野沢菜の日 (記念日 11月1日)
- 記念日
- 11月1日
- 制定者
- 野沢温泉観光協会
- 制定年
- 2006年
- 発祥の起源
- 1756年(宝暦6年)健命寺住職が種を持帰り
- 文化的位置づけ
- 長野県の味の文化財
- 受賞歴
- 日本記念日協会・第2回記念日文化功労賞
長野県下高井郡野沢温泉村の名刹・健命寺に、ひとつの言い伝えが残っています。1756年(宝暦6年)、8代住職の昇天園端大和尚が京都遊学の際に天王寺蕪の種を持ち帰り、寺内の畑に蒔いたところ、野沢温泉の土と気候に適応して葉柄が大きく蕪が小さい独自の形に変化したというものです。これが野沢菜の始まりとされており、健命寺は今も「野沢菜発祥の地」として知られています。
11月1日は「野沢菜の日」です。野沢温泉観光協会が制定し、2006年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。日付には二つの意味があります。一つは野沢菜の収穫シーズンにあたること、もう一つは野沢温泉観光協会が運営する「のざわな蕪四季倶楽部」の「蕪主総会」がこの日に開催されることです。
「のざわな蕪四季倶楽部」は、出資して「蕪主」になると毎年野沢菜などの特産品が届けられる制度です。蕪主総会という形で出資者が一堂に会する場も設けられており、野沢温泉観光協会はこの取り組みと記念日制定の功績により、日本記念日協会から第2回「記念日文化功労賞」を受賞しています。野沢菜の収穫は例年10月下旬から11月にかけてで、収穫後は塩と野沢温泉の湯で洗ってから漬け込むのが伝統的な手順です。温泉のミネラルを含む湯を使うことで独特の風味が生まれるとされており、この漬け込み作業は「お菜洗い」と呼ばれ、村の冬の風物詩になっています。野沢温泉村では11月になると収穫・漬け込み体験のイベントも行われ、270年以上続く食の歴史を訪問者が直接体験できます。
野沢菜は長野県の「味の文化財」にも選ばれており、信州を代表する漬物として全国に流通しています。温泉と野沢菜漬けという二つの名物が共存するこの村で、記念日は地元の食文化を改めて見直す機会となっています。
参考リンク
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