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4月22日開幕 Sea Japan 2026で東陽テクニカが保安計測を展示

Sea Japan 2026出展

開催期間:4月22日〜4月24日

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Sea Japan 2026出展
東陽テクニカは何を出展するの?
前方監視ソナー「Argos」で航路前方をリアルタイム3D可視化、AI搭載の落水・シージャック検知「MOBtronic」、高精度マルチアスペクトソナー「VOXOMETER」など、座礁・衝突防止や迅速な救助・海上保安強化を狙った計測ソリューション群を紹介します。
いつどこで見られるの?入場はどうするの?
会期は2026年4月22日~24日(10:00~17:00)、会場は東京ビッグサイト西1~4ホールで、東陽テクニカはブース4B-01に出展します。Sea Japanは業界展示会のため来場には事前登録が必要な場合があります(公式サイト参照)。

Sea Japan 2026への出展——開催背景と基本情報

株式会社東陽テクニカは、2026年4月22日(水)から4月24日(金)に東京ビッグサイトで開催される国際展示会「Sea Japan 2026」に出展します。プレスリリースは2026年4月15日13時00分に発表されており、同社は海上の保安強化を支援する計測ソリューションを中心に出展製品を紹介する方針です。

「Sea Japan」は1994年の初回以来、造船・海運・舶用機器など海事産業に関わる企業や団体が隔年で集う国際展示会です。今回の会場は東京ビッグサイト西1・2・3・4ホールで、東陽テクニカのブース番号は4B-01に設定されています。

開催展名
Sea Japan 2026
会期
2026年4月22日(水)~4月24日(金) 10:00~17:00
会場
東京ビッグサイト 西1・2・3・4ホール
ブース番号
4B-01
プレスリリース公開日
2026年4月15日 13:00
イベント公式サイト
https://www.seajapan.ne.jp/
次世代海事産業のための国際展示会「Sea Japan 2026」に出展 画像 2

出展の主題:海上保安を支える計測ソリューション

東陽テクニカは中期経営計画「TY2027」において、防衛ビジネスを注力領域の一つに位置づけており、今回の出展もその方針に沿ったものです。最先端の計測技術を核にして、直接的な攻撃能力を持たない防衛・支援システムを中心に展示を行います。

ブースでは、船舶の座礁や衝突リスク低減に資する前方監視ソナーや、落水者検出・シージャック検知などの保安強化に寄与するシステムを紹介します。これらの製品は海上での安全性向上と迅速な対応を両立させることを目指した計測ソリューション群です。

次世代海事産業のための国際展示会「Sea Japan 2026」に出展 画像 3

衝突防止音響レーダー「Argos」シリーズの特徴

「Argos」シリーズは、船首前方の海底地形や障害物をリアルタイムで可視化する前方監視ソナーです。海図に記載のない浅瀬や未測量海域でも、航行ルート前方の水深や地形を3D表示で把握できます。

この機能により、港湾進入時や浅海域、離島周辺など、従来の海図やレーダーでは捉えにくい環境でも安全な航行支援が可能になります。以下に主な機能を整理します。

  • 航行ルート前方の水深・地形のリアルタイム3D表示
  • 海図未記載の浅瀬や障害物の検出による座礁・衝突リスクの低減
  • 港湾進入、浅海域、離島周辺での運用を想定した設計
次世代海事産業のための国際展示会「Sea Japan 2026」に出展 画像 4

落水者/シージャック検出システム「MOBtronic」の機能と認証

「MOBtronic」はAIと各種センサーを組み合わせて船体周囲を常時監視し、乗客や乗員の落水を自動検知する次世代のMan Overboard(MOB)検出システムです。落水を検知した瞬間にブリッジ(操舵室)へ警報を発し、救助対応の迅速化を図ります。

本システムは落水位置や映像を同時に記録できるため、救助開始までの時間を短縮し、救命率の向上に寄与します。さらに、手すりや外壁をよじ登る行為も検知可能であるため、事故に加えてシージャック等の危険行動の早期把握にも役立ちます。落水検出システムとして世界で初めてISO 21195認証を取得している点も特筆されます。

  • AIとセンサーによる自動落水検知
  • 落水位置・映像の同時記録による迅速な救助開始
  • 手すりや外壁のよじ登り検知による危険行動の早期把握
  • ISO 21195認証取得(世界初)

マルチアスペクトソナー「VOXOMETER」と「Sonic」シリーズの先進技術

「VOXOMETER」は、海底地形や構造物の形状を高精度に計測するソナーで、マルチビーム測深機「Sonic」シリーズの最新モデルに位置付けられています。複数の角度・周波数・時間を組み合わせて計測する独自のマルチアスペクト技術「MA3」を採用しています(メーカー特許取得済み)。

このマルチアスペクト技術により、海底構造物を従来よりも立体的かつ詳細に計測でき、座礁防止や海底構造物の詳細把握に貢献します。計測データの精度向上は、航行安全や航路設計、海底調査など広範な用途で有用です。

  • マルチアスペクト技術「MA3」による高精度・立体的計測(特許取得済)
  • 複数角度・周波数・時間を用いた多次元データ取得
  • 座礁防止や海底構造物の形状把握への応用

東陽テクニカの事業領域と戦略的な位置付け

東陽テクニカは「はかる」技術のリーディングカンパニーとして、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンス、量子ソリューションなど多岐にわたる事業を展開しています。今回の出展は、防衛や海上保安といった安全保障分野での計測技術適用の一環です。

同社は自社製品開発に加え、新規事業投資やM&Aを通じた成長戦略を進めており、国内外事業の拡大を図ることで、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に寄与する方針を掲げています。代表取締役 社長執行役員は高野 俊也(こうの としや)、本社所在地は東京都中央区です。

代表者
代表取締役 社長執行役員:高野 俊也(こうの としや)
本社所在地
東京都中央区
企業サイト
https://www.toyo.co.jp/
注力分野(抜粋)
脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンス、量子ソリューション

出展情報のポイント整理と要点一覧

ここまでに示した出展の要点を整理します。展示は海上の保安強化を主題に、前方監視ソナー、落水者検知、マルチアスペクトソナーなどを紹介する構成です。出展ブースは西ホール内の4B-01で、会期は2026年4月22日から24日までの3日間です。

以下の表は記事内で言及した主要情報を一覧化したもので、日時・会場・ブース・主な出展製品とそれぞれの主要な技術的特徴を網羅しています。最後に簡潔な説明文で締めくくります。

項目 内容
プレスリリース日 2026年4月15日 13:00
展示会名 Sea Japan 2026
会期 2026年4月22日(水)~4月24日(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 西1・2・3・4ホール
ブース番号 4B-01
主な出展製品
  • 衝突防止音響レーダー「Argos」シリーズ:前方監視ソナー、リアルタイム3D表示で浅瀬・障害物を可視化
  • 落水者/シージャック検出システム「MOBtronic」:AI/センサーによる自動検知、ISO 21195認証取得
  • マルチアスペクトソナー「VOXOMETER」/「Sonic」シリーズ:MA3技術(特許取得)による高精度海底計測
企業情報 株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表:高野 俊也)
関連URL Sea Japan 公式東陽テクニカ公式

本稿は、東陽テクニカがSea Japan 2026で示す製品と技術、出展の背景、企業の事業領域を整理したものである。出展内容は海上における安全性の向上に資する計測技術を中核としており、座礁・衝突防止、落水者・危険行動の早期検知、海底構造の高精度計測といった具体的な課題解決に焦点を当てている。