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4/1改定|こだわり変額保険v2、特別勘定とB型特約追加

こだわり変額保険v2改定

開催日:4月1日

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改定で何が変わるの?
4月1日改定で、特別勘定を2つ追加して選択肢は計12に拡大。繰入割合は1%単位で変更可、スイッチングやターゲット特約も利用可能。告知ありにはB型特約が加わり、がんや心疾患などの対象を広げ、所定状態で以後の保険料払込が免除され契約を継続できます。
告知ありと告知なしどっちがいいの?
告知なしは健康告知が不要で加入しやすい一方、告知ありはB型特約や高度障害保障を付けられ保障範囲が広がる。健康状態や保障重視か運用重視か、保険料や特約の適用条件を担当者と確認して選ぶのが現実的です。

保障と資産形成を一本化する設計——『こだわり変額保険v2』の改定ポイント

マニュライフ生命保険株式会社は、2026年4月1日付で円建・平準払の変額保険である変額保険Ⅰ型(有期型)『こだわり変額保険v2』を改定すると発表しました。プレスリリースは2026年3月23日14時00分の公開です。本商品は、告知なしタイプ告知ありタイプの二つの加入方式があり、告知の有無に応じた保障設計と資産形成の両立を意図した商品です。

今回の改定では、運用選択肢の拡大と保障の対象拡充が行われ、特別勘定の追加による運用の自由度向上と、既存の特定疾病保険料払込免除特約A型(変額保険用)に続く、対象範囲を拡大した特定疾病保険料払込免除特約B型(変額保険用)(告知ありタイプのみ)の導入が目玉となります。以下で改定の詳細を整理します。

追加された特別勘定と運用の柔軟性

改定では新たに2つの特別勘定を追加し、合計で12個の特別勘定から投資先を選べるようになりました。新設された勘定名は「世界大型株式アクティブ I型」と「マルチアセット戦略配分 I型」です。これにより、成長機会をとらえる世界株式型や、株式・債券・金などを組み合わせたマルチアセット戦略による分散投資が行いやすくなります。

特別勘定での運用中は、特別勘定の種類や繰入割合を自由に変更でき、繰入割合は1%単位で設定可能です。積立を通じた時間分散、複数勘定の組み合わせによる資産分散の実践を想定した設計になっています。

新設された特別勘定の特徴

「世界大型株式アクティブ I型」は世界の大型株式に対するアクティブ運用を通じて、成長機会の捕捉を目指します。「マルチアセット戦略配分 I型」は複数の資産クラスを配分し、さまざまな相場環境に応じたリスク分散を図ることができます。

既存の株式・債券・マルチアセット・環境テーマなどを含む合計12個の特別勘定は、詳細を商品パンフレットや特別勘定のしおりで確認することが推奨されています。運用中のスイッチング(積立金の移転)機能、目標到達時に運用成果を自動で確保する特約(ターゲット特約)といった機能も用意されています。

  • 特別勘定数:合計12個(新規2個追加)
  • 新規勘定:世界大型株式アクティブ I型、マルチアセット戦略配分 I型
  • 繰入割合の変更単位:1%
  • 運用機能:スイッチング、ターゲット特約など

拡大された保障範囲——特定疾病保険料払込免除特約B型の内容

告知ありタイプに付加できる新たな特約として、特定疾病保険料払込免除特約B型(変額保険用)が追加されます。これは既存のA型と併せて選択できるもので、特定疾病の対象範囲を広げることが意図されています。

A型において対象となっていたのは、ガン(悪性新生物:上皮内ガンを除く)、急性心筋梗塞、脳卒中でした。B型では対象がガン(上皮内ガンを含む)・心疾患・脳血管疾患と定義され、がんの範囲が拡大される点や心疾患・脳血管疾患を対象に含める点が大きな変更点です。

払込免除の適用条件と効果

いずれの特約を付加し、所定の状態に該当した場合には以後の保険料払込が免除され、契約は継続されます。これにより、病気などで保険料負担が困難になった場合でも保障を維持し、資産形成の継続を図ることができます。

注意点として、特定疾病保険料払込免除特約B型は告知ありタイプのみの提供となります。保障内容の詳細や適用条件、所定の状態の定義については、商品パンフレットおよび契約締結前交付書面などで必ず確認する必要があります。

A型(既存)
ガン(悪性新生物:上皮内ガンを除く)、急性心筋梗塞、脳卒中を対象
B型(新設、告知ありのみ)
ガン(上皮内ガンを含む)、心疾患、脳血管疾患を対象

販売方法と確認すべき書面、運営体制

本商品の販売はプランライト・アドバイザー(営業職員)および保険代理店を通じて行われます。マニュライフ生命は全国65拠点と約1,780の保険代理店のネットワークを通じて商品とサービスを提供しており、ライフステージに応じたパーソナライズされたアドバイスを行う体制を整えています。

商品購入を検討する際には、必ず以下の書面を確認する必要があります。これらは契約内容やリスク、手数料、特約の適用条件など重要な情報を含んでいます。

  1. 契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)
  2. 商品パンフレット
  3. ご契約のしおり/約款
  4. 設計書

会社概要としては、マニュライフ生命はカナダに本拠を置くマニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションのグループ企業で、ブランドメッセージは「人生に、たしかな選択を。」です。公式情報は同社のウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)やLinkedIn(https://www.linkedin.com/company/manulife-japan/)で参照できます。

背景データと商品が想定する利用シーン

同社が実施した「アジア・ケア・サーベイ 2025」によると、日本では77%の方が老後の資金に不安を感じているという結果が示されています。こうした社会的背景を踏まえ、本商品の改定は退職後の生活資金から資産継承までを見据えた設計を意図しています。

具体的には、積立を通じた時間分散、複数特別勘定による資産分散、目標運用成果の自動確保(ターゲット特約)、積立金のスイッチング機能、そして保険期間・払込期間の満了年齢を最大85歳まで設定できる点などが、長期の資産形成を行ううえで想定される利用シーンに対応します。

想定する課題 本商品の機能 期待される効果
老後資金の不安 積立による時間分散、複数特別勘定の選択 市場変動を通じたリスク分散と長期積立の継続
病気による収入減少 特定疾病保険料払込免除特約A型/B型(告知あり) 所定状態で保険料免除、契約継続による保障維持
運用成果の確保 ターゲット特約、スイッチング機能 目標到達時の運用成果確保や資産配分の見直し

上記の機能や設計は、個々のニーズやリスク許容度に応じて組み合わせることで、保障と資産形成を一体的に管理することを目指しています。商品詳細と適合性の確認は、担当のプランライト・アドバイザーや保険代理店との相談により行うことが重要です。

改定内容の要点まとめ

以下の表で、今回の改定で示された主要なポイントを整理します。表の後に簡潔なまとめの文章を添えます。

項目 内容
改定実施日 2026年4月1日
発表日時 2026年3月23日 14:00
対象商品 変額保険Ⅰ型(有期型)『こだわり変額保険v2』
加入タイプ 告知なしタイプ、告知ありタイプ
特別勘定 新規2勘定追加(世界大型株式アクティブ I型、マルチアセット戦略配分 I型)、合計12勘定
繰入割合変更 1%単位で変更可能
特約の追加 特定疾病保険料払込免除特約B型(変額保険用)を追加(告知ありタイプのみ)
B型の主な対象 ガン(上皮内ガンを含む)、心疾患、脳血管疾患
A型の主な対象 ガン(悪性新生物:上皮内ガンを除く)、急性心筋梗塞、脳卒中
保険期間・払込満了年齢 最大85歳まで設定可能
販売チャネル プランライト・アドバイザー(営業職員)および保険代理店(全国65拠点、約1,780代理店)
参照情報 商品パンフレット、特別勘定のしおり、契約締結前交付書面等で確認

以上が、マニュライフ生命が2026年4月1日より改定する『こだわり変額保険v2』の主要点の整理です。運用の選択肢拡大、保障対象の拡充、長期資産形成に配慮した設計といった変更点が含まれており、詳細は同社の提供する各種書面で確認することが必要です。