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日本管財のACEプロジェクト、TUBC選手に自分史ワークショップ

ACE自分史ワークショップ

開催日:2月25日

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ACE自分史ワークショップ
ACEプロジェクトって何やってるの?
日本管財が推進するアスリートのキャリア支援プログラムで、現場知見を活かしたワークショップや対談で自己理解を深め、セカンドキャリアへ結びつける支援を行います。
ワークショップで選手は何を得たの?
選手は自分史を作り強みを言語化、ビジネススキルへ変換する方法やメンターのフィードバックを得て、“ブレない”“同時並行力”“俯瞰力”など新たな気づきを得ました。

企業とプロアスリートが描く“競技の先”──ACEプロジェクトの目的と背景

日本管財ホールディングス株式会社のグループ会社である日本管財株式会社は、アスリートのキャリア支援を目的としたAthlete Career Empowerment Project(ACEプロジェクト)を推進しています。プレスリリースは2026年4月10日10時00分付けで発表され、同社がスポーツ関連施設の維持管理やイベント運営を通じて培った知見を、アスリートのセカンドキャリア支援に活かそうとする取り組みであることを報告しています。

背景には、全国の自治体におけるスポーツを核としたまちづくりや地域交流の促進があり、アリーナなどスポーツ関連施設の利活用が進む中で、施設の安全・持続的運営と利用者に寄り添うサービスの必要性が高まっています。日本管財は国際的スポーツ大会の会場施設維持管理や大規模マラソンの警備業務などの実績を持ち、そうした現場経験を基礎に、アスリートのキャリア開発支援を行う意義を打ち出しています。

日本管財が行うアスリートキャリア支援プロジェクトとしてプロアスリートに対し、ワークショップとインタビューを実施 画像 2

ACEプロジェクトの考え方とこれまでの活動

ACEプロジェクトは、アスリートがセカンドキャリアでも“エース”を目指すことを支援する取り組みとして位置づけられています。これまでの活動では、当社社員による管理物件の安全確保に関するインタビューやスポーツ選手との対談を実施し、選手や一般読者に向けた情報発信と、キャリア支援の方法検討を行ってきました。

参考として発表資料では、以下のコンテンツが紹介されています。

  • スポーツ施設の現場密着レポート:『スポーツの熱狂を支える“技術と情熱”|アリーナからホテルまで。“当たり前”を守る建物管理の現場に密着!|Sports for Social』
  • アスリート対談:『バレーボール選手・柳田将洋が見た“競技の裏側で支える人たちの仕事”|アスリート×日本管財 スペシャル対談|Sports for Social』

また、プロジェクト名の注釈として「アスリートのキャリア開発を支援し、セカンドキャリアでも“エース”を目指す想いを込めたプロジェクトである」ことが明記されています。

日本管財が行うアスリートキャリア支援プロジェクトとしてプロアスリートに対し、ワークショップとインタビューを実施 画像 3

ワークショップ実施の詳細と選手インタビューの内容

今回の取り組みでは、プロバスケットボールチーム東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)の現役選手を対象に、自己を振り返るワークショップ(自分史ワークショップ)を実施し、その後に選手3名へのインタビューを行っています。ワークショップおよびインタビューの実施日、参加者、テーマなど具体的な情報は次の通りです。

開催日時
ワークショップ:2026年2月25日(水)
開催後インタビュー:2026年3月12日(木)
参加者
ワークショップ:TUBC現役選手 合計10名
インタビュー実施選手:田口暖選手、徳川慎之介選手、東宏輝選手(計3名)
ワークショップテーマ
人生の歩みを振り返り、自身の強みを可視化し、ビジネススキルへ変換する

ワークショップはColor WiTh株式会社を講師に迎え、年表を用いた“自分史”の作成、強みの整理、メンターからのフィードバックを組み合わせた構成で行われました。目的は、選手各自の価値観や強みを言語化し、競技生活のみならずセカンドキャリアや社会貢献に向けた下地を作ることです。

日本管財が行うアスリートキャリア支援プロジェクトとしてプロアスリートに対し、ワークショップとインタビューを実施 画像 4

選手たちの気づきと具体的な声

ワークショップ後のインタビューでは、参加した3名の選手が得た気づきやセカンドキャリアに対する考え方が語られています。主な発言は以下のとおりです。

  • 田口暖選手:「『自分がなにが得意なのか』を考えるいいきっかけになった。グループの選手から『ブレない』ところを評価してもらえた。過去の自分を深掘りする中で、チームメイトの挫折経験や考え方の変化を聞けたことも良かった。」
  • 徳川慎之介選手:「普段なかなかセカンドキャリアに向き合う時間を取れない中で、きちんと時間を設けて向き合えた。自分では気づかなかった『リターンを求めずに行動を起こす力』や『俯瞰的に洞察する力』を評価されて嬉しかった。地域活動で関わる方々からエネルギーをもらう経験も多い。」
  • 東宏輝選手:「『同時に2つのことができる力』があると評価され、自分の感覚が言語化された。地域活動やSNSでの反応を通じて、地域と繋がる活動がチームや自分の活動の広がりにつながっていると実感した。」

選手間の相互評価も印象深く、例えば川島選手が「営業の能力が高い」と評価されたこと、田中選手が「企画力」に長けていると指摘されたことなど、チームビルディングや個々の潜在能力の発見につながるやり取りがあったことが記録されています。

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競技活動と地域貢献、セカンドキャリアの現状と課題

インタビューでは、プロアスリートが競技活動を通じて得るものと、地域活動や将来に向けた準備の関係についても言及されています。TUBCは地域活動に注力するチームであり、選手たちが地域での活動を通じて受け取る刺激や学びが競技のモチベーションや視野の拡大につながっている点が示されました。

セカンドキャリアに関しては、選手個々で準備状況や関心が異なりますが、共通しているのは“現役中から意識して学ぶことの重要性”です。具体的な声は以下の通りです。

  1. 徳川選手:この10年で選択肢が広がっていると実感している。引退後もバスケに関わる道のほか、新たな分野へ情熱を向ける可能性が増えている。
  2. 田口選手:コーチライセンス取得に向けて動いており、友人の事業参加なども経験している。具体的に動くことで学びを深めている。
  3. 東選手:もともとサラリーマン経験があり、30歳を迎えて次のキャリアを考え始めている。飲食関連事業への関心や、事業立ち上げのプロセスを学ぶ意欲がある。

また、選手たちは「人を巻き込む力」や「ビジネス的視点」の習得を重要視しており、現役中にチームや企業のバックアップが得られるケースが増えてきている点も指摘されています。

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実施プログラムの要素

ワークショップで実施された要素は次のようになります。

  • 自分史の作成(年表での振り返り)
  • 強みの言語化とビジネススキルへの変換
  • メンターからのフィードバック
  • グループ内での共有を通じた相互評価

これらは、選手の自己認識を深めると同時に、セカンドキャリアを選択・設計する際に必要な基礎的スキルを育てる構成です。

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日本管財グループの概要と今回の取り組みの位置付け

日本管財グループは1965年の設立以降、建物管理運営事業、環境施設管理事業、住宅関連運営事業、不動産ファンドマネジメント事業などを国内外で展開してきました。2023年4月3日に持株会社として設立された日本管財ホールディングス株式会社は、グループ経営機能に特化しています。

プレスリリースに記載された会社情報は以下の通りです。

社名 日本管財ホールディングス株式会社
所在地 東京都中央区日本橋2丁目1番10号
設立 2023年4月3日(持株会社として)
代表者 代表取締役社長 福田 慎太郎
資本金 3,000百万円
事業内容 オフィスビル、集合住宅、環境施設等の管理運営事業や不動産ファンドマネジメント事業等を営むグループ会社の経営管理及び関連業務
URL https://www.nkanzaihd.co.jp/

今回のACEプロジェクトの取り組みは、同社が持つ施設管理や公共イベント運営の経験をベースに、「スポーツを通じた地域交流」と「アスリートのキャリア支援」を結びつける実践例として位置づけられます。ワークショップの実施や選手インタビューを通じて、現役選手が自己理解を深める場を提供し、セカンドキャリアの準備を促す点が特徴です。

日本管財が行うアスリートキャリア支援プロジェクトとしてプロアスリートに対し、ワークショップとインタビューを実施 画像 8

取り組みの要点整理

以下の表は、本プレスリリースに記載された主要事項を項目別に整理したものです。発表日や開催日、参加者、ワークショップのテーマと内容、関連リンク、企業概要など、記事内で言及した情報をまとめています。

項目 内容
発表日 2026年4月10日 10時00分(日本管財ホールディングス株式会社による発表)
プロジェクト名 Athlete Career Empowerment Project(ACEプロジェクト)
取り組みの目的 アスリートのキャリア開発支援、セカンドキャリアにおける自立と実践力の向上
協力チーム 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)
実施日 ワークショップ:2026年2月25日、インタビュー:2026年3月12日
参加者 ワークショップ:TUBC現役選手10名、インタビュー:田口暖選手、徳川慎之介選手、東宏輝選手(計3名)
ワークショップテーマ 人生の歩みを振り返り、自身の強みを可視化し、ビジネススキルへ変換する
実施内容(詳細) Color WiTh株式会社による講師、年表を用いた自分史作成、強みの整理、メンターからのフィードバック、グループでの共有と相互評価
選手の主な気づき 自己の強みの言語化(例:「ブレない」「同時に2つのことができる」「リターンを求めず行動する力」)、地域活動の意義、セカンドキャリアに向けた学習意欲
引用元・関連記事 Sports for Social 記事(「自分を知る」が、未来を切り拓く武器になる。現役プロバスケ選手が自分史ワークショップで得た“一生モノ”の気づき)
企業情報(要旨) 日本管財グループは1965年設立、持株会社:日本管財ホールディングス(設立2023年4月3日)、代表:福田慎太郎、資本金3,000百万円、所在地:東京都中央区日本橋2丁目1番10号
関連リンク https://www.nkanzaihd.co.jp/

以上の通り、本件は日本管財グループが保有する施設運営やイベント運営の経験を背景に、プロアスリートのセカンドキャリア支援を具体化した取り組みの一例として報告されました。ワークショップとインタビューを通じて、選手それぞれの強みの言語化や地域活動との関係性、現役期からのキャリア設計の重要性が整理されています。