いちごの日 (記念日 1月15日、毎月15日)
- 制定者
- 全国いちご消費拡大協議会
- 日付の由来
- 「いい(1)いち(1)ご(5)」の語呂合わせ
- 生産量日本一
- 栃木県(57年連続・収穫量25,700t)
- ビタミンC含有量
- 100gあたり62mg(みかんの約2倍)
- 国内品種数
- 約300種(世界の半数以上とも)
いちごは100gあたり62mgのビタミンCを含み、これはみかんの約2倍です。10粒ほど食べるだけで1日の推奨摂取量をほぼ満たせてしまう、見た目以上に栄養価の高いフルーツです。1月15日は「いちごの日」で、「いい(1)いち(1)ご(5)」と読む語呂合わせから、全国いちご消費拡大協議会が制定したとされています。ただし、この協議会の詳細は現在も不明で、すでに解散しているという情報もあります。制定の目的もはっきりしておらず、やや謎めいた記念日です。
時期としては理にかなっています。現在のいちごはハウス栽培と品種改良によって一年中店頭に並びますが、1月中旬は収穫・出荷が本格化するシーズンです。スーパーの棚がいちごで賑わい始める頃合いで、価格も落ち着いてくるタイミングにあたります。旬の時期に消費を盛り上げようという意図があったとすれば、1月15日という日付には一定の説得力があります。
日本のいちご栽培を長年リードしてきたのが栃木県で、2024年産の収穫量は25,700tと57年連続の全国1位です。昭和59年に誕生した「女峰」が収穫時期を早め食味のよい品種として全国に広まり、平成8年の「とちおとめ」、その後の「スカイベリー」「とちあいか」と新品種を次々と投入してブランドを磨き続けています。日本全体の品種数は約300種で、世界の品種の半数以上が日本由来という説もあるほど品種開発が活発です。栄養面では、ビタミンCのほかに腸の働きをサポートするペクチン、細胞の成長や妊娠期に重要な葉酸、鮮やかな赤色の色素成分であるアントシアニン(抗酸化作用あり)も含まれており、見た目の華やかさだけでなく体への働きという点でも優れた果物です。
1月15日のカレンダー情報
1月の二十四節気・雑節
- 小寒(しょうかん) 1月5日(月)
- 大寒(だいかん) 1月20日(火)
- 冬の土用(どよう) 1月17日(土)