金券の日 (記念日 10月9日)
- 制定者
- 日本チケット商協同組合(JTA)
- 日付の由来
- 「と(10)く(9)」=「得」の語呂合わせ
- 組合設立年
- 1999年(内閣総理大臣認可)
- 加盟店数
- 全国600以上
- 主な取扱品目
- 商品券・ギフトカード・乗車券・鑑賞券など
財布の中に眠ったままの商品券や、使い切れていないプリペイドカードはありませんか。金券とは、現金の代わりに使える有価証券の総称で、デパートの商品券やJCBギフトカード、図書カード、交通系ICカードへのチャージ済みカードなど、日常のあらゆる場面に登場します。10月9日は「金券の日」。「と(10)く(9)」=「得」という語呂合わせから、日本チケット商協同組合が制定した記念日です。
日本チケット商協同組合(JTA)は、1999年に内閣総理大臣の認可を受けて設立された、チケット業界唯一の事業協同組合です。全国600以上の加盟店で構成され、業界の健全な発展と消費者への安心・安全な取引環境の整備を目的として活動しています。この記念日も、チケットショップや金券の存在をより多くの人に知ってもらい、安心して利用してもらうために認定・登録されました。チケットショップで扱う金券には大きく分けて、百貨店・スーパーの商品券、クレジットカード系ギフトカード(JCB・VJA)、図書カード、映画の鑑賞券、交通機関の乗車券・回数券、ビール券・お米券などがあります。いずれも「額面より安く買えて、買い取りにも出せる」のが最大の特徴です。たとえば額面1万円の百貨店商品券が9,700円で手に入れば、3%分を得したことになります。
上手な活用法として知っておきたいのが、「使う前に買う」習慣です。ふだん利用するスーパーやドラッグストアで使える商品券を、事前にチケットショップで購入しておくだけで、毎月の生活費をわずかでも節約できます。また、ギフトを贈る際に現金そのものではなくギフトカードを選ぶと、受け取る側が好きなタイミングで好きな商品に使えるため喜ばれます。プリペイドカードは有効期限があるものも多いので、購入時に期限を確認しておく習慣をつけると無駄なく使い切れます。
金券ショップのビジネスモデルは、消費者から額面より低い価格で買い取り、それよりやや高い価格で販売することで利ざやを得るシンプルな仕組みです。コロナ禍や新幹線回数券の廃止など逆風もありましたが、ギフトカードやデジタルプリペイドなど新しい商材への対応で業界は変化を続けています。金券の日をきっかけに、身近なチケットショップをのぞいてみると、思わぬお得な一品に出会えるかもしれません。
参考リンク
10月9日の他の記念日
10月9日のカレンダー情報
10月の二十四節気・雑節
- 寒露(かんろ) 10月8日(木)
- 霜降(そうこう) 10月23日(金)
- 秋の土用(どよう) 10月20日(火)