4月14日発売|AI発案 合体!きのこ×たけのこバー、どっちも派へ
ベストカレンダー編集部
2026年4月7日 11:52
合体スナック発売
開催日:4月14日
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「きのこの山」と「たけのこの里」が一体化した理由とこれまでの経緯
1975年の誕生以来、別々に愛され続けてきた「きのこの山」と「たけのこの里」。両ブランドは長年にわたり“きのこ派”か“たけのこ派”かという消費者の嗜好を象徴する存在でした。今回、株式会社明治はその垣根を越え、2つのブランドを融合させた新商品を発表しました。
発表は株式会社明治(代表取締役社長:八尾 文二郎)によるもので、プレスリリース日時は2026年4月7日08時00分です。新商品名は「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」。発売日は2026年4月14日(火)で、全国のコンビニエンスストア、駅売店にて数量・期間限定で販売されます。
今回の融合の背景には、顔写真から潜在的な嗜好を判定する最新AI「KINOTAKE MOTHER」の解析結果がありました。2025年8月に登場したこのAIは、明治社員数百人規模の調査・嗜好データをもとに約167万パターン以上の「どっち派データ(DD)」を構築。2026年3月時点での約50万人の判定結果では、きのこ派52.4%、たけのこ派43.1%、どっちも派4.4%という割合が示されました。いずれの陣営にも属さない“どっちも派”の存在を受け止める形で、AIとの対話を重ねた最終回答が「2つの商品の完全なる融合」でした。
商品設計:素材と製法が表現する二層の味わい
新商品の中味は、両ブランドの食感と風味を組み合わせる構造を採用しています。具体的には、きのこの山の“カリッ”としたクラッカーと、たけのこの里の“サクッ”としたクッキーを砕き、ミルク風味チョコと小麦パフと混ぜ合わせてバー形状に成型し、外側をビターチョコでコーティングするスナックです。
結果として、ザクザクとした多層的な食感と、ミルクとビターの二層構造による味の奥行きを狙っています。開発担当者は、両ブランドの「万人に愛される王道の味わい」と「2層構造へのこだわり」を重視し、センターにミルク風味チョコ、外側にビターチョコを配する設計にしたと説明しています。
素材・食感のポイント
商品開発は、素材選定と食感設計に重点が置かれました。砕いたビスケットやクラッカーの粒感が残ることで、既存の各ブランドファンにも新しさと親しみを感じさせるバランスを目指しています。
- 基材:きのこビス・たけのこビスの破片を混合
- つなぎ:ミルク風味チョコレートでまとめるセンター層
- 食感補助:小麦パフを配合しザクザク感を強化
- 外層:ビターチョコでコーティングし味の締まりを演出
これらの組み合わせが、従来の商品とは異なる「混ざり合いによる新たな体験」を提供する要素となります。
AI「KINOTAKE MOTHER」が導いたアイデアと開発プロセス
今回のプロジェクトにおける中核はAIの解析と発想支援でした。AI「KINOTAKE MOTHER」は、顔情報や嗜好データを基に潜在的な“どっち派”を客観的に判定するシステムです。大阪・関西万博の複数パビリオンに携わるチームと共同で開発され、その高精度・高効率の判定技術が評価されています。
AIの判定によって“どっちも派”の割合が明らかになり、社内での議論とAIとの幾重にもわたる対話が行われました。その結果、AIは200以上のアイデアを提示し、その中には「きのたけ婚」というネーミング案も含まれていたと開発担当者が述べています。
- KINOTAKE MOTHERのデータ基盤
- ・明治社員数百人分の顔情報・嗜好データを活用
- ・約167万パターンの「どっち派データ(DD)」を構築
- ・専用Webサイトで顔写真を撮影して判定可能:https://mother.kinotake.jp/
- AIのアウトプットと開発への反映
- ・“どっちも派”の存在(4.4%)を受けて融合案を採択
- ・パッケージデザインやネーミング、コンセプトの発想支援にAIを活用
AIによる提案は単なるアイデア出しにとどまらず、パッケージの世界観構築にも影響を与えました。テーマは「昔ながらの里山×現代文明AI」。AIが描いた未来の「きのこの山」「たけのこの里」の世界観をパッケージに反映しています。
商品概要、販売情報、栄養成分と関連情報
商品名は「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」。発売日は2026年4月14日(火)で、数量・期間限定の取り扱いとなります。販売は全国のコンビニエンスストア、駅売店が中心です。参考価格はオープンプライス、内容量は48gです。
栄養成分表示(1箱当たり)は以下の通りです。カロリーやたんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量を明記します。
| エネルギー | 265kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 3.8g |
| 脂質 | 15.7g |
| 炭水化物 | 27.2g |
| 食塩相当量 | 0.22g |
商品説明としては、きのこの山のクラッカーとたけのこの里のクッキーを砕き、ミルク風味のチョコと小麦パフとともにバー形状に成型、ビターチョコでコーティングしたチョコスナックです。製品の狙いは、ザクザクとした食感と異なる素材が重なり合う奥行きのある味わいを提供することです。
パッケージは「きのこの山・たけのこの里の50年後の未来」というコンセプトでAIが描いたデザインを採用しています。里山の風景と現代文明的要素が混在する世界観の中に、よく見るときのこ型やたけのこ型の建造物が配置されるなど、観察する楽しみも盛り込まれています。
関連リンクとして、ブランドサイトや50周年特設サイトも公開されています。ブランド情報は以下のリンクから確認できます:きのこの山・たけのこの里ブランドサイト。
まとめと要点の一覧(表形式)
以下の表に本記事で示した主要な情報を整理しました。発売日、販売場所、内容量、栄養成分、AI判定結果、開発に関するポイントなどをまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里 |
| 発表日時 | 2026年4月7日 08:00(株式会社明治 プレスリリース) |
| 発売日 | 2026年4月14日(火) |
| 販売チャネル | 全国のコンビニエンスストア、駅売店(数量・期間限定) |
| 参考価格 | オープンプライス |
| 内容量 | 48g |
| 栄養成分(1箱当たり) | エネルギー265kcal、たんぱく質3.8g、脂質15.7g、炭水化物27.2g、食塩相当量0.22g |
| 主要な中身・構成 | 砕いたクラッカー・クッキー、ミルク風味チョコ(センター)、小麦パフ、ビターチョコ(コーティング) |
| AIによる判定データ | 約50万人の判定結果:きのこ派52.4%、たけのこ派43.1%、どっちも派4.4%。DDパターン約167万以上 |
| 開発上の特徴 | AIが提示した200以上のアイデアを参照。パッケージは「昔ながらの里山×現代文明AI」テーマでAI発想を採用 |
| 関連リンク | KINOTAKE MOTHER(どっち派判定AI) きのこの山・たけのこの里ブランドサイト |
この記事では、発表の背景となったAI判定の結果、開発プロセス、商品設計の詳細、販売情報と栄養成分を網羅的に整理しました。数量・期間限定の商品であるため、導入されたコンセプトや素材の組み合わせに関心がある場合は、発売日以降に販売店舗での取り扱い情報を確認してください。