプレスリリースで明示されています。応募を検討する場合は、募集要項を必ず確認のうえ、推薦可能な組織へ相談してください。

公式サイト
https://ndjc.bunka.go.jp/
公式X(旧Twitter)
@ndjc_project
問い合わせ(ndjc事務局)
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) ndjc事務局
e-mail:ndjc@ndjc.bunka.go.jp

ndjc2025完成作品の劇場公開と上映情報

昨年度の完成作品4本は、2026年4月24日(金)より東京・大阪・名古屋にて順次劇場公開されます。ndjcへの応募を検討している人向けに、スクリーンで過去の成果を確認できる機会が設けられています。

上映は4本まとめてのプログラムで、監督およびキャストの舞台挨拶が予定されている劇場もあります。舞台挨拶の詳細や各劇場の情報は公式サイトの該当ページにて確認してください。

  • 上映作品(4本同時上映)
    • 『36万リットルのオーバーフロー』 監督:辻井 俊(ツジは一点しんにょうが正式表記)
    • 『繰り返す女』 監督:中田江玲
    • 『うねうねとまっすぐ』 監督:八代夏歌
    • 『巡り巡る果て』 監督:鴨林諄宜
  • 公開開始日:2026年4月24日(金)より、東京・大阪・名古屋で順次公開
  • 舞台挨拶の有無・詳細は各劇場の案内を参照

以上の情報を踏まえ、応募を検討する関係者や制作志望者は募集要項の確認と推薦団体への早めの相談が推奨されます。募集説明動画の公開も予定されているため、資料を手元に準備して視聴してください。

項目 内容
発表機関 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)/文化庁委託事業
プレス発表日時 2026年4月15日 14:30
募集期間 2026年4月15日〜2026年5月18日(月)12:00(推薦団体経由での提出)
選考の流れ 一次選考→ワークショップ(10〜15名程度)→製作実地研修選出(4名程度)→短編製作→上映・講評
研修期間(予定) ワークショップ:2026年7月下旬〜8月上旬、製作実地研修:2026年8月〜2027年1月、作品発表:2027年3月
ndjcの歴史・実績 2006年度開始。出身監督93名、うち4割以上が商業長編監督デビュー。近年はカンヌ国際映画祭への出品が続く。
ndjc2025劇場公開 4本をまとめて上映。公開開始:2026年4月24日/東京・大阪・名古屋(舞台挨拶あり)
公式情報 公式サイト:https://ndjc.bunka.go.jp/、公式X:@ndjc_project
問い合わせ ndjc事務局(VIPO) e-mail:ndjc@ndjc.bunka.go.jp

この記事では、ndjc2026の募集開始に関する発表内容を網羅して整理しました。応募方法やスケジュール、カリキュラム、過去の実績、昨年度作品の劇場公開情報、問い合わせ先まで、プレスリリースに記載された内容をすべて含めています。応募を検討する場合は、上記の公式サイトおよび募集要項を確認のうえ、推薦可能な映画・映像関連団体へお問い合わせください。