いいマムの日 (記念日 11月6日)

いいマムの日
制定者
OPTIMUM(オプティマム)
事務局
愛知県田原市
認定年
2021年(令和3年)
日付の由来
「いい(11)マム(6)」語呂合わせ+菊の季節咲きのピーク
学名の意味
Chrysanthemum=ギリシャ語で「黄金の花」
花言葉
高貴・高潔

秋の深まりとともに各地で菊花展が開かれ、黄金色や白銀色の花が会場を埋め尽くす——日本人にとって菊はそれほど身近な花でありながら、「マム」という呼び名を知る人はまだ多くありません。11月6日は「いいマムの日」。愛知県田原市を拠点に活動するOPTIMUM(オプティマム)が、「日本の菊から世界のマムへ」という思いを込めて制定し、2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された記念日です。「マム(mum)」とは菊の英名であり、学名「Chrysanthemum(クリサンセマム)」を短縮したものです。この学名はギリシャ語で「黄金の花」を意味し、菊の輝かしい色彩と気品をそのまま言葉に刻んでいます。11月6日という日付は「いい(11)マム(6)」という語呂合わせに加え、ちょうどこの時期が菊の季節咲きのピークにあたり、全国各地で菊花展や菊まつりが催される、古くから続く「菊の季節」であることにも由来しています。

菊はもともと日本固有の植物ではありません。中国から薬草や観賞用植物として伝来し、平安時代には『古今和歌集』などの和歌にも盛んに詠まれました。鎌倉時代には後鳥羽上皇が身の回りの調度品に菊花の意匠を施したことが皇室の紋章「菊花紋」の起源とされ、以来、日本の象徴的な花として深く根付いていきます。9月9日の「重陽の節句」が「菊の節句」とも呼ばれ、菊酒で長寿を祝う風習があったことも、菊と日本人の長い関わりを物語っています。

キク科キク属に分類される菊は、日本で発展した「和菊」と西ヨーロッパ生まれの「洋菊」の二系統に分かれ、花言葉は「高貴」「高潔」。電照栽培で年中出荷され、食用菊として料理に彩りを添える品種も広く親しまれています。「いいマムの日」は、花き業界の枠を超えてマムの魅力を日常のもっと身近な場所へ届けることを目指しています。

11月6日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 神吉日、大明日
月齢 26.5

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)