1500人超が参加 第9回 個人投資家サミット報告
ベストカレンダー編集部
2026年4月6日 13:55
第9回個人投資家サミット
開催日:3月21日
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赤坂ガーデンシティで1,500名超が集まった当日の様子
2026年3月21日(土)、赤坂ガーデンシティを会場に株式会社IR Roboticsが主催する「第9回 個人投資家サミット」が開催されました。プレスリリースはIR Roboticsより、2026年4月6日 10時17分に発表されています。会場参加とオンライン配信を合わせ、合計で1,500名を超える投資家が参加したと報告されています。
当日は会場内の講演・質疑応答に加え、登壇企業やゲスト投資家と直接交流できる場も設けられ、オフラインとオンライン双方の手段で投資家と企業の接点を作ることができました。来場者はセッション中にメモを取る姿が多く見られ、関心の高さがうかがえました。
個人投資家セッション:たけぞう氏が語った資金シフトの実務的な見方
第1部は個人投資家向けのセッションで、Xのフォロワー数が27万人を超える著名投資家たけぞう氏が登壇しました。講演テーマは「今、相場で起きている“資金シフト” 個人投資家はどう行動すべきか?」で、市場環境の変化をどのように捉え、具体的な投資判断へ結び付けるかについて、実践的な視点と経験談を交えて語りました。
たけぞう氏はテクニカルな分析やポートフォリオの組み替え方、リスク管理の実例を示しながら、個人投資家が直面する状況に対してどのような対応が考えられるかを整理しました。参加者の多くはメモを取り、質疑応答でも活発なやり取りが行われました。
個人投資家セッションの要点
たけぞう氏は、資金の流れやセクター間の移動が相場全体に与える影響を具体例で説明しました。どのタイミングでポジションを変更するか、どの程度のキャッシュ比率を維持するかといった判断基準について、実際の取引事例を交えて話しました。
また、相場の不確実性を前提とした分散投資や、ファンダメンタルズとマーケットセンチメントを組み合わせた視点の重要性も強調されました。講演後の質疑応答では個別銘柄の見方や長期投資の戦略について具体的な質問が出され、たけぞう氏がそれぞれに答える形で実務的な示唆が提供されました。
上場企業5社による企業セッション:経営者の生の言葉が伝わった時間
第2部以降は、イベントの中心となる上場企業5社による企業セッションが行われました。各社の経営陣が登壇し、自社の事業内容や成長戦略、IR資料だけでは伝わりにくい経営者の思いや現場の課題を自らの言葉で語りました。進行は株式会社IR Robotics代表の金 成柱がMCを務め、登壇者との対談形式で進められました。
出席者は企業説明に加えて、対談を通して経営者の価値観や中長期の戦略を把握する機会を得ました。投資家との質疑応答では、業績の見通しや資本政策、事業の差別化要因など具体的な項目について深掘りが行われました。
登壇企業ラインナップと登壇順
当日の登壇企業は以下の通りで、登壇順に従って各社がプレゼンテーションを実施しました。各社の銘柄コードや市場区分(GRT/PRMなど)も公表されています。
| 登壇順 | 社名 | 市場・コード |
|---|---|---|
| 第2部 | ミーク株式会社 | 東証GRT 332A |
| 第3部 | セキュア | GRT 4264 |
| 第4部 | 網屋 | GRT 4258 |
| 第5部 | MUSCAT GROUP | GRT 195A |
| 第6部 | TalentX | GRT 330A |
各セッションでは、事業の強みや市場での競争優位性、成長施策、直近の業績状況や中長期目標などが具体的に示されました。IR資料では把握しきれない経営者の考えや現場の優先順位が直接伝わる構成となっていました。
登壇企業に関する補足と対話の場
登壇した各社は自社のプロダクトやサービス、事業モデルについてスライドやデモを用いて説明しました。質疑応答では投資家からの財務指標に関する具体的な質問や、今後のM&Aや資本政策に関する関心が集まりました。
進行を務めた金代表との対談では、経営課題の改善計画や人材戦略、資本効率の向上施策などが議題となり、参加者にとっては企業評価に直結する情報が得られる場となりました。
交流会の模様と次回(第10回)開催の案内
全セッション終了後の16:30からは交流会が開催され、ここでも多くの参加者が集まりました。交流会にはゲストとしてJAMMY氏が参加し、投資家同士の情報交換や登壇企業の経営陣への直接の質問が行われました。場は終始活発で、名刺交換や短時間の質疑が多数行われました。
交流会はイベント本編と同様に、企業と投資家が直接つながる貴重な機会となり、参加者からは直接の意見交換が好評だったと報告されています。
次回開催(第10回)と登壇予定ゲスト・企業
次回は2026年5月30日(土)に「第10回 個人投資家サミット」が赤坂で開催予定と案内されています。参加費は無料で、初心者も歓迎とされています。申込みは案内ページから可能で、最新情報は主催者のホームページで順次公開されます。
次回の登壇ゲスト、交流会ゲスト、登壇企業については以下の通り発表されています。登壇企業には既に複数社が名を連ねており、今後の追加発表がある旨が示されています。
- 登壇ゲスト:DAIBOUCHOU氏(Xフォロワー数14.6万人超、元手200万円を約5年半で10億円に増やした実績を持つ投資家)
- 交流会ゲスト:Ricky投資研究所氏(1996年投資開始、2023年にFIRE達成、増配バリュー株投資家)、なのなの氏(投資歴25年以上、高配当株中心で18年連続黒字の兼業投資家)
- 登壇企業(予定):ベース(PRM 4481)、アクシスコンサルティング(GRT 9344)、タスキホールディングス(GRT 166A)、ビジョン(PRM 9416)ほか2社を予定
主催者情報と申し込み先
主催は株式会社IR Roboticsです。プレスリリースに記載された会社情報は以下の通りです。
- 社名
- 株式会社IR Robotics
- 代表
- 金 成柱
- 本社所在地
- 東京都千代田区麹町5-3-23 WeWork日テレ四谷ビル
- 事業内容
- 「成長企業がより成長するためのビジネスプラットフォームになる」をビジョンに、コンサルティング事業(IPO・経営者向け勉強会/IR活動支援)と人材紹介事業(ハイクラス人材向け)を展開
- 会社HP
- https://ir-robotics.co.jp/
第10回の参加申込や登壇希望の問い合わせは、同社の案内ページを通じて受け付ける旨が案内されています。開催日程や登壇に関しては問い合わせに応じる形で調整することが示されています。
まとめ:イベントの要点一覧
以下の表に今回の「第9回 個人投資家サミット」に関する主要情報を整理しました。本文で述べた開催日時、会場、登壇者、参加規模、次回案内、主催者情報などを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 第9回 個人投資家サミット |
| 開催日時 | 2026年3月21日(土) 会場参加・オンライン配信(交流会は16:30開始) |
| プレスリリース発表 | IR Robotics、2026年4月6日 10:17 |
| 会場 | 赤坂ガーデンシティ |
| 参加者数 | 会場参加とオンライン視聴を合わせて1,500名を超える参加者 |
| 第1部(個人投資家セッション) | たけぞう氏(Xフォロワー数27万人超)、テーマ:「今、相場で起きている“資金シフト” 個人投資家はどう行動すべきか?」 |
| 第2部以降(企業セッション) | ミーク(GRT 332A)、セキュア(GRT 4264)、網屋(GRT 4258)、MUSCAT GROUP(GRT 195A)、TalentX(GRT 330A) |
| 交流会ゲスト | JAMMY氏(交流会に参加) |
| 第10回 開催予定 | 2026年5月30日(土)赤坂、参加費無料。登壇ゲストにDAIBOUCHOU氏、交流会ゲストにRicky投資研究所氏、なのなの氏。登壇予定企業:ベース(PRM 4481)、アクシスコンサルティング(GRT 9344)、タスキホールディングス(GRT 166A)、ビジョン(PRM 9416)ほか2社予定 |
| 主催 | 株式会社IR Robotics(代表:金 成柱、本社:東京都千代田区麹町5-3-23 WeWork日テレ四谷ビル、会社HP:https://ir-robotics.co.jp/) |
以上がプレスリリースに基づく「第9回 個人投資家サミット」の開催報告と次回案内の整理です。イベントは個人投資家と上場企業の双方にとって直接対話が可能な場として機能し、具体的な投資判断や企業理解につながる情報提供の場となりました。