タイツの日 (記念日 11月2日)

タイツの日
制定者
エムアンドエムソックス株式会社
日付の由来
形が「11」、ペアで「2」→11月2日
認定機関
一般社団法人日本記念日協会
起源
19世紀フランスの舞台衣装
タイツの定義
30デニール以上(未満はストッキング)

タイツの形が数字の「11」に似ていて、ペアで穿くことから「2」を組み合わせ、11月2日が「タイツの日」とされています。靴下・タイツメーカーのエムアンドエムソックス株式会社が制定し、一般社団法人日本記念日協会に認定・登録された記念日です。

タイツの起源は19世紀のフランスにさかのぼります。バレエや演劇の舞台衣装として生まれ、当初は特定の公演のためだけに使われていました。それが20世紀後半になると一般への普及が進み、女性の日常的なファッションアイテムとして定着していきます。日本では1960〜70年代にナイロン繊維の普及とともに広まり、秋冬の必需品として根付きました。現在では黒・ネイビーといった定番色に加え、カラータイツや幾何学模様・花柄などの柄タイツも豊富に展開され、コーディネートのアクセントとして使われています。

タイツとストッキングの違いを分けるのが「デニール」という厚さの単位です。一般的に30デニール以上がタイツ、それ未満はストッキングとして区別されます。デニール数が高いほど生地が厚く、保温性と不透明度が上がります。素材はナイロン、ポリエステル、スパンデックス(ポリウレタン弾性繊維)、綿、ウール、シルクなど多岐にわたり、それぞれ伸縮性・肌触り・耐久性が異なります。

ランニングやハイキング向けのスポーツタイツは、筋肉のサポートや体温調節を目的に設計された別カテゴリです。なかでもコンプレッションタイツは適度な圧力で筋肉を包み、疲労軽減や血行促進の効果が期待されています。素材はポリエステルとスパンデックスを主体とし、速乾性と高い伸縮性を両立しています。近年のアウトドアブームを背景に需要が伸び、ファッション用途と並ぶ市場を形成しています。

11月2日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 天恩日
月齢 22.5(下弦の月)

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)