街コンの日 (記念日 11月21日)
- 制定者
- 日本街コン協会
- 記念日の由来
- 2012年11月21日に宇都宮市で「第1回全国街コンサミット」が開催されたことを記念
- 街コン発祥
- 2004年8月、栃木県宇都宮市オリオン通りで「宮コン」として初開催
- 第1回参加者数
- 男女約170人、4店舗を利用
- ピーク時規模
- 一晩で3,000人超が参加
- 日本街コン協会設立
- 2013年
2004年8月、栃木県宇都宮市のオリオン通りで男女170人が4軒の飲食店をはしごする「宮コン」が初めて開かれました。バブル崩壊後の長期低迷と百貨店の郊外移転でシャッター通り化が進む商店街を何とか盛り上げようと、地元の飲食店経営者たちが考え出したイベントです。参加者が街を回遊することで複数の店に客が集まり、同時に男女の出会いの場にもなるという一石二鳥の仕掛けでした。
評判は口コミで広がり、宮コンはみるみる規模を拡大していきます。ピーク時には一晩で3,000人を超える参加者が宇都宮の街に集まるほどの人気イベントになりました。このフォーマットが「街コン」という名称で全国の都市へ波及したのは2010年代初頭のことです。2012年11月21日には、その発祥の地・宇都宮市で「第1回全国街コンサミット」が開催され、全国各地の街コン運営者が一堂に会しました。11月21日が「街コンの日」に制定されたのは、このサミット開催日を記念してのことです。日本街コン協会が制定し、翌22日の「いい夫婦の日」の前日にあたることも、この日付が選ばれた理由のひとつとなっています。
日本街コン協会は2013年に設立された団体で、宮コンが中心となって全国の街コンイベントのモラル維持と普及を目的に活動を始めました。「街コン」という言葉自体は一般名詞として広く定着しましたが、その原形となった宮コンは現在も宇都宮で継続して開催されており、累計開催回数は100回を超えています。
街コンは「商店街の活性化」と「出会いの場の提供」という、もともと異なる目的が偶然に組み合わさった形の婚活イベントです。参加者が街なかを歩き複数の飲食店を回ることで、街全体が会場になる点が合コンや婚活パーティーとは異なります。11月21日は、ひとつの地域の取り組みが全国規模のムーブメントに育つまでの経緯を振り返るきっかけになる日です。
11月21日の他の記念日
11月21日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)