4月10日発売 ゼネコンがつくったしおゼリー市販化
ベストカレンダー編集部
2026年3月25日 13:37
ゼネコンシリーズ発売
開催日:4月10日
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建設現場の暑さに応える製品群 — 新たに「ゼネコンがつくったシリーズ」を展開
三和建設株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:森本 尚孝)は、熱中症対策を目的とした既存商品の拡張として、2026年度に「ゼネコンがつくったシリーズ」を本格展開すると発表しました。シリーズの中核である「ゼネコンがつくったしおゼリー」は、2026年4月10日(金)より販売を開始します。
同製品は、三和建設と岩瀬コスファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩瀬 由典)の協業によって提供されます。2026年度の生産本数は当初300万本を予定していましたが、注文増加を見込んで50万本を追加生産し、合計350万本を生産する計画です。
シリーズ化の背景と方針
「ゼネコンがつくったしおゼリー」は当初、自社の建設現場向けに開発された製品でしたが、同業他社やスポーツ業界など現場での需要が確認され、社外販売へと拡大されることになりました。三和建設は「建設業から熱中症をなくす」という目的のもと、内外両面からの対策を進めるためにシリーズ化を決定しています。
シリーズに加わる新製品は、身体の内側からのケアを行う「ケアゼリー」と、頭部の熱や不快感に対応する「ヒヤリハットシャンプー」「ヒヤリハットドライシャンプー」です。これらを組み合わせることで、作業者の身体負担を軽減することを目指しています。
製品ごとの機能と現場での利用想定
各製品は建設現場での具体的な困りごとを解決することを狙いとして開発されています。ここでは、各製品の目的と利用シーン、想定される効果について整理します。
製品ごとの特徴を明確にし、現場での使い方や想定されるベネフィットを示すことで、導入検討時の判断材料となる情報を提供します。
ゼネコンがつくったしおゼリー(塩分補給用ゼリー)
本製品は熱中症予防のために手軽に塩分補給ができるゼリーとして開発されました。現場での短時間休憩中でも摂取しやすい形状と味付けが特徴です。
当初は自社現場向けの供給を目的としていたものの、需要増に対応して社外販売を開始しました。2026年度は4月10日から販売開始、合計生産本数は350万本となります。
- 発売開始日:2026年4月10日(金)
- 生産本数:350万本(当初300万本→追加50万本)
- 想定利用:建設現場、屋外作業、スポーツ現場など
ケアゼリー(内側からの日焼けケア)
「ケアゼリー」は特に建設現場で働く女性の声を基に開発された製品です。外側の塗る日焼け止めと併用して、内側からも日焼けによるダメージにアプローチします。
日焼けによる肌の乾燥や疲労感を和らげる目的で設計されており、女性作業者の困りごとを軽減するための補助的なケア製品として位置づけられています。
- 対象:直射日光下で長時間作業する女性作業者
- 利用場面:昼休憩や作業後のケア
ヒヤリハットシャンプー / ヒヤリハットドライシャンプー(頭部ケア)
ヘルメット内部は直射日光下で表面温度が50〜60℃に達することがあり、内部に熱と湿気がこもるため高温・高湿な環境になります。こうした過酷なヘルメット環境を改善する目的で開発されたのが「ヒヤリハットシャンプー」と「ヒヤリハットドライシャンプー」です。
開発の意図は、休憩時間に頭部を洗ってリフレッシュするという新習慣「昼シャン」を現場で提案することにあります。頭部の熱を下げ、気分や集中力の回復を図る取り組みとして位置づけられています。
- ヒヤリハットシャンプー:通常の水を使ったシャンプー。頭部の冷却と清潔保持を目的。
- ヒヤリハットドライシャンプー:水を使わずに短時間で頭部をケアする製品。屋外現場での手軽な利用を想定。
なぜ今、熱中症対策が重要か — データと社内体制
日本の年平均気温は変動を繰り返しながら年々上昇傾向にあり、2026年も平均より高くなることが予想されています。厚生労働省の確定値によれば、2024年(令和6年)の職場における熱中症による死傷者は1,257人で、過去最多を記録しました。
同レポートの注記では職場における死亡者数は31人で、そのうち建設業が最も多いという結果が示されています。こうした統計は建設業にとって熱中症対策が喫緊の課題であることを示しています。
- 参考資料
- 厚生労働省(2025)「2024年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)」
- URL:https://neccyusho.mhlw.go.jp/pdf/2025/coolwork2024_kakuhou.pdf?utm_source=chatgpt.com
2025年6月には厚生労働省より企業の熱中症対策が義務化されており、企業側での対策実施は重要度を増しています。三和建設は約10年前から熱中症対策に取り組んでおり、対策を組織的に進めるために昨年10月に「猛暑対策本部」を新設しました。
猛暑対策本部では、製品開発だけでなく、現場での運用ルールや現場習慣の改善、教育・啓発活動などを幅広く実施する方針が示されています。
開発陣のコメントと会社情報、問い合わせ先
開発責任者の川口秀夫氏は、建設業界の困りごとを解決するためのアイデアが周囲を巻き込み商品化・シリーズ化に至った経緯を説明しています。川口氏は、建設業が日本のインフラを支える重要な業界であり、取り組みが担い手不足の解消にもつながることを期待すると述べています。
プレスリリースの発表日時は2026年3月25日11時39分であり、三和建設と岩瀬コスファによる協働体制で製品供給が行われます。以下に会社概要と問い合わせ先を記載します。
| 三和建設株式会社 会社概要 | |
|---|---|
| 商号 | 三和建設株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 森本 尚孝 |
| 所在地 | 〒532-0013 大阪府大阪市淀川区木川西2丁目2番5号 |
| 設立 | 1947年5月 |
| 事業内容 | 総合建設業 |
| 資本金 | 一億円 |
| URL | https://www.sgc-web.co.jp/ |
プレスリリースに関する問い合わせ先は以下の通りです。広報担当:北林(きたばやし)。
- Tel:06-6301-6636
- Mobile:080-4384-2623
- E-Mail:pr@sgc-web.co.jp
まとめ(製品と主要情報の整理)
この記事では、三和建設が新たに打ち出した「ゼネコンがつくったシリーズ」と猛暑対策本部の取り組み、製品ラインナップ、生産計画、背景となるデータや社内体制、問い合わせ先を整理しました。以下の表で主要事項を一覧にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレス発表日時 | 2026年3月25日 11:39 |
| 販売開始日(しおゼリー) | 2026年4月10日(金) |
| 生産本数(しおゼリー 2026年度) | 350万本(当初300万本+追加50万本) |
| 新シリーズ商品 | ゼネコンがつくったしおゼリー、ケアゼリー、ヒヤリハットシャンプー、ヒヤリハットドライシャンプー |
| 共同開発 | 三和建設株式会社 と 岩瀬コスファ株式会社 |
| 背景データ(2024年) | 職場での熱中症による死傷者:1,257人、職場での死亡者:31人(建設業が最多) |
| 社内体制 | 2025年10月に「猛暑対策本部」を新設。約10年前から対策に着手。 |
| 問い合わせ先(広報) | 北林(きたばやし) Tel:06-6301-6636 / Mobile:080-4384-2623 / E-Mail:pr@sgc-web.co.jp |
| 参考資料 | 厚生労働省(2025)「2024年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)」URL:該当資料 |
本記事は、発表されたプレスリリースの内容を基に、製品仕様、発売日、数量、背景データ、社内の組織体制、連絡先情報までをまとめたものである。現場での具体的な運用や導入検討にあたっては、記載の問い合わせ先へ連絡して確認することが適切である。